2018年9月28日金曜日

超便利!バレットジャーナルに使える、2つの手帳スタンプ

この前書いたとおり、基本的にスケジュール管理はスマホに移行してしまったのですが、補完的にノートを併用しています。

バレットジャーナルは、ロフトに専用コーナーができるくらい人気ですね。


バレットジャーナルってナニ?・・・って人は、検索してみるとわかりやすく解説したサイトがいっぱいヒットします。最初によむなら、公式サイト「バレットジャーナル公式サイト「入門ガイド」日本語訳」がおすすめです。

バレットジャーナルの紹介サイトを色々見ていると、すっごいオシャレで、というかオシャレすぎて、おっさんが使うには似つかわしくないんじゃないか・・・って思われるかも知れませんが、アレはオシャレ女子がオシャレ文字でオシャレにデザインして使うからオシャレな手帳になるだけで、おっさんが殴り書きでシンプルにつかえば、普通のノートと見た目なんにもかわりません(^_^;)。
(私のノートをみて、おそらくだれもバレットジャーナルとは気づかないでしょう)

1年ほどつかってみて、自由に好きなように使えるので気に入っているのですが、すこし気になるところもありました。そこで、それを解消するために、買ったのが「スタンプ」です。

「カレンダーが面倒くさい」解消用スタンプ

バレットジャーナルでは、基本的に月間カレンダーを手書きします。自分の好きなように必要な大きさで書けるのはいいのですが、面倒っちゃ面倒です。

手帳に貼れるカレンダーシールというのもあるのですが、シンプルで素朴なスタンプにしました。


浸透印なのでポンポン押せます(普通は1か月に1回しか押さないですが)。

押した感じは次の通りです。


こうしてみると、なんだかコレもめんどくさそうですが、枠があるだけマシです。

バレットジャーナルのマンスリーログの書き方はいろいろあります。

バレットジャーナル【マンスリーログ】レイアウト・デザイン50選

私は、基本的にスケジュールはスマホ管理なので、ノートではカレンダーの下にざっくり書き出すスタイルで使っています。

いろいろな種類が売っていますが、私の買ったのはけっこう高かったです(-_-;)。



「1日の流れがわかりにくい」解消用スタンプ

日々の手帳に書くコトは、以前書いたようにアポイントとタスクがあります

アポイントは時間が決まっていますが、タスクは時間が決まっていません。けれども、1日の予定を考えるときは、アポイントもタスクも合わせて1日の流れを計画するとわかりやすいです。

そこで、デイリーのスタンプを買いました。1日1日の区切りがわかりやすくなったような気がします。


実際の手帳の紙面は公開できないですが、予定を書いたらこんな感じです。
(ミエで、見本を英語で書いてみました。実際の予定はは日本語で、しかも関西弁で書かれています)


12時間分しか予定が書けませんが、午前6時から午後6時の予定を書いて、それ以外の時間は下に書くようにしています。2つ押して24時間カバーする使い方でもいいですね。

A5スリムノートで使うなら、こちらよりも半円形で片側に予定を書き入れるタイプの方が良かったかもしれないです。


まとめ

検索してみると、けっこういろいろなスタンプが販売されていますね。実は、他にもいろいろ買ったので、機会があればご紹介します。いろいろと探してみるのも楽しいですよ。全体的に高めの値段設定ですけど。

2018年9月25日火曜日

【2019年の手帳どうしますか?】結局、A5スリムサイズの「アレ」にしました・・・というお話。

前回のお話は、今まで1年間、ダイソーのA5ノート(モレスキン風のヤツ)を使っていましたが、もう店頭で見当たらなくなったので、別のヤツを買おうと決心した・・・というコトでした。

こうしてまとめてみると、わざわざ2回に引っぱるお話でもなかったな・・・って気がします。

で、結局、ナニにしたかというと、コレです。
トラベラーズノートのブルー(^O^)/


2015年の限定カラーだったモノが、今年(2018年)に定番カラーとして復活したモノです。

夜が明ける直前の紺碧の空の青をイメージ」したといわれる色ですが、写真では黒っぽく見えますね。ハンズの店頭で現物を見たのですが、写真よりは少し明るい青でした。が、純粋な青というよりは緑が混ざったような不思議な色です。照明によって見え方が変わるのかも知れません。

サイズは、通常のA5よりも横幅がせまい「A5スリムサイズ」です。個人的に、日常使うメモの場合、A5サイズの横幅は微妙に長過ぎるのです。今まではページを2つ折りにして「1ページ2列」に書いていました。

