2013年6月27日木曜日

大阪・神戸マラソン落選しました(^^ゞ。

「神は乗り越えられる試練しか与えない」

ってコトらしいので、私にはマラソンはまだ早い・・・ってコトなのでしょう(^^ゞ。

他に私が参加できそうなランニングイベントがあるか検討中です。オススメイベントがあれば、教えて頂ければ幸いです。

ランニングイベントではないのですが、毎年10月に開催される「瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチ」には、今年参加しようと思ってます(土・日の2日のみ参加予定)。

以前参加した時の記録はコチラです。

1日目
しまなみ海道スリーデーマーチ D-1コース

EveryTrail - Find hiking trails in California and beyond


二日目
しまなみ海道スリーデーマーチ D-2コース

EveryTrail - Find trail maps for California and beyond

海の上を歩く・・・という、ちょっと変わったコースで景色も素晴らしく、気持よく歩けました。


2013年6月17日月曜日

YouTubeチャンネルというのを作ってみた

Facebookでいうところの、タイムライン・・・って理解でいいのでしょうか。

あまりよくわかっていません(^^ゞ。


とりあえず、カバー画像を登録してみました。

最近のアップロード、人気のアップロードはデフォルトで設定されています。さらに、自分でカスタマイズできるようです。ランニング動画のセクションを作ってみました(動画は1つしかないけど)。

YouTubeでの説明はコチラ(YouTube One Channelのご紹介

2013年6月16日日曜日

高速度撮影と微速度撮影で撮ってみた。

いっつも思うんですけど、なんだかまぎらわしい感じの違和感がありました。

高速度撮影(ハイスピード撮影)で撮った映像は、ゆぅっくりとしたスローな映像になります。

微速度撮影(インターバル撮影・ジオラマ動画・タイムラプス)で撮った映像は、スピード感あふれる早送りのような映像になります。

この違和感、ナニかに似ているなぁ・・・と、ずっと思っていましたが、「そうか、円高/円安・・・っていう時の違和感と同じかも・・・」と気がついてから、自分の中では腑に落ちた感じがする今日このごろです(あくまでも、個人的・感覚的な違和感の話です・・(^^ゞ・・)。

高速度撮影

2年前に買ったコンデジ(CASIO EX-TR100)に高速度撮影の機能があるコトに気がついたのは、買ってからかなり時間が経過した後のことでした。

動画画質に「HS240」と書いてあるのが、ハイスピード撮影240fps・・・ってコトです(たぶん)。仕様書の動画の項目に、30fpsや60fpsより大きな数字(たとえば、120fpsとか240fpsとか、それ以上)があれば、一度撮ってみれば面白い動画が取れるかもしれません。ゴルフやテニスなどのスポーツの時に撮影するのも良さそうですね。

サンプル動画は、コチラ

微速度撮影(インターバル撮影・ジオラマ動画・タイムラプス)

厳密にいえば、微速度撮影とインターバル撮影とジオラマ動画・・・っていうのは、違うのかもしれません(よくわかってません)。

撮った結果は、時間が短縮されたような早送りのような動画になります。仕様書の動画の項目に、30fpsや60fpsより小さな数字(たとえば、6fpsとか1fpsとか)があれば、一度撮ってみれば面白い動画が取れるかもしれません。

残念ながら、私の持っているカメラには微速度撮影の機能はありませんが、iPhoneのアプリで撮ることができした(私が使ったのは、TimeLapseという、とてもシンプルなアプリです)。



たとえば旅行に行った時、泊まった宿の窓からの景色が良いなら、カメラを窓際に置いて微速度撮影で撮ってみるのも面白いかもしれません。夜明けや夕方等、空の色の微妙なグラデーションの変化を見ることができるかもしれませんよ。

サンプル動画はコチラ

サンプル動画は、どちらも私が適当に撮ったモノですが、YouTubeとかで検索すれば、綺麗な動画がたくさん上がっています(^O^)/。

2013年6月15日土曜日

四国を歩くなら遍路道がトレッキングコースとしてもオススメな3つの理由

四国を歩いて来ました。


コースはコチラ

87番長尾寺から88番大窪寺まで

EveryTrail - Find the best hikes in California and beyond

景色も良くて、とても気持ちよく歩けました。

今回は遍路道をあるいたんですけど、オススメな理由は次の3つです。

1.歴史的・文化的見どころがたくさん

やっぱり昔から歩いてこられた道なので、歴史を感じさせるアレコレが道沿いに多いです。それでいて、妙に観光地化されていなくて、素朴な雰囲気が残っていましたよ。

2.コースが整備されている。

道案内があちこちにあります。さらに、お遍路さんが貼ったと思われるシール等もあって安心してあるけます。
ひとつ気をつけないといけないのは、四国の道というのがあって、遍路道とはかならずしも同じではない・・・ってコトくらいでしょうか。

