2018年1月28日日曜日

オリジナル仮想通貨「TRUECOIN」の入手方法

 世間を揺るがすようなコインチェックのNEM流出問題が発生して、仮想通貨の価値もだだ下がるか・・・と思われましたが、なんとなぁく戻ってきましたね。ダダ下がった時に「チャンスだ」と思って買った人は、1日で結構儲けたんじゃないでしょうか?

 あ、また下世話な話題を書いてしまいました。これからはオシャレ会話をしようと思っていたのに・・・。

仮想通貨をめぐる「大人ビジネスパーソン」のオシャレ会話について

 今回は、先日作ったオリジナル仮想通貨「TRUECOIN」についてのお話です。

「TRUECOIN」とはナニか?

作成した経緯は「オリジナル仮想通貨をあらたに発行しました(^o^)」に書きました。サックリと一言で説明すると「カウンターパーティという、ビットコインのブロックチェーンを利用して構築された分散型金融プラットフォーム上で発行された独自通貨」です。

 なんだか意味がわかりませんね。では、こういつ説明ではいかがでしょう。TRUECOINは、「世界初の社会保険労務士が発行したオリジナル仮想通貨(たぶん)」です(^o^)。たぶん・・・とついているのは、確かめる方法がないからです。自分の方が早く発行している!という社労士さんがいたら、お知らせお願いします。

 慣用表現として「通貨」という言葉が使われていますが、「TRUECOIN」は今現在、流通しておらず、決済機能もありません。「通貨」という名前のついた「記念メダル(しかも仮想)」程度にご理解いただけたら・・・と思います。

「TRUECOIN」保有のメリット

「TRUECOIN」は「記念メダル(しかも仮想)」ですので、保有のメリットは記念メダルの保有メリットということになるでしょう。

 考えられる保有メリットは次のとおりです。

  1. 仮想通貨?持ってますよ。知っている人が極めて少ないマイナーな仮想通貨をネ・・・などと、思わせぶりな会話ができる。
  2. モバイルウォレットの画面を見せびらかすことができる。
  3. 仮想通貨の取扱が体験できる(別にTRUECOINでなくても体験できますが・・・)。
 って感じでしょうか。「TRUECOIN」の保持にお金はかかりません(無料)。ところで、「TRUECOIN」を入れる「おサイフ」は、ビットコインも入れることができるので、急に「ビットコインで支払いたい」と言われたときにも対応できる・・・というメリット(?)も考えられるでしょうか。

 「おサイフ」については、次に説明します。

「TRUECOIN」の入手には「おサイフ」が必要です

「TRUECOIN」を作成してから、「どうやったら入手できるのか?」というお問い合わせを多数いただいております(ウソです。聞かれたのは3人ぐらいです。見栄をはりました)。

 「TRUECOIN」を入手するためには、まず「TRUECOIN」を入れるためのおサイフが必要です。「IndieSquare Wallet」といいます。パソコン用とスマホ用があります。「TRUECOIN」が記念メダルであることを考えると、スマホ用の「IndieSquare Wallet」を利用するのが良いかもしれません。持ち歩いて話のタネにできるからです。

 「IndieSquare Wallet」は無料です。世界初のモバイルカウンターパーティウォレットということです。ビットコインを受け取ることも可能です。日本語化されているのでわかりやすいです
(ただし、「マルチシグ」化されていない模様です。大金の保持用にはおすすめできません)

 「TRUECOIN」の入手方法は3通りあります。

「TRUECOIN」入手方法その1:寄付

一番目の入手方法は寄付です。

 約500円くらいのビットコインを寄付していただくと、「TRUECOIN」1枚をお返しします。次のボタンから寄付できます。

Donate with IndieSquare

 まず、「IndieSquare Wallet」に寄附金額分のビットコインと送金手数料を送金します(送金手数料は送金元の規定によるようです。つまり、まずドコかでビットコインを入手しなければなりません)。

 よく、ビットコインの説明で「送金手数料が格安」などと説明されているのを見ますが、実態は違います。ビットコイン暴騰のため、1回の送金が1000円~2000円くらいかかります(海外送金手数料にくらべれば、やすいんですか?これ)。

 ビットコインを「IndieSquare Wallet」に送金できたら、上記ボタンをクリックすることで寄付できます。「tip me bitcoin. tip you TRUECOIN」です(^o^)。

