来年の手帳、そろそろ決める季節がやってきましたね。

毎年この時期は、いろいろな手帳が店頭にヤマと積まれて楽しい時期です。手帳の使い方を特集した雑誌や本などもたくさん並びます。

で、おもしろそうなヤツをみつけたので、まとめておきます。

バレットジャーナルです。

バレットジャーナルは、どこにでもあるノートを使ってスケジュールやタスクやメモなどを管理する方法です。

内容を確認するには、やっぱり本が一番です。


使い方が詳しく書いてあって、さらに、使う楽しさが伝わってくるので、文具・手帳好きの方にはオススメです。

手っ取り早く方法を知りたい・・・っていうなら、本家サイト(?)の説明が簡潔でわかりやすいです。

Bullet Journal - The Analog System for the Digital Age

そんなにムズカシイ英語じゃないと思うけど、やっぱ読みにくいな・・・と思ったら、新設な人が日本語に訳してくれていました。

バレットジャーナル公式サイト「入門ガイド」日本語訳

ありがとう!訳してくれた人!!

バレットジャーナルを紹介したページはいろいろあるけど、やっぱり「入門ガイド」がイチオシです。

で、バレットジャーナルの一番良いところは、全部イッキに初めなくても、とりあえず「デイリーログ」からだけでも初められること。「フューチャーログ」や「マンスリーログ」がページの後になっても、インデックスページで管理するので、使用上なんの問題もありません(たぶん)。

いままでの手帳から徐々に移行するのに、おためしで使ってみることもできます。

本家サイトのタイトルに「The Analog System for the Digital Age」とあるように、スケジュールのデジタル管理との相性が良さそうです。

私自身は、いま、スケジュールはデジタル管理しています(Google Calendarです)。なので、「入門ガイド」でいうところのイベントは、Google Calendarで一元管理する方が良いと思うのです。一方、タスク管理やノート・メモなどはデジタル管理の現状は、イマイチ使いやすい状態ではありません。そこで、A5サイズの用紙(不要用紙の裏面)等にタスクを簡単に書き出して、用が終われば廃棄する・・・というコトをやっていますが、バレットジャーナルを参考にして、ノートに残しておくのも良いなと思ってます。

それに、なんといってもオシャレですよね。

バレットジャーナル【フューチャーログ】レイアウト・デザイン54選

とくに、アラステア・メソッドで、やらなければならないタスクを月ごとにザックリ書き出しておくのは良さそうに思います。

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