3.情報が充実している。

たとえば、インターネット等で検索したら、実際に歩いた人のブログや見どころ案内、コース案内等、いろいろでてきます。

また、もし、地図を買うなら、へんろ道保存協会が発行している“四国遍路ひとり歩き同行二人”がオススメです。あったら便利だな・・・と思われる情報が網羅されてます。2013年の最新版がでたみたいですね。

以上、オススメ3ポイントです。また四国へ行く機会があれば、歩いてみたいと思ってます。

2013年6月6日木曜日

世界遺産 高野山 町石道 九度山から奥の院まで

高野山の町石道を歩いてきました。

写真とルートはコチラ

世界遺産 高野山 町石道 九度山から奥の院まで

EveryTrail - Find the best hikes in California and beyond

備忘録として、ちょっと簡単にまとめておきます。

(1)事前にカンタンな下調べをして行ったほうが良いカモ


行きの電車の中で南海電車のホームページを見ただけで、事前に下調べをしていったワケではありませんが、標識が整備されていて、特に迷うことなく奥の院までたどり着く事ができました
(でも、やっぱり事前に下調べしていいた方が良いと思いますけど・・・・)

と、いうのは、コースのかなりの部分で携帯圏外でした(つながりやすさNo.1(^_^;)のソフトバンクで)。たとえば、事前にマップをダンロードするタイプのアプリとか使わない限り、GPSの表示は現在位置を表す点のみです。私は、たまたま圏内の時にコースマップを表示していたので、それを見ながら行きましたが、プリントアウトして行けばよかったな・・・・と思いました。

(2)所要時間は約6時間30分(並足)

私は、九度山駅を9:30頃出発し、写真を撮りながら歩いて7時間(^^ゞほどかかりました。山中は日没時間よりも早く暗くなるので、休憩時間等も計算して余裕を持って出発した方が良さそうです。


(3)途中、ケモノの気配が!!

“イノシシ”に注意・・・という看板がいくつかありました。電気を流した柵を巡らしている畑もありました。道に、どうみても犬とか猫とかのではない感じのウンチが落ちてました。それどころか、道から少し離れた崖の下の方から、フゴフゴフゴッ・・・・って感じの声&気配がしましたナニかいます(;´∀`)、絶対!!。私はこの辺りの知識がないのですが、万一の事を考えれば、鈴とかストックのようなモノを持っていったほうがいいのでしょうか。巡礼の道なので、持鈴や金剛杖などでもマッチするかもネ(*^_^*)、ご加護的なモノもあるかも知れないし。

(4)靴は軽量トレッキングシューズ等で十分

普通のウォーキングシューズを履いて行きました。雨の翌日で、ぬかるみなど心配していましたが、大部分の道は整備されているので歩きやすかったです(ちょっとスベりやすい所はありました)。なん箇所か、ゴツゴツした石が突き出ている道がありますので、靴底の厚いトレッキングシューズとかの方が歩きやすかったかな・・・って気もします。

(5)長袖の方が良いかも。あと軍手等もある方が良いかも

整備されているとはいえ山道ですから、スベって転んだりして手をついた時、枯れ枝や尖った石で怪我をするかもしれません。私は山道を歩く時は、一応軍手は最低限持っていきます。

(6)途中、コンビニ・自販機等はありません

民家があったりゴルフコースの横を通ったりしますが、コンビニ・自販機の類はみかけませんでした。飲み物食料は事前に用意する必要があります。九度山の駅の近くにコンビニとかあったかなぁ・・・・。

以上、思いつくままに書いたので、肝心な事がヌケてるかもしれません。


2013年6月5日水曜日

小豆島オリーブマラソン参加してよかった(^O^)/・・・と思ったポイント

小豆島オリーブマラソンに参加して来ました。今回は参加してよかった点を書きます。

お約束の動画を貼るのも、これが最後になります(たぶん)。


(1)神戸三宮から日帰り可能

深夜1:00発の夜行便で出発して、

(2)お土産(試供品)が豊富


 ・デザインタオル
 ・本醸造醤油デラックス
 ・小豆島手延そうめん
 ・オリーブ茶 ・オリーブオイル(完熟・緑果2本セット)
 ・マルシマのダシの素 ・さざなみ(塩吹昆布)
 ・スポーツフットケアジェル
 ・アミノバリュー ・クールシートティファル


豪華でした\(^o^)/。

(3)景色が最高

海沿いなど、走っていて気持ちいいです。太鼓をたたいて応援してくれてます。

(4)そうめん食べ放題 & お弁当付き

そうめんは、ホント豊富に用意されていて、お腹いっぱい食べる事が可能です。汁はプレーンタイプ、ネギ・生姜等薬味入りが選べます。最初はプレーンタイプで食べて、飽きてきたら薬味入りで食べるのがオススメです。

