2019年3月3日日曜日

【PayPay】新規申し込みで15,000円もらえるキャンペーン実施中!!


 ちーきーしょーっ!!

 paypayに加盟して、2月末にコードキットが届いたばかりだっていうのに、キャンペーンが始まりまったようです。

Web申し込み限定 新規加盟店15,000円プレゼントキャンペーン

 キャンペーン期間は、次の期間の申し込みです。

2019年3月1日(金)0:00~2019年3月31日(日)23:59

 こーゆーキャンペーンやるならやるって、言っておいてよね(T_T)。残念です。

 私の(キャンペーン対象外)導入の記録は、コチラです。これから登録される場合の参考に、すこしでもなれば幸いです。

【私家版】士業のためのpaypay導入記(前編)

【私家版】士業のためのpaypay導入記(後編)


【私家版】士業のためのpaypay導入記(補足編)

 paypay導入の方法について、備忘録として「前編」「後編」書きました。

 今回は、加盟店申請が承認されて使えるようになる「paypay for Business」から、「こんなこともできるんだ」または、「こうじゃないかな?」って判明したところを、思いつくままに書いてみます。

決済方法について

paypayで決済する方法は、「自分のコードを、お店に見せて支払う方法」と「お店のコードを、自分でスキャンして支払う方法」があります。しかし、「自分のコードを、お店に見せて支払う方法」は、お店側にposレジなど特別な機器が必要なのではないかと思います(それとも、なんとかできるのかな?)。

 つまり、私にとって決済方法の選択肢は「自分のコードを、お店に見せて支払う方法」の一択になります(たぶん)。

 具体的には、お客さんがスマホアプリを起動させて、お店のコードをスキャンした後、「お客様自身が購入金額を入力」することで決済が完了します。お客さんにとって、すこし面倒ですね(固定金額のQRコードで一部解決しそうです。後述)。

返金方法について

お客様が自分で購入金額を入力するんですが、もし間違った金額を入力してしまったら、どうするのでしょう?
加入前の最大のナゾでしたが、「paypay for Business」から返金処理をおこなえるようです。




固定金額の決済について

たとえば、「労働相談料」とか「研修受講料」とかを想定すると、「3,000円」とか「5,000円」とか、決まった金額になりそうです。
この場合は、「固定金額のQRコード」が作れます。

実際に使うとすれば、コチラを主に使うことになりそうですね。

まとめ

以上、決済について店舗側がすることは、とてもシンプルです。お客様がpaypay支払いになれてくれれば、とてもラクになりそうですね。

以上で、paypay導入記は終了です。


【私家版】士業のためのpaypay導入記(後編)

 本日は、淡々と登録について書き留めておきます。この導入記は備忘録です。

 なお、私はpaypay新規加入受付センターに電話したり、チャットサポートを受けたりせずに、ネットとメールのやり取りだけで登録しました。でも、電話したりチャットサポートを受けたほうが手っ取り早いのではないかな・・・と思います。

 お申込みはコチラから。
キャンペーン期間中なので登録時に紹介コードを入れると1000円もらえます(たぶん)。
紹介者コード(7桁):A142361


まず、申し込みフォームのリンクをもらう

まず最初に申し込みページに名前やメールアドレスを登録します。すると、「申し込みフォームのリンク」がメールで届きます。申し込みは、この「申し込みフォーム」で行います。