 

「TRUECOIN」入手方法その2:取引

「IndieSquare Wallet」には、DEX(分散型取引所)機能が組み込まれています。トークンで「TRUECOIN」を検索すると、売りにでていることがあります(売っているのはおそらくわたしでしょうけど^^;・・・)。

 値段は売りたい人が設定しています。私が売る場合は1TRUECOIN=約500円くらいです。
(ビットコインと円の交換レートは取引所によって違うため、「約500円くらい」としか表現できません)

「TRUECOIN」入手方法その3:Airdrop(無料配布)

「Airdrop」とは、iOSの機能の方ではなく、仮想通貨の世界では「無料配布」というほどの意味です。

 私に会った時に「TRUECOINくれない?」とお声をおかけください。

 上にかいたように、「TRUECOIN」の保持は無料です。ただし、送金にはお金がかかるので、「TRUECOINくれない?」とお声をかけていただいたタイミングで、私が持っているのビットコインに余裕があるときに、無料配布します。

まとめ

説明していてつくづく思いますが、仮想通貨はまだまだ発展途上というか現在進行形といった感じで、不確定要素もあるし、用語も統一されていないし、変化が激しいし、いろいろと障害物やら落とし穴がある印象です。

 「TRUECOIN」の入手方法をカンタンにまとめましたが、ぶっちゃけ「その3:無料配布」以外の方法で入手することは、ビットコインの取引をしている人でも難しいんじゃないでしょうか?(仮想通貨の送金や決済機能の利用している人は、まだまだ少数だと思います)。それに、けっこう送金手数料が高い・・・と感じます。

 仮想通貨を、「安全」に「簡単」に利用することができるのは、まだ、もう少し先のことだと思います。


2018年1月27日土曜日

仮想通貨をめぐる「大人ビジネスパーソン」のオシャレ会話について

 みなさ~ん、ビットコインで儲けてますか~っ!!(^O^)/。

 第二のマウントゴックスか・・・って感じのコインチェック事件が勃発し、ますます仮想通貨に世間の注目があつまりそうな今日このごろです(いい意味でもわるい意味でも)。

 今日は、そんな仮想通貨に関する話題です。

 例えば私のフェイスブックでの発言を見てみると、「ビットコイン暴騰なぅ(^O^)/」と「ビットコイン暴落なぅ(^O^)/」が交互にあらわれる感じで、我ながら率直にいって下世話なこと極まりない感じです。

 「億り人」「おはぎゃー」「ガラッた」などという単語も、イマドキ感はいたしますが、軽薄な感じは否めないと思うのです。

 そんな中で、とある「大人ビジネスパーソン」からフェイスブックにオシャレコメントをいただいたので、コレは使えるっ!!と思い備忘録として書き留めて置きたいと思います。

 オシャレ会話のキーワードは、たったの2つです。

  • ブロックチェーン
  • スマートコントラクト
 たとえば、こんな風に使います。

 「ビットコイン? 最近は投機対象としてずいぶん話題になってるようだけど、どちらかというと、私は仮想通貨の基幹技術であるブロックチェーンに興味がありますね。スマートコントラクトなどへの展開で、今後社会のインフラ技術として期待できるのではないでしょうか?」

 いかがでしょうか? オシャレ感が漂っていませんか?

 どういうこと?・・・って聞き返されたときの用心に、言葉の内容についても書き留めておきましょう。

ブロックチェーン

 「ブロック」というのはイメージとしてデータのカタマリのことです。「チェーン」というのは、たくさんのブロックが一列につながった構造のことです。

 通常データを記録したいなら、そういうヤヤコシイことをしなくても、ヒトカタマリで記録しておけば良いのですが、改竄されたり紛失したりする危険性があります。

 「ブロックチェーン」の革新的なことは、データを細い単位(1MBだそうです)で管理し、一つ一つのブロックに「ハッシュ値」という改竄が一発でわかる特殊な目印を貼り付け、一列につなげたことにあります(一列につながったブロックの中で、後ろのブロックは自分よりも前のブロックのすべてのハッシュ値を記録しています)。

 ブロックチェーンがなぜ改竄できないか、その仕組みについては、かなり詳細かつ難解な説明がインターネットにありますが、私達の目的は技術的な検証をしたいのではなく「オシャレ会話」を楽しみたい・・・ということなので、仕組みではなく「特徴」を抑えておけばいいのではないかと思います。

