paypay導入の方法について、備忘録として「前編」「後編」書きました。

 今回は、加盟店申請が承認されて使えるようになる「paypay for Business」から、「こんなこともできるんだ」または、「こうじゃないかな?」って判明したところを、思いつくままに書いてみます。

決済方法について

paypayで決済する方法は、「自分のコードを、お店に見せて支払う方法」と「お店のコードを、自分でスキャンして支払う方法」があります。しかし、「自分のコードを、お店に見せて支払う方法」は、お店側にposレジなど特別な機器が必要なのではないかと思います(それとも、なんとかできるのかな?)。

 つまり、私にとって決済方法の選択肢は「自分のコードを、お店に見せて支払う方法」の一択になります(たぶん)。

 具体的には、お客さんがスマホアプリを起動させて、お店のコードをスキャンした後、「お客様自身が購入金額を入力」することで決済が完了します。お客さんにとって、すこし面倒ですね(固定金額のQRコードで一部解決しそうです。後述)。

返金方法について

お客様が自分で購入金額を入力するんですが、もし間違った金額を入力してしまったら、どうするのでしょう?
加入前の最大のナゾでしたが、「paypay for Business」から返金処理をおこなえるようです。




固定金額の決済について

たとえば、「労働相談料」とか「研修受講料」とかを想定すると、「3,000円」とか「5,000円」とか、決まった金額になりそうです。
この場合は、「固定金額のQRコード」が作れます。

実際に使うとすれば、コチラを主に使うことになりそうですね。

まとめ

以上、決済について店舗側がすることは、とてもシンプルです。お客様がpaypay支払いになれてくれれば、とてもラクになりそうですね。

以上で、paypay導入記は終了です。


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