 登録は、基本書いてあるとおりに入力するだけですが、「個人事業主」であること、「社労士」であることから、若干とまどった部分があります。

申し込みフォームの具体的入力内容

「お客様情報」は、個人の名前と連絡先です。部署名は空白でOKです。

 「確認書類」は、個人事業主を選択して、運転免許証をアップロードしました。

 「本人確認書類情報」は、自宅の住所等を入力します(事務所の住所ではありません)。

 「代表者情報」は、「お客様情報」と同じです。生年月日が必要です。

 「加盟店名」の屋号は、「○○社労士事務所」などと、事務所の名前を入力しました。店舗名は空欄です。

 「加盟店住所」は、事務所の住所を入力しました。本人確認書類情報に書いた、自宅住所とは異なります。

 次の、販売形態、お取扱商品が問題です。ピッタリした内容が見当たらなくて、とまどいました。

 「販売形態」は、「屋内・機内・社内・移動販売」を選択しました。なんか違うような気がするのですが、他に適切な選択肢がないので。

 「お取扱商品 分類」は、「サービス」と入力しました。

 「お取扱商品 詳細」は、「医療相談、労務相談」を選択しました。ただし、ここは「その他」を選択して、たとえば「研修・セミナー」とか具体的な社労士業務を書いても良かったかも知れません。

 ここで、ようやく「保存して次へ」で、次のページに移ります。

 「金融機関」で銀行口座を登録します。私はネットバンクの口座を作っていたので登録しました(口座があるなら、ネットバンク口座がおトクです)。

 「許認可等の確認」では、「 医療相談、法律相談を行っています。 資格認定証/登録証の写真画像を添付してください。 (例)社会福祉士登録証、精神保健福祉登録証、弁護士身分証明書など 」にチェックをいれて、社労士証の画像をアップロードしました(社労士証の住所は自宅住所です。前のページでアップロードした「本人確認書類情報」の住所と同じである必要があると思います)。

 「保存して次へ」をクリック

 「Alipay決済」は利用せず。したがって店舗画像はアップロードしていません。

 「保存して次へ」をクリック

 ここで、ようやく「内容を確認して申し込む」というボタンがでてきます。お疲れ様でした。

訂正情報の問い合わせに回答する(1回め)

じつは、このあとpaypay担当者からメールがありました。

「お申込み内容について、確認したいことがあり、ご連絡いたしました」とのこと。

 確認項目は、次の6つです。
【訂正情報入力欄】
 1.販売形態:
 2.お取扱い商材: 
 3.加盟店名: 
 4.加盟店住所:
 5.公式ホームページ等のURL: 
 6.決済の利用用途:

 申し込みフォームに登録した内容が、ザックリしすぎていたのかもしれません。

ご申請時の販売形態 : 屋台・機内・社内・移動販売
ご申請時のお取り扱い商品1: サービス
ご申請時のお取り扱い商品2: 医療相談、法律相談

 セミナーや研修、個別労働相談などを行う旨、具体的に書いて回答しました。

訂正情報の問い合わせに回答する(2回め)

2回めは、別の担当者から問い合わせがありました。問い合わせ内容は次のとおりです。

 【訂正情報入力欄】
 1.セミナーの価格帯:
   (例:参加費 1回 5000円)

 paypayは、現在クレジットカードご利用時の上限金額が定められており、あまり高い金額は登録できないと考えられます。私は1,000円~10,000円と回答しました(上限は5,000円だったかも知れません)。

申し込みから登録承認までの期間

最初に「登録フォーム」に入力して承認メールが届くまで、「約10日」です。思っていたより早かったです。

 「paypayコードキット」はまだ届いていませんが、「QRコードをダウンロードして印刷」すれば、今すぐにでもスマホ決済が利用できる状況です。つまり、「paypay100億円キャンペーン」にも、参加できるってことですね(^O^)/。つまり、私の事業に対する支払いをpaypayでしていただければ、最大20%戻ってきたり、やたら当たるくじを引けたりするワケです。

 夢がひろがりますね(ひろがりませんか?)

 登録については以上ですが、あとすこし、補足を書くかもしれません。


【私家版】士業のためのpaypay導入記(前編)

 paypayとは、話題の「スマホ決済アプリ」です。

 私は、先日「PayPay加盟店審査が完了」した旨のメール連絡をいただいて、現在「PayPayコードキット」の到着を待っているところです。paypayには、「社労士」として登録しました。
(追記:2月28日にPayPayコードキット、到着しました!)