 ブロックチェーンで注目すべき特徴は、中央管理者がいないにもかかわらず2009年に始動して以来、一度も改竄されずに動き続けている(ゼロ・ダウンタイムといいます)ということです。

 これはスゴイことではないでしょうか? WindowsやiOSがセキュリティ対策等で頻繁にアップデートしたり、政府や大企業のホームページでさえ、書き換えられたり不具合でサービスが一時停止したりしている中で、9年間、一度も改竄もダウンもしていないのです。

 私達は、「新幹線は一九六四年の開業以来、脱線や故障による乗客の死亡事故ゼロ」ということで安全を確認したりするのですから、こういう理解で良いのではないかと思います(新幹線の構造や運用システムを確認した上で安全性を判断している人は、少数ではないでしょうか)。

 今回のコインチェック事件やマウントゴックス事件、また取引所で取引ができなくなったり送金が遅れたり・・・というニュースを見ることもありますが、ブロックチェーン自体が改竄されたり止まったりしたわけではなく、取引所の問題です(送金遅れは、仕様上の問題です)。

 というコトで、ブロックチェーンは「中央管理者がいない」「改竄されない」「ダウンしない」というスゴいイノベーションなのです(たぶん)。

スマートコントラクト

 コントラクトとは「契約」という意味です。

 スマートコントラクトという概念自体は、ブロックチェーンより前に提唱されました。

 説明によく使われるのは「自動販売機」です。お金を入れてボタンを押すと商品が自動的にでてくる・・・ということで、人手を介さずに自動的に実行されるような契約のことをスマートコントラクトといいます(おそらく)。

 「改竄されない」「ダウンしない」という特徴のあるブロックチェーンと組み合わさることで、爆発的に広がるのではないか・・・といわれています(「中央管理者がいない」という特徴については、コントラクトの内容によっては管理者がいた方がいい場合もあるでしょう。ブロックチェーンは中央管理者を置くこともできます。プライベート・ブロックチェーンといいます)。

 たとえば取引の変遷を振り返ってみると、「直接取り引き(物々交換)」「仲介取引」「管理者ありの電子取引」と進化してきましたが、ついに「管理者なしの電子取引」という次のステップに進んで、爆発的に拡大する可能性があるのです。

まとめ

 契約というのは(意識していないモノも含めて)身の回りのあらゆるところにあります。

 私は社労士ですが、働き方に関する「労働(雇用)契約」「派遣契約」「委託や請負契約」というのも契約ですし、「社会保険(雇用保険・国民年金など)」も保険という契約です。将来的には、いろいろと関係がでてくるかも知れませんね。

 新しい仕組みが追加されるときには、いろいろとトラブルがあると思いますが、興味をもってチェックしたいと思います。

 参考に読んだ本はコチラ。図解などが入った豪華な本に比べて文章中心にサクッと読めます。安いし(^o^)。




2018年1月25日木曜日

YouTubeパートナープログラムが、めっちゃキビシクなりました。

 YouTubeチャンネルを作っています(^O^)/。
https://goo.gl/FcUCQ6

 野良アヒルの動画とか上げています。更新頻度とか低いので視聴数とかも「ほとんどない」状況ですが、じつは「収益化」していました

 「収益化」というのは、視聴回数に応じてだれでも一定額の「お金」を受け取れる仕組みです。だれでも登録することができました(もっとも、収益を受け取ったことはありません。再生回数が少なすぎるのです)。

 この「収益化」の条件が、めちゃめちゃキビシクなったようです。メールには、次のように書いてありました。

本日発表となった新しい資格要件では、YouTube で収益化を有効にするためには過去 12 か月間の総再生時間が 4,000 時間以上であり、かつ、チャンネル登録者が 1,000 名以上いることが必要となります。

 過去12ヶ月の総再生時間が4000時間以上!! かつ チャンネル登録者数が1000名以上!!!

 どひー!きびしーっ!!