ちょうど今、2019年のウィークリー付きのヤツが出ているのですが、私はバレットジャーナルで使うので、無地のノートがついた普通のヤツを買います(#^.^#)。

なぜ、トラベラーズノートにしたのか。トラベラーズノートの良いところはドコか・・・というコトについては、機会があれば、またボチボチご紹介しようと思います。
(せっかくなので名入れを頼んだので、商品が届くのは、まだ先です)



2018年9月23日日曜日

【2019年の手帳どうしますか?】今までの手帳が廃盤になって、新しいノートに乗り換えようと思ったお話)

久しぶりに文房具のお話です。

文房具屋さんの店頭で、来年の手帳がズラッと並ぶ今日このごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

私はすでにGoogle Calendarを中心にしたスマホ管理に移行しているので、以前のようにガッツリ手帳を使うことはなくなりましたが、まったく使っていないワケではありません。全部移行できていないのです。

以前手帳に書いていた内容は、主に次の5つです。

【以前、手帳に書いていた内容リスト】



  1. アポイント管理
    会議など、開始・終了時刻が決まっているモノの記録・管理。
  2. タスク管理
    資料作成など、作業時間や期限(締切)が決まっているが、開始・終了時刻までは決まっていないモノの記録・管理。
  3. プロジェクト管理
    働き方改革関連法研修を実施・計画するときのように、アポイントとタスクが複数集まって連動しながら進めていかなければならないモノの記録・管理。
  4. チェックリスト
    研修準備チェックリストなどのように、準備することや持っていくものなどのリスト。
  5. ノート
    備忘録や思いつき、その他いろいろなメモ

この中で、「アポイント管理」と「タスク管理」は、Google Calendar(aCalendarというアプリ使用)でスマホ管理に移行できたのですが、「チェックリスト」と「ノート」は、Google KeepやScrapboxを使ってガンバってはいるもののシックリこない状況です。「プロジェクト管理」については、規模も発生頻度も、それほどでもないプロジェクトをシンプルに管理するのにピッタリのアプリが見つからず、途方にくれている状況です(ナニか良いのがあったら教えてください)。

で、どうしているかというと、「プロジェクト管理」「チェックリスト」「ノート」のために、紙のノートを併用しています。あわせて、1日の終わりに翌日の段取りをまとめて考えるのにも利用しています。

使っている紙のノートというのは、ダイソーで買ったA5サイズのモレスキン風(^_^;)のノートです。

利用方法については、ちょうど1年ほど前に紹介した「バレットジャーナル」のやり方にならって比較的「ゆるく」「自由に」使っています。


バレットジャーナルとは相性が良くて、約1年間、継続して利用してきました。

で、先日、そろそろ今使っているノートが終わりそうなので、新しいノートをダイソーに買いに行ったのですが、無い!無い!!無い!!!どこにも無いのです。

B6はあるのにA5が無い。廃盤になったのでしょうか?

こういうとき、また新しい使いやすそうなノートを探すのってメンドーだなぁ・・・。いっそ定番のノートに乗り換えようか・・・とフト思いつき、あたらしいノート(定番のやつ)を買いました(^O^)/。

その新しいノートとは・・・。

ちょっと長くなったので、次回、改めてご紹介することにいたしましょう。


2018年9月13日木曜日

【9/30まで】ローソンで毎日、コーヒー無料キャンペーン実施中!(Origami pay)



Origami payというスマホ決済アプリを導入すると、ローソンの「マチカフェコーヒー(S)」が、毎日1杯、無料です(^O^)/。「毎日」というのは、キャンペーン期間(9/11-9/30)中の毎日ということです。私はもう3杯(3日分)いただきました。
結構フトッパラな企画ですね。

キャンペーンページはコチラ


コンビニのコーヒーって、いったいどう注文していいのかわからない人もいると思いますが、ローソンの場合は、レジで「マチカフェコーヒーのえすをください!」というだけです

注文したあと、「支払いはコレでできますか?」とOrigami payのホーム画面に表示されている「無料クーポン」のバーコードを見せるだけで、支払い完了です(#^.^#)。

ところで、Origami payは、スマホ決済アプリというぐらいですから、加盟店舗での決済に使えるワケですが、そのためには支払いに使用する銀行口座か、クレジットカード・デビットカードを登録する必要があります。