 「なぜ、paypayに登録したの?」って、よく聞かれるのですが、いいじゃないですか、理由なんて後付で。

 あ、すいません。ずいぶん言葉足らずですね。私が言いたいのはこういうことです。

 paypayの加盟店は、現在「初期導入費」「決済手数料」「入金手数料」すべて「0円」です。登録するだけなら、(今の所)費用はかかりません。だったら、ハッキリとした理由・目的がなくても、好奇心にしたがって、ちょっと試すくらいの軽い気持ちで導入してみようかな・・・って思ったのです。

 お申込みはコチラから。
キャンペーン期間中なので登録時に紹介コードを入れると1000円もらえます(たぶん)。
紹介者コード(7桁):A142361

 ところで、「費用がかからなくったって、使いみち(目的)やスマホ決済を導入するメリット(意義)がなければ意味ないじゃないか」と思われるかもしれません。その考えは、本当にもっともだと思うんですが、こういうとき、私はいつも「ある出来事」を思い出すのです。

・・・・ちょっとした思い出話、ここから・・・・

 それは、始めて携帯電話同士でメッセージ(SMS)が送れるようになった頃のことです。

 「そんなサービス、まったく意味ないじゃないかっ!」と、当時の上司が言いました。

 「メッセージを送る時、送ろうとする人の手元には携帯電話があるんだろ?そして、メッセージを受ける人の手元にも携帯電話がある。だったら、そのまま電話して直接話すほうが早いじゃないかっ!!」

 もう、20年以上も前のことですが、私はそのときの上司の「ドヤ顔」を今でも覚えています(当時、ドヤ顔なんて言葉はなかったですが・・・)。なぜ、覚えているかっていうと、くやしかったからです。私は「メッセージには直接通話にない良さがある。たとえば、電話だと電話に出ることができないタイミングがあるが、メッセージだと、いつでも受信して、あとで好きなときにゆっくり読むことができる」とかなんとか、「電話のデメリット」と「メッセージのメリット」をチカラいっぱい話したのですが、ついにその上司には理解していただけませんでした。

 あの上司、LINEなどのメッセージサービス全盛の今の状況を、今頃どう考えているのでしょうか? 人は、「体験していないことは理解できない」のかも知れません。
(もっとも、当時のメッセージサービスは、文字数が限られていたし、入力は携帯電話のテンキーで面倒くさいし、到底実用に耐えるものではなかったコトも事実ですが・・・)
・・・・ちょっとした思い出話、終わり・・・・

 paypay(・・・に限らず、スマホ決済サービス)は、今はショボいサービスかも知れません。今だけちょっと話題になって、やがて忘れ去られるサービスになるかも知れません。けれども、今後、爆発的に普及する可能性だってあると思います。

 だったら、試してみようかな。「初期導入費」「決済手数料」「入金手数料」すべて「0円」だし・・・って考えも、それほど悪くないと思ってます。

 これが、スマホ決済を導入する使いみち(目的)やメリット(意義)が、明確に見当たらなくても、とりあえず登録してみようと思った理由です。

 お申込みはコチラから。
キャンペーン期間中なので登録時に紹介コードを入れると1000円もらえます(たぶん)。
紹介者コード(7桁):A142361

 私は、先日加盟店審査が終了したのですが、「社労士として登録」するには、すこしわかりにくいコトがありました。

 申し込みフォームは、「小売店」「飲食店」を想定しているような内容になっているため、社労士業のようなサービスの場合、フォームにどう入力したら良いのか、ちょっと戸惑いました。私の場合、取扱商品を「研修」「セミナー」「労務相談」等で考えているのですが、どう入力したら良いのでしょうか?

 ちょっとしたコトですが、今後、同じように導入を検討される方もおられるかも知れないので、備忘録を残しておこうとおもいます。

 昔話とか書いたりしたので、思いのほか長文になってしまいました。このあたりで一度分割します。

 続きはまたこんど。