 見方をかえると、コレぐらいの視聴回数がないと、それ相応の収益につながらないということですね(たぶん)。

 ということで、いつか「4000時間/1000名」を目指してがんばりましょー(^O^)/。
(ちなみに、現在のチャンネル登録者数24名です^^;^^;)

2018年1月24日水曜日

【超便利】オススメ!SIMフリー LTEパソコン

 LenovoのThinkPad T470Sを使っています。

 このパソコンを選んだ理由の1つが、「SIMフリーでLTEネットワークに接続できる」からでした。

 どういうことかというと、モバイルパソコンを利用して、外出先でインターネットに接続しようとすると、通常は「モバイルWi-Fiを利用」するか「スマホのテザリング機能を利用」する方法になると思います。

 けれども「SIMフリーLTEパソコン」だと、スマホが本体のみでインターネットに接続できるように、パソコンが本体のみでインターネットに接続できるようになります。携帯電話回線を利用してインターネットに接続できる機能がパソコンに備わっています。

 すっごく便利な機能だと思うのですが、なぜかメーカーはアピールしていないんですよね。たとえば、ThinkPadの製品ホームページをみても、「高速ワイヤレスネットワーク接続」の項目に記述が見当たりません。


 カスタマイズの選択も、非常にわかりにくかったです。


 初期構成では「WWANなし」になっています。この表記でピンと来る人いるんでしょうか?

WWANアリにするとこんな感じ。


 これだって相当わかりにくいです。発注するときは、「ホントにコレでいいよな・・・」と不安になりながらポチりました。

 どうしてかな。「携帯のSIMを用意する」というのが、まだまだ一般的ではないから、あまりアピールしないんでしょうか。

 でも、携帯のSIMカードを用意することができるなら、使うのはとてもカンタンです。

 SIMカードをパソコンにセットするのは、スマホと同じです。セットしたら「ネットワークとインターネット設定」から、「携帯電話」「詳細設定」「APNの設定」と進んで、SIMカードに(たぶん)付属している説明書どおりに設定すれば、サクッとつながります。


 いままで使ってきましたが、電源をいれるだけでネットワークに繋がっている感覚です。超快適です。私は一番安いプランを選択しているので、維持費は月々400円程度のプランですが、メールチェックなど特に問題ありません(^O^)/。
(動画とか、重いホームページを見るのはキビシイのかも・・・)

 ということで、モバイルパソコン検討中のみなさま。SIMフリーLTE対応パソコン、オススメです! イマイチ情報が探しにくいかもしれませんけど。


2018年1月20日土曜日

オリジナル仮想通貨「TRUECOIN」のアイコンを変更しました。

 男子たるもの、この世に生を受けたからには通貨の1つや2つ発行してみたいモノです。ってことで、昨日、オリジナル仮想通貨「TRUECOIN」を作ったのでした。


 カウンターパーティを利用する方法で作りましたので、コインのアイコンを設定することができます。昨日はチャチャッとヤッツケで作成したので、若干コイン感が足りないデザインでした。

 今日、すこし時間ができたので若干コイン風味を増した新デザインを作りました。


 シルバーっぽいグラデーションをつけた円形の背景をつけただけですけど(作成時間10分^^;・・・)。

 デザインだけみたら、それほど変わらないカンジがしますが、「寄付ボタン」や「取引所」での見栄えが若干向上したのではないか・・・と思います(^O^)/。


Donate with IndieSquare

2018年1月19日金曜日

オリジナル仮想通貨をあらたに発行しました(^o^)

 仮想通貨が暴落しています(^O^)/。

 数日前の朝日新聞には、「「ビットコイン、貨幣になっても必ず…」 岩井克人さん」という記事が掲載され、結論から言うと「貨幣になれない」ということになっていましたね。

 今後どうなっていくか・・・ってコトを予想するのはむずかしいですが、私は個人的には、「仮想通貨のベースとなっているブロックチェーン技術は、今後なくてはならない基幹技術に育っていくので、長期的にみれば価格も安定して定着するのでは・・・」と思ってます(つまり、朝日新聞の学者の人の予想はハズレるんじゃないか・・・と)。

 ってコトで、今現在価格が暴落しているうちに、もうひとつ「オリジナル仮想通貨」を作っておくか・・・と思いたちました。

 今度は「カウンターパーティを利用する方法」です。


 以前作成したwavesのときとは違って、いい感じ(?)のアイコンとかも設定できます。

 作成したコインの名前は「TRUECOIN」です(^O^)/。コインが「TRUE」だということを主張したいのではなく、万葉仮名と同じく「英語の音」を借用しました(仮借というそうです)。