(5)制限時間がユルめなので初心者向き

ハーフマラソンの制限時間は3時間です。時速7kmを切るぐらいの速度でOKです。後半はアップダウンのあるコースなので、余裕をもって走るのがいいと思います。


以上です。

また来年、小豆島でお会いしましょう\(^o^)/。

2013年6月4日火曜日

小豆島オリーブマラソン要注意ポイント(その他いろいろ編)

小豆島オリーブマラソンに参加してきました。

くどいようですが、お約束の動画を貼っておきましょう(トバしてください・・・(^^ゞ・・・)。


要注意ポイントについて、コース編や関西からのアクセス編について書いて来ましたが、その他いろいろ気がついた事、思いついた事を、最後に書いてみます。

(1)日焼け止めは必須

海辺を走るので紫外線はかなりキツいです!(;´∀`)。できれば長袖を着ていった方が良いです。半袖なら、日焼け止めを塗らないとドエライ事になります。

(2)荷物を預けるとき、お弁当引換券は別に持っておいたほうが良いかも

荷物を預ける時、財布などの貴重品は別に持っておくと思いますが、あわせてお弁当引換券も持っておいた方が良いかもです。

お弁当をいつ食べるか・・・って事もありますが、会場はとっても混雑するので、お弁当と荷物を持ってウロウロするよりも、走り終わった後、荷物を受け取る前にお弁当を引き換えて食べる方が、ゆっくり食べられるでしょう。お弁当を食べ終わった後は、荷物あづかり所の混雑も緩和されてるかも知れません。


(3)会場付近にコンビニ等はナシ

必要なモノは、会場に行くまでに買っていくのが良いでしょう。たとえば、飲み物とか朝食とか。私はコンビニがあったら日焼け止め買おう・・・と思っていたのですが・・・・。

(4)会場付近に醤油ソフトクリームは売っていない

小豆島に行くなら、ぜひ!食べてみるべし・・・・ってアイスらしいのですが、会場付近には普通のソフトクリームしか売ってません。醤油ソフトクリームについて、食べログはコチラ。来年は、走り終わった後、関西に帰るまでに、なんとか食べたいと思っています。・・・が、マルキン醤油記念館ってところは、微妙に遠いんだよなぁ・・・・。

(5)食べ放題のそうめんは、いろいろな所のを味わうべし

走り終わった後、お接待としてそうめんが用意されています。食べ放題です!\(^o^)/。冷たく冷えたそうめんは、ほんっとうに美味しいです。会場の真ん中辺りのテントの下に、長机をいくつもおいて、その上にデッカイ氷とそうめんの入った箱が置かれるのですが、中のそうめんは同じものではありません。オリーブそうめんのように、明らかに色の違うものはスグわかりますが、同じように見えても、太さやコシの強さ等が異なるイロイロな種類がありました。できれば箱の中身がどんなそうめんなのか書いていてくれれば、オミヤゲに買って買える時の参考になるのにね

なんだか、最後はミミッチイ話になりましたが、以上です。

要注意ポイントとかいって、いろいろ書いてきましたが、参加してとっても良かった。また来年も参加します(^O^)/。

2013年6月3日月曜日

小豆島オリーブマラソン要注意ポイント(関西からのアクセス編)

小豆島オリーブマラソンに参加してきました。

まずは、お約束の動画を貼りましょう(前のと一緒なのでトバしてください・・(^^ゞ・・)。



小豆島オリーブマラソンは、ゼッケン引き換えが7:00から9:30まで。ハーフマラソンのスタートが10:00からとなっています。できれば前泊したいところですが、関西からは夜行のフェリー便があります(神戸-小豆島ジャンボフェリー)。


ゼッケンを引き換えて、着替えをして、スポーツドリンク飲んだり草餅やドーナツ食べたりするのにピッタリの時間に到着します。

まるで、オリーブマラソンの為にあるみたい\(^o^)/

ただ、高松経由で神戸から小豆島まで六時間もかかるので、注意をしておいた方が良いことを書いておきますね。


  • 車両なし(旅客のみ)の場合は予約不要(・・・というより、予約できません)。
  • 通常、チケットは一時間前に発売だが、この日は早めに発売をする(おそらく22時あたりから発売)
  • できるだけ就寝しやすいポイントを確保するため、早めに港に行って乗り込み口の所に並んでおくほうがいいかも。
  • 寝やすい順番は、畳 > 床 > リクライニングシート > ソファ(ただし個人的主観による)。ソファはサイズが中途半端で、意外と寝にくい。寝られる体制が整うまで1時間程、試行錯誤をする必要がある(素人にはオススメできません)。
  • 場所によってはエアコンが効きすぎるので、薄手の毛布・タオルケットの類は持っておいたほうが良いかも。枕・毛布の貸し出しは有料です
  • 揺れは少なかったです。個人的に乗り物酔いには非常に弱い体質ですが、全然平気でした。
  • 下船間際に、男子トイレ(おおきいほう)が非常に混みます。中には着替えをしようとする人もおられたようですが、着替えなら会場に着替え用テントがあるのでソッチ使った方が良いと思います。
ソファは、こんな感じです。

