2014年11月28日金曜日

不思議なほど芯が折れないシャープペン「オレンズ」を使ってみた(若干の難点あり)

0.2ミリの極細芯をPentel伝統のスライド式パイプで折れないようにガードする方式です。芯を回転させる機構で片減りを無くす「クルトガ」とは別のアプローチで細い筆跡をキープします。

 

いろいろな文字を書いて試してみましたが、確かに芯は折れません(^_^)/。ペンを立てて書くと、カリカリと若干紙に引っかかる感じがしますが、パイプの端が引っ掻いているというより、芯そのものが紙に引っかかっているのかも知れません。

 

ただ・・・力を入れて書くと、芯が引っ込みます(ホールドされずに滑る感じ)。細い芯をガッチリ保持するのはむずかしいのかも知れません。

 

私の筆圧が特に強いのかも知れませんが、購入前には一度試し書きをすることをオススメします。

 

芯が沈み込まない筆圧の人なら、「芯が折れない」+「書くときにペンを時々回転しなくても細い筆圧が保てる」という2つの機能を実現しているので、便利に使えますね。

(というか、強くペンを紙に押し付けて書くクセ、私が治せばいいんだよね。肩もこるし、ロクなことないよ)

2014年11月21日金曜日

スリムA5ファイルノート puoをスケジュール帳として今日から使います

puoのダイアリーは、2015年1月からしかないんですが、2014年11月~12月のリフィルは、今使っているバイブルサイズのヤツをムリヤリ綴じました。

 

写真は、わかりやすいように(わかりやすいかなぁ・・・)、過去のフランクリンのリフィルを綴じてみたところです。

 

IMG_5118

 

ページめくりもスムーズにできて、問題ないです。

 

いま現在進行中のメモなども、そのまま穴をあけて綴じています。バイブルサイズ6穴から、スリムA5ファイルサイズへの移行は、比較的カンタンですよ^_^)/。

2014年11月20日木曜日

私が広告収入を山分けするSNS「tsu」をやらない理由

TwitterとかFacebookとか、新しいサービスがあれば「とりあえず登録する主義」だけど、現在の所、まだ「tsu(スー)」には登録していません。ちょっとひっかかる部分があるからです。

あ、先に書いておきます。このエントリは、私の個人的な考え・・・というよりも、理屈を超えた感じ方(^^ゞについて書いたものです。現在「tsu」を使っている人やこれから使おうとする人を非難する意図はありません。

「tsu(スー)」とは、「ユーザーがコンテンツで稼げる新SNS」です。コチラに解説記事があります。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1410/22/news086.html

よくあるSNS(たとえばmixiやFacebookなど)には広告が表示されますが、そこから得られる収入は運営側(たとえばmixiやFacebook)が受け取ります。その収入でサービスを提供し、私たちは無料でそのサービスを使えるという仕組みです(広告収入は100%運営側の取り分ということ)。

一方「tsu(スー)」は、発生した広告収入のうち、10%を運営側が取り、90%をユーザーが分配するという仕組みのようです。

この分配の仕方が問題です。

 例えば自分が招待したユーザー(子ユーザー)が招待したユーザー(孫ユーザー)が招待したユーザー(ひ孫ユーザー)のコンテンツが100ドル稼ぐと、90ドルの50%(45ドル)がひ孫ユーザーの、90ドルの3分の1(29.70ドル)が孫ユーザーの、90ドルの3分の1の3分の1(9.99ドル)が子ユーザーの、そのさらに3分の1、つまり27分の1(3.33ドル)が自分の収入になる。
ITメディアの記事より

端的に書くと、自分のページが100ドル稼いだ場合、自分自身の取り分は45ドルです。残りの55ドルの内訳は、10ドルが運営、45ドルが自分を招待してくれた人(と、さらにその人を招待した人・・・って感じでさかのぼった3人)が取ります。

どうですか?コレ?

広告で収入を得るのが悪いといっているのではありません。面白い記事を書いたページがあれば、感謝の意を込めて、なるべくそのページのリンクを踏んで商品を買おうと思ってます。このブログにも広告を貼ってます。また、運営側が収入を得るっていうのもわかります。サービスを開発し維持するのにはコストがかかるでしょうから。

でも、招待者に分けるっていうのは・・・どうなの?。おそらく「tsu(スー)」を開発した中の人は、広告報酬が発生したページの持ち主に単純に90%の分配をするよりも、招待した人にも分けるようにすれば、より多くの人を招待するようにするだろう・・・と目論んだのだと思いますが、なんだか、あざとい感じがします(言っちゃった(;^_^A。あくまでも個人的な感じ)。まんまとその目論見に乗っかるのはヤダなぁ・・・と思います。