 カウンターパーティの方では、作成したコインを「取引所」で販売することも可能です(10枚売り出してみました)。さらには、寄付ボタンを作成する機能まであります。


 ってコトで、寄付ボタンもサクッと作ってみました(ジャバスクリプトなので、うまく表示されるかどうかわかりませんが)。

 なお、寄付をする方法は、コチラにくわしく書かれています(ウォレットを導入したあと、仮想通貨をチャージする必要があるようです)。
indie squareウォレットを利用して寄付をする方法

 書くまでもないと思いますが、TRUECOINは投機目的には使えません^^;のでご注意ください。

寄付はコチラからよろしく(^O^)/


Donate with IndieSquare

まとめ

実験的にオリジナル仮想通貨を発行してみました。今現在は作るのも使うのも「けっこう大変」です。かなりテマヒマがかかります。

 けれども、インフラが整えば、いろいろと面白い使い方ができそうに思います。あと数年すれば、ずいぶんと状況が変わるのではないかと思います。

 楽しみですね。

2018年1月14日日曜日

【仮想通貨】Zaif(仮想通貨の取引所)の本人確認がようやく終わりました。

 以前、「【仮想通貨】ビットコインもいいけれど・・・独自コインを作ってみたい」でオリジナル仮想通貨を作成するために「Zaif」という取引所に登録したのでした。


 あれから2週間以上経過しましたが、ようやく、本日、住所確認用ハガキが到着し、ビットコインその他の仮想通貨の取引が可能になりました(^O^)/。



 とはいっても、すでにオリジナル仮想通貨は発行してしまったのでした(オリジナル仮想通貨発行しました(^O^)/)。

 ところで、ビットコインをはじめ仮想通貨を買っている人には常識かもしれませんが、なんとビットコインの価格は、取引所ごとに微妙に異なります(@_@)(@_@)(@_@)。手数料なども異なるようです。

 さらには、仮想通貨の種類も色々あって、いろいろな値段がついているようです(@_@)(@_@)(@_@)。

 Zaifは国内の取引所の中でも手数料が安いらしいので、せっかくですからなにか仮想通貨を買ってみようか・・・とも思うのですが、まずは勉強してみたいと思います(今、あわてて買う必要もないような気がします)。

2018年1月10日水曜日

オリジナル仮想通貨発行しました(^O^)/

 人として生を受けた以上、やはり通貨の1つや2つ、発行するくらいの野心は持ちたいものです。ってことで、前回の記事「【仮想通貨】ビットコインもいいけれど・・・独自コインを作ってみたい」でオリジナル仮想通貨(独自トークン)を発行しようと思い立ったワケです。

 チャチャッとすぐにできるかな・・・と思っていたのですが、ずいぶんと手間取ってしまいました。

 最初は一番お手軽だという「カウンターパーティー(CounterParty)で独自トークンを作る」という方法にチャレンジしました。方法は、「オリジナル仮想通貨の作り方まとめ 第2のビットコインを作成して通貨革命にチャレンジ!」によれば、次のとおりです。

1.ZaifでXCP(XCPはCounterPartyの通貨です)を購入する
2.IndieSquareをインストールする(アンドロイドスマホ、iphone用)
3.IndieSquareのアドレスへ0.5XCPと0.0005BTCを送る
4.IndieSquareを操作し、独自トークンの名前や発行量を決め、トークンの発行!

 内容を見る限り、それほどむずかしいコトもなさそうですが、じつは、1番目のステップでつまづきました(今もつまづいたままです)。Zaifで入出金するためには本人認証・電話認証・住所認証が必要なのですが、住所認証がいつまでたっても完了しません(Zaifから郵便物が届きません)。年末年始を挟んでいるからだと思うんですが・・・おそい・・・おそすぎる。


 で、次に簡単そうな「wavesで独自トークンを作る」って方法にチャレンジすることにしました。がっ!しかし!!・・・wavesを入手するための海外取引所「bittrex」が、まさかの新規登録停止中で登録できず。よくわかりませんが、正月だからかな? 新規登録者が殺到しているのかな?