ひじ掛けや背もたれの所を動かせないので、非常に寝にくいです。
私たちの寝たソファのある場所は、エアコンの風があたって寒かったです(当日、外気温は爽やかなちょうど良い温度だったのに・・・・)。

なお、有名な連絡船うどんですが、運行中ずっと食べられるワケではありません(深夜の部と早朝の部の2回のみ)。私たちは夜に食べましたが、エアコンで冷えるので朝に食べたほうが良かったかも。


以上、関西からのアクセス編でした。

2013年6月2日日曜日

小豆島オリーブマラソン要注意ポイント(コース編)。

先週、小豆島オリーブマラソンのハーフマラソンコースを走ってきました(ハーフマラソン初挑戦)。


参加申し込みをすると、事前にゼッケンや参加賞の引換券とかを封書で送ってきますが、中身は、注意事項・交通機関の案内・船運賃割引証等で、コースの地図は入っていません(^_^;)

事前にどんなコースか、よくわかんないんですよぅ(;´∀`)。

いちおう、ホームページに掲載されている地図はこんな感じ。


これを見て、海沿いを走るようなので、けっこう平坦なコースなのかなぁ・・・・と漠然とイメージしていましたが、けっこうアップダウンがあったりしてクセのあるコースでした(初心者的には)。

そこで、走ってみて要注意ポイントだ・・・と個人的に感じたところを記録しておきましょう。




(1)スタートから分岐点/分岐点からゴールまで

  • スタート前には予想タイムの早い人順に並びます(自己申告)。ただし、2時間以上かかる人が一つのくくりなので、ざっと見た感じ2/3以上の人は2時間以上かかるグループのところに並ぶ事になります。密集した状態で2㎞くらいは追い越しもしにくい状況になるので、自分のペースで走りたい人は前の方に並んだ方がいいカモです。
  • 写真で、緑のピンがスタートで赤のピンがゴールです。よぉぉぉ~く見てください。緑と赤のピンが微妙にズレている上に、スタートよりも後ろにあるゴールの、さらに後ろの方まで走っている軌跡がありますね。軽くトラック一周分くらいは余分に走らないとゴールにたどり着きません
オリンピックなどで見た記憶があるでしょうか。会場まで戻ってきた選手がゴールしたモノと勘違いしたあと、余分にトラックを一周する時フラフラになる光景を。トップアスリートでさえヘロヘロになるのです。ゴール付近まで戻ってきても、まだトラック一周分くらい走らないといけないことを、事前に知っているのと知っていないとではスッゴい差がつく気がします。
 

(2)分岐点から第一折り返し点まで

  • 分岐点付近で若干登り坂になります(高低差約10m程度)
  • 坂を超えた後は平坦です。2~3kmを過ぎるとランナーもバラけてくるし、スピードを出したくなりますが、ここでウッカリペースを上げると次のパートで地獄をみるでしょう(^_^;)。
  • 海沿いで日光を遮るものがナニもないので、暑さ対策が必要です。
給水ポイントは、けっこうあっちこっちに設置してあります。ただの水とスポーツ飲料があるので、できるだけスポーツ飲料をとるように・・・とアドバイスしてもらいました。
 

(3)分岐点から第二折り返し点まで

  • 日陰がけっこうあって直射日光を避けられる所もありますが、アップダウンがかなりあって、走るペースがつかみづらいです。
  • 第一折り返し点までのパートよりも微妙に距離が長いです。
この部分の坂道で、動けなくなって座り込んでいるランナーを3人見ました(;´∀`)。小豆島オリーブマラソン最大の難所です。ランキーパーのログのELEVATIONを見てください。
 
6~7kmを超えたあたり、高低差30mくらいのアップダウンがあります山が2つあるのは、行きと帰りです。コースにこんなに高低差があるとは思いませんでした。最初の一発目でPACEがガクっと落ちてることから、心の動揺が伝わるでしょうか。
 
以上、小豆島オリーブマラソンの要注意ポイント(コース編)でした。

これからチャレンジする人の参考になればいいな(来年も同じコースかどうかわかりませんけど・・・)。