そのクレジットカード・デビットカードに、「kyash」のリアルカードが登録できました(^O^)/。kyashというのは「スマホでチャージして使えるVISAカード」です。

kyashのホームページはコチラ

で、最後に、kyashにチャージするためには、(普通の)クレジットカードで「自動チャージ」という方法が選べます。

この状態で、Origami payを使って買い物をすると、「1回の買い物でポイント・キャッシュバックの3重取り」ができるのではないか・・・と期待しています。

つまり、こういうことです。

  1. Origami payで買い物をすると、Origamiポイントがもらえる。
    (商品金額の1%。1ポイント1円)
  2. Origami payでの買い物金額が、kyashでチャージされると、チャージ金額に応じてkyashにキャッシュバックがある。
    (使った金額の2%)
  3. kyashで使った金額が、(普通の)クレジットカードからkyashに自動チャージされると、(普通の)クレジットカードのポイントが付与される。
    (クレジットカード会社ごとのポイント還元適用(?))
ってカンジです。

各社とも、一部、ポイント還元やキャッシュバックの対象外ってのがあるらしいので、ホントに3重取りできるかどうか、やってみないとわかりませんけど、3%+αの還元があるなら、結構大きいですよね。

ってコトで、実際にポイントが付与されたら、あらためてレポートするかも知れません。

2018年9月9日日曜日

プレゼンに役立つ便利グッズ(接続コード編)


今日は、プレゼンや研修・講義などに役立つ便利グッズのご紹介です。

私はセミナーなどで話をするとき、上のイラストのように、向かって画面の右側に立ちたいのですが、会場のコンセントの位置やプロジェクターの関係で、思うような位置に設置できないことがあります。

電源や接続コードの長さが足りなくて届かないのです。

最近のパソコンはバッテリーの持ちがずいぶん良くなっているので、電源コンセントの位置については、あまり気にする必要がなくなってきたのですが、パソコンとプロジェクターを接続するコードだけはどうすることもできず、ネックになっていました。

そこで、これ!
ワイヤレスディスプレイアダプター(^O^)/


私が買ったときは6,431円でした(値段は変動しているようです)。私の感覚では、この手のグッズは1万数千円くらいするイメージだったのですが、ずいぶん安いですね。

見た目は「短めの変換コード」のようです。コードの片方はHDMIプラグ、もう片方はUSBプラグです。HDMIが画像・音声出力用で、USBが電源供給用です。

プロジェクターは、たいていUSB端子とHDMI端子が備わっていますので、それぞれの端子に接続するだけでセット完了(^O^)/。

パソコン側では、ナニかアプリをインストールする必要もなく、サクッと接続が完了しました(接続方法については、ググってくださいね)。


ネット情報などをみると、長時間の使用で熱暴走(?)するといった書き込みを見かけることがありますが、2時間程度の研修で問題なく使用できました。

以前、研修会場で借りた接続コードが、接触不良・断線で画面がチラついたり途切れたりするトラブルがありました。とてもコンパクトで軽いので、バックアップのために、用意しておくのも良いかも知れません。

プレゼン、研修・セミナー等をやる機会が多いなら、オススメしたいと思います。


2018年9月5日水曜日

台風直撃!停電のとき、期待していなかったけど「超役に立った」便利グッズ

みなさま、無事ですか?(TOT)。

台風直撃による猛烈な風で、街路樹なんかも盛大に折れています。


自宅でも、庭の鉢植えが転がりまくり、屋根の瓦が2~3枚飛ばされ、結構な長時間停電しました。

こ~いうときのために、「胴体をシャキッと伸ばすとランタンにもなる懐中電灯」を常備していたのですが、セットしていた電池が消耗していて(使ってないのに・・・)、点灯しませんでした。

で、フト思い出したのが、以前ナニゲなくAmazonで買った便利グッズです。


ぶっちゃけ、グッズというより、基盤丸出しの半完成品のようです。価格は変動していて、私が買ったときは送料込みで125円でした。

で、このグッズ、USB端子に突っ込むと、メッチャ明るく光ります。ナニかのときに役立つかも・・・と思って、モバイルバッテリーを入れている袋にツッコんでおいたのを、フト思い出したのでした。


ホントは明るく光っているところの写真を掲載したいところなんですが、明るすぎて上手く写せないので消灯しているときの写真を挙げておきます。

家には、モバイルパソコンとかモバイルバッテリーとか、「USB端子付きの充電池」が結構あります。昨日は、モバイルバッテリーに接続して3時間ほど点灯させましたが、余裕でした(^O^)/。

イザっ・・・というときが、いったいいつ来るかわかりません。そんたとき、いつも持ち歩いているコトが多いモバイルバッテリーと一緒に持っていると、いい感じに使えるのではないかと思います。

追加で、もう2~3枚買って、いろんなところに置いていてもいいかな・・・と思っています。