 残るは「イーサリアム(Ethereum)で独自トークンを作る」方法のみですが、イーサリアムはビットコイン以上に暴騰しており、独自トークンを作るために必要な0.15ETH(2017年10月の価格で5千円程度)が、現在価格だと約2万5千円程になってて、さすがにオアソビで作るのにしてはお金がかかりすぎ・・・。

 やはり、通貨をつくるなんて、見果てぬ夢だったのでしょうか・・・と諦めかけていたのですが、海外取引所「Binance」でwavesが買える事が判明、ようやく発行にこぎつけました(^O^)/。

 それではご覧いただきましょう。今現在のお財布の中です。


 1行目の予備で預けたイーサリアムが0.03枚(約5千円程度)と、「ROWSCoin」というコインが1億枚入ってます(^O^)/

 仮想通貨とはいえ、1億枚っすよ1億枚!!。正月早々リッチな気分です^_^^_^。

 wavesは、今年、スマートコントラクト(Tokenomica)をリリース予定とのことです。なにか面白いことができればいいですね^_^。

2018年1月3日水曜日

本年もよろしくお願いします。

 いよいよ戌年がスタートしました。香川照之氏が提唱する十二虫では、蝉年にあたります( 発表!十二虫 )。

 蝉が大きな声で鳴くように情報発信ができればいいのですが、このブログはいつもどおり続けていくことになると思います(^o^)。

 今年もよろしくおねがいします。

 突然ですが、「新年の抱負」や「一年の計」を策定されましたか? 策定した「抱負」や「計」は、「人に話す派」ですか? 「黙っておく派」ですか?

 モノの本によると、「人に話したほうが良い」とするものと「黙っておいたほうが良い」とするものがあるようです(年末にテレビに著者がでていたブレインプログラミングは、「話さないほうが良い派」のようですね)。

 「人に話す派」にも「黙っておく派」にも、それぞれメリット・デメリットがあります。そこで、今回は、新年の抱負や一年の計画の「数」だけを公開することにいたしました。

 今年のプロジェクトは5つです(^O^)/。

 ここ最近無かったような、面白いチャレンジも考えております。

 と、いうことで、今年もよろしくお願いします。


2018年1月2日火曜日

【注意!!】ウイルス検出をよそおった「詐欺広告」にひっかからないでっ!(@_@)(@_@)

 みなさま、あけましておめでとうございます(^o^)。

 新春一発目のエントリがこんなネタな感じでなんですけど、ネットを見ていたら立て続けにでてきたので、急いで注意喚起のために書きました

 スマホでネットを見てる時に、こんな表示でていませんか?


 Googleのロゴが入って、いかにも・・・なデザインになっています。文章はいろいろなパターンがあるようですが、使用中のメーカー・機種名も入っています。さらに、下の赤文字で時間のカウントダウンが始まるので、焦らせるような仕掛けになっています。

 戻るボタンを押そうとすると、さらに恐ろしげなメッセージが表示されます。


 お正月でメーカー等のサポートサイトが休みに入っているのをネラッているのか、いろいろなところで表示されました。

 結論を書きます。

 これは「詐欺」です。控えめにいって「悪質な広告」です。

 指示に従ってはいけません。「ウィルスを今すぐ除去」のボタンを絶対に押さないでください。落ち着いてURLを確認してください。


 私の場合は、「softsoftwasubjectbestdev.site」というURLが表示されています。ドコやねん・・・って感じですよね。コレは、単に「softsoftなんとか・・」ってサイトに設置されたページを表示しているだけです。

 仕組みは単純です。ホームページにアクセスすると、「使用しているOSやブラウザ、機器、言語、接続条件、遷移元URLなどの情報、Cookie情報」などが相手方に送信されます。そ~いう仕様になってるんです。相手は、そのアクセスユーザー情報を使って、「それっぽい詐欺ページ」を作成して表示しているだけです。

 「ウイルスを今すぐ除去」をクリックしないでください。アプリをダウンロードしないでください。

 対処法は、カンタンです。「ブラウザを閉じる/終了する」だけです。

 ためしに「ウイルスを今すぐ除去」をクリックしてみると(クリックして見たんかい・・・^^;・・・)、「SuperB Cleaner-ブースト、クリーンとアプリロック」というグーグルプレイのアプリが表示されます。レビューを見ると、同じように警告を見て誘導された人の注意喚起レビューが並んでいます。

 広告収入をネラッた本当に悪質なやり方だと思います。なんでもアリか・・・と思います。

 本当に注意してください。