paypayとは、話題の「スマホ決済アプリ」です。
私は、先日「PayPay加盟店審査が完了」した旨のメール連絡をいただいて、現在「PayPayコードキット」の到着を待っているところです。paypayには、「社労士」として登録しました。
(追記:2月28日にPayPayコードキット、到着しました!)
「なぜ、paypayに登録したの?」って、よく聞かれるのですが、いいじゃないですか、理由なんて後付で。
あ、すいません。ずいぶん言葉足らずですね。私が言いたいのはこういうことです。
paypayの加盟店は、現在「初期導入費」「決済手数料」「入金手数料」すべて「0円」です。登録するだけなら、(今の所)費用はかかりません。だったら、ハッキリとした理由・目的がなくても、好奇心にしたがって、ちょっと試すくらいの軽い気持ちで導入してみようかな・・・って思ったのです。
お申込みはコチラから。
キャンペーン期間中なので登録時に紹介コードを入れると1000円もらえます(たぶん)。
紹介者コード(7桁):A142361
ところで、「費用がかからなくったって、使いみち(目的)やスマホ決済を導入するメリット(意義)がなければ意味ないじゃないか」と思われるかもしれません。その考えは、本当にもっともだと思うんですが、こういうとき、私はいつも「ある出来事」を思い出すのです。
・・・・ちょっとした思い出話、ここから・・・・
それは、始めて携帯電話同士でメッセージ(SMS)が送れるようになった頃のことです。
「そんなサービス、まったく意味ないじゃないかっ!」と、当時の上司が言いました。
「メッセージを送る時、送ろうとする人の手元には携帯電話があるんだろ?そして、メッセージを受ける人の手元にも携帯電話がある。だったら、そのまま電話して直接話すほうが早いじゃないかっ!!」
もう、20年以上も前のことですが、私はそのときの上司の「ドヤ顔」を今でも覚えています(当時、ドヤ顔なんて言葉はなかったですが・・・)。なぜ、覚えているかっていうと、くやしかったからです。私は「メッセージには直接通話にない良さがある。たとえば、電話だと電話に出ることができないタイミングがあるが、メッセージだと、いつでも受信して、あとで好きなときにゆっくり読むことができる」とかなんとか、「電話のデメリット」と「メッセージのメリット」をチカラいっぱい話したのですが、ついにその上司には理解していただけませんでした。
あの上司、LINEなどのメッセージサービス全盛の今の状況を、今頃どう考えているのでしょうか? 人は、「体験していないことは理解できない」のかも知れません。
(もっとも、当時のメッセージサービスは、文字数が限られていたし、入力は携帯電話のテンキーで面倒くさいし、到底実用に耐えるものではなかったコトも事実ですが・・・)
・・・・ちょっとした思い出話、終わり・・・・
paypay(・・・に限らず、スマホ決済サービス)は、今はショボいサービスかも知れません。今だけちょっと話題になって、やがて忘れ去られるサービスになるかも知れません。けれども、今後、爆発的に普及する可能性だってあると思います。
だったら、試してみようかな。「初期導入費」「決済手数料」「入金手数料」すべて「0円」だし・・・って考えも、それほど悪くないと思ってます。
これが、スマホ決済を導入する使いみち(目的)やメリット(意義)が、明確に見当たらなくても、とりあえず登録してみようと思った理由です。
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紹介者コード(7桁):A142361
私は、先日加盟店審査が終了したのですが、「社労士として登録」するには、すこしわかりにくいコトがありました。
申し込みフォームは、「小売店」「飲食店」を想定しているような内容になっているため、社労士業のようなサービスの場合、フォームにどう入力したら良いのか、ちょっと戸惑いました。私の場合、取扱商品を「研修」「セミナー」「労務相談」等で考えているのですが、どう入力したら良いのでしょうか?
ちょっとしたコトですが、今後、同じように導入を検討される方もおられるかも知れないので、備忘録を残しておこうとおもいます。
昔話とか書いたりしたので、思いのほか長文になってしまいました。このあたりで一度分割します。
続きはまたこんど。
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