2019年2月6日水曜日

【PiTaPa】オートチャージを解除してみた(大阪メトロ版)。

前回までのあらすじ

JR西日本で、ポストペイサービスが使えるようになりました!(^O^)/・・・ってのは、いいニュースだと思うんですけど、そのおかげで、関西圏から「ほぼ外にでない」私の「PiTaPaのチャージ残金」が、一向に減らない事態になりました。

 で、なんとか「チャージ残金を使う方法」を見つけたのです。見つけたのですが、チマチマとチャージ残金を減らしても、「カードのオートチャージを解除しないとチャージされちゃう」という悲劇に見舞われたのでした。

 これでは、穴のあいたバケツで水を汲むようなモノです。

 そこで、今回は、「PiTaPaのオートチャージを解除する方法」です。

ズバリッ「これが、解除のしかた」だっ!

駅長室にPiTaPaカードを持っていって「オートチャージを解除してください」というだけです。あ、すっかり書き忘れてましたが、私のPiTaPaは大阪メトロの発行です(どこで発行したPiTaPaかによって、方法が違うかもしれませんね)。

 ネットでは、解除するとき「運転免許証などの身分を証明するもの」が必要だ・・・との情報もあったのですが、私の場合は、オートチャージを解除するのに身分証明書は必要ありませんでした。


注意点は1つだけ

というワケで無事解除できたのですが、注意点がひとつだけあります。

 それは、「駅長室で解除の手続きをおこなう」ということです。切符売り場は定期券売り場では対応してくれませんでした。

 駅長室は改札の中にあるので、「PiTaPaのオートチャージを解除したいので、駅長室に行きたいのですが・・・」と駅員さんにいえば、改札を通してもらえます。電車を利用したなら、改札を通って出る前に解除してしまいましょう。

以上、PiTaPaのオートチャージ解除の方法でした。お役にたてば幸いです。

2019年2月3日日曜日

【大阪先行サービス】タクシー配車アプリ「DiDi(ディディ」使いました。


最近コマーシャルで見かけることも多いですね、DiDi(ディディ)。「でいでい」ではなく、「ディディ」です。ちょっと呼びにくいです。このタクシー配車アプリは、大阪、東京などのエリアから、順次サービスの範囲を拡大していっているようです。


アプリをちょっと前にダウンロードしていたんですが、使うのを躊躇していました。

ぶっちゃけ、「タクシーの運転手さん」ってコワくないですか? イメージ的に。その運転手さん相手に、使い方のよくわからないアプリを使うって、結構、勇気がいらないですか?

いちおう使い方の流れは、こんな感じになっています。



アッサリしすぎていて、逆によくわかんないな・・・と思っていましたが、最初にもらえるクーポン(2,500円)の有効期限がくるので、思い切って使ってみました。

結果からいうと、「お支払い方法」を「社内決済」ではなく「クレジットカード決済(アプリ決済)」にすることだけ気をつければ、とてもカンタンです。

アプリ画面で表示された時間どおりにタクシーが到着し、「〇〇さんですね」と名前を確認された後乗り込むと、「目的地は○○ですね」「お支払いはアプリですね」と2点確認されるだけ。タクシーに乗ってから降りるまで、スマホを取り出してアプリの操作をする必要すらありませんでした。

乗車区間の料金は1,800円でしたが、1,500円のクーポンを使って、実質使ったのは300円だけ。いま、普及のために、すっごいチカラをいれているので、やたら割引クーポンが配信されてきます。

って、ことで、紹介クーポンのリンク先は、コチラ。
https://d.didiglobal.com/qMm73OsgosrcL?shareChannel=more
※ページより携帯電話番号をご入力いただく必要あり。

「紹介するヒト」と「紹介されたヒト」の双方が1,500円もらえるようです。おトクですね。クーポンを適用するには、決済方法をクレジットカード決済(アプリ決済)にしないといけません。くれぐれも注意がひつようです。

タクシーの使い勝手が、ずいぶんと良くなりました。


2019年2月1日金曜日

【悲報?】PiTaPaのオートチャージは、解除しないとチャージされちゃう!!

ま、あたりまえなんですけどね。

先日書いたPiTaPaのチャージ残金のお話の後日譚です。

【関西】PiTaPaにチャージした残額を使うには、どうしたらいいの?

今回も、サックリ結論から・・・

チャージ残金をチマチマと使ってたんですが、残金が1,000円をきったらところで、いままでどおり自動的にチャージされてしまいました(T_T)

私は関西からほとんど出ないので、普通に使っているとチャージ残金が全然減らないんですよね。

オートチャージの解除には、PiTaPaカードと身分証明書と一緒に持っていって手続きをしないといけないらしいですね。

めんどうです。