みなさ~ん、ビットコインで儲けてますか~っ!!(^O^)/。

 第二のマウントゴックスか・・・って感じのコインチェック事件が勃発し、ますます仮想通貨に世間の注目があつまりそうな今日このごろです(いい意味でもわるい意味でも)。

 今日は、そんな仮想通貨に関する話題です。

 例えば私のフェイスブックでの発言を見てみると、「ビットコイン暴騰なぅ(^O^)/」と「ビットコイン暴落なぅ(^O^)/」が交互にあらわれる感じで、我ながら率直にいって下世話なこと極まりない感じです。

 「億り人」「おはぎゃー」「ガラッた」などという単語も、イマドキ感はいたしますが、軽薄な感じは否めないと思うのです。

 そんな中で、とある「大人ビジネスパーソン」からフェイスブックにオシャレコメントをいただいたので、コレは使えるっ!!と思い備忘録として書き留めて置きたいと思います。

 オシャレ会話のキーワードは、たったの2つです。

  • ブロックチェーン
  • スマートコントラクト
 たとえば、こんな風に使います。

 「ビットコイン? 最近は投機対象としてずいぶん話題になってるようだけど、どちらかというと、私は仮想通貨の基幹技術であるブロックチェーンに興味がありますね。スマートコントラクトなどへの展開で、今後社会のインフラ技術として期待できるのではないでしょうか?」

 いかがでしょうか? オシャレ感が漂っていませんか?

 どういうこと?・・・って聞き返されたときの用心に、言葉の内容についても書き留めておきましょう。

ブロックチェーン

 「ブロック」というのはイメージとしてデータのカタマリのことです。「チェーン」というのは、たくさんのブロックが一列につながった構造のことです。

 通常データを記録したいなら、そういうヤヤコシイことをしなくても、ヒトカタマリで記録しておけば良いのですが、改竄されたり紛失したりする危険性があります。

 「ブロックチェーン」の革新的なことは、データを細い単位(1MBだそうです)で管理し、一つ一つのブロックに「ハッシュ値」という改竄が一発でわかる特殊な目印を貼り付け、一列につなげたことにあります(一列につながったブロックの中で、後ろのブロックは自分よりも前のブロックのすべてのハッシュ値を記録しています)。

 ブロックチェーンがなぜ改竄できないか、その仕組みについては、かなり詳細かつ難解な説明がインターネットにありますが、私達の目的は技術的な検証をしたいのではなく「オシャレ会話」を楽しみたい・・・ということなので、仕組みではなく「特徴」を抑えておけばいいのではないかと思います。

 ブロックチェーンで注目すべき特徴は、中央管理者がいないにもかかわらず2009年に始動して以来、一度も改竄されずに動き続けている(ゼロ・ダウンタイムといいます)ということです。

 これはスゴイことではないでしょうか? WindowsやiOSがセキュリティ対策等で頻繁にアップデートしたり、政府や大企業のホームページでさえ、書き換えられたり不具合でサービスが一時停止したりしている中で、9年間、一度も改竄もダウンもしていないのです。

 私達は、「新幹線は一九六四年の開業以来、脱線や故障による乗客の死亡事故ゼロ」ということで安全を確認したりするのですから、こういう理解で良いのではないかと思います(新幹線の構造や運用システムを確認した上で安全性を判断している人は、少数ではないでしょうか)。

 今回のコインチェック事件やマウントゴックス事件、また取引所で取引ができなくなったり送金が遅れたり・・・というニュースを見ることもありますが、ブロックチェーン自体が改竄されたり止まったりしたわけではなく、取引所の問題です(送金遅れは、仕様上の問題です)。

 というコトで、ブロックチェーンは「中央管理者がいない」「改竄されない」「ダウンしない」というスゴいイノベーションなのです(たぶん)。

スマートコントラクト

 コントラクトとは「契約」という意味です。

 スマートコントラクトという概念自体は、ブロックチェーンより前に提唱されました。

 説明によく使われるのは「自動販売機」です。お金を入れてボタンを押すと商品が自動的にでてくる・・・ということで、人手を介さずに自動的に実行されるような契約のことをスマートコントラクトといいます(おそらく)。

 「改竄されない」「ダウンしない」という特徴のあるブロックチェーンと組み合わさることで、爆発的に広がるのではないか・・・といわれています(「中央管理者がいない」という特徴については、コントラクトの内容によっては管理者がいた方がいい場合もあるでしょう。ブロックチェーンは中央管理者を置くこともできます。プライベート・ブロックチェーンといいます)。

 たとえば取引の変遷を振り返ってみると、「直接取り引き(物々交換)」「仲介取引」「管理者ありの電子取引」と進化してきましたが、ついに「管理者なしの電子取引」という次のステップに進んで、爆発的に拡大する可能性があるのです。

まとめ

 契約というのは(意識していないモノも含めて)身の回りのあらゆるところにあります。

 私は社労士ですが、働き方に関する「労働(雇用)契約」「派遣契約」「委託や請負契約」というのも契約ですし、「社会保険(雇用保険・国民年金など)」も保険という契約です。将来的には、いろいろと関係がでてくるかも知れませんね。

 新しい仕組みが追加されるときには、いろいろとトラブルがあると思いますが、興味をもってチェックしたいと思います。

 参考に読んだ本はコチラ。図解などが入った豪華な本に比べて文章中心にサクッと読めます。安いし(^o^)。




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