招待するのだって、「チャンスをあげる代わりに、50%を私たちに分けてね」ってコトになりますけど、なんだか気がひけるんですよね。

「面白い記事を書いた人」「コストをかけてサービスを提供した人」だけでなく、「サービスを広めた人」にも報酬を分配する・・・と考えれば、別にイヤではないんだけど、子ユーザー、孫ユーザー、ひ孫ユーザーの分からまで報酬をとるのは、理屈では説明できないけど、スマートではない感じ。

「tsu(スー)」流行るかなぁ・・・。どうかなぁ・・・。

2014年11月16日日曜日

どれだけ力を込めても芯が折れない 世界初のシャープペン『デルガード』

これは、マジでスゴかった!!。

 

ロフトの店頭で、見つけて試してみました。私物のシャーペンなら、絶対ありえないぐらいの力を込めて、グリグリグリッって書いたけど、折れなかった!!

 

デルガードロフト 

 私は筆圧が強いので、シャーペンを使うと芯がボリボリ折れます。0.7ミリ芯シャーペンを使っても折れます(^^ゞ。

 

 いままでにも、芯が折れない(折れにくい)シャーペンはありました。使ってた中で、一番折れなかったのは、パイロットの芯自動繰り出しシャープ「オートマック」です。芯が折れずに、しかもノック不要でずっと書き続けられるので愛用していたのですが、半年くらいで芯をホールドしなくなりました。他メーカーの同様の商品も含め、3~4本購入しましたが、すぐに芯をホールドしなくなりました(私の筆圧が強すぎるせいもあると思います)。

 

 「デルガード」は、芯をホールドする機構自体は、従来とそれほど変わっていないようなので、継続して使用して芯をホールドしなくなる・・・という事にはなりにくい気がします(気がするだけ)。

 

 折れない秘密、デルガードシステムの説明はコチラ 

 

 

 試験が迫っているこの時期、とても人気があるようです。ロフトではいっぱい並んでましたが、ほぼ売り切れ状態の店もありました。ブルー、ブラック、ホワイトが人気の色のようです。興味のある方は、ぜひ店頭で試してみてください。ビックリしますよ!!(たぶん)

 

ただ、短所もあります。折れない「デルガードシステム」のため、芯がガッチリ固定されずにフワフワ引っ込むのです。キレイな文字を書くために、芯先を繊細にコントロールしたい人には向かないかもしれません(慣れでなんとかなるかな・・・)。

 

デルガード売り切れ

2014年11月11日火曜日

KDPの源泉徴収率0%になりました。

税の情報

 

ふと、まえに手続きしたアレ、どうなっただろうか・・・と思い確認したら、すでに完了していました。

 

手続きしてから、10日ちょっとで完了といった感じでしょうか?

 

ひとまず、これで登録関係は終わったことになるとおもいます。

2014年11月6日木曜日

puoのペンケース問題

アソシエのオマケのペンケースをpuoにつけたら表紙が曲がる問題」ですが、継続するとドンドン曲がってきてドエライ事になってきそうなので、今度は横掛けのペンケースに変えました。

 

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昨年のアソシエのオマケです(^^ゞ。

 

で、しばらく使ってみた結果ですが、表紙の曲りはずいぶんとマシになりました。puoにバンドをかける時は横に限りますね。本当にずんぶんとマシになったんですが、やっぱり表紙が曲がります。私のpuoは水に濡らしたりドライヤーの温風を当てたりしているので、表紙が弱っている可能性がゼロではないですが、文房具屋さんの店頭展示品とかを見ても、やっぱり曲がってくるんじゃないかなぁ・・・というカンジです。

(puoを水に濡らしたりドライヤーの温風を当てたりした実験結果はコチラに書きました^_^)/ →

puo(ピュオ)を勝手に紹介する本: オシャレなスリムA5ファイルノート

 

横掛けは使うときにイチイチ「外さないといけない」というのがメンドクサイという事情もあって、ペンケースを使うのは断念することにしました。

 

次は、コレをためしてみる事にします(コレでダメならどうしよう・・・)。

 

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2014年11月1日土曜日

表紙が曲がる・・・(^-^;【 スリムA5ファイルノート puo 】

無料ツールで作って勝手にAmazonに登録した本「puoを勝手に紹介する本」ですが、無料本ランキングトップ20に“瞬間的に”入ったりしました。ありがとうございます。

 

今日は、追加報告をします。

 

puo表紙に日経アソシエのオマケでついてきた文房具ケースをつけているんですが、1週間ほどつけていると、表紙がビミョーに曲がってきました(^-^;。

 

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タテとヨコから写した写真です。表紙が弓形にそってる感じがわかるでしょうか?

 

puoを取り出して、すぐにぱっと開いてメモできるように・・・と、文具ケースのゴムを表紙にしか掛けなかったので、よりいっそう顕著に影響がでたようです。

 

puoにゴムバンドをかける際には、純正バンドのように本体全体にヨコにかける方が良いようです。