2013年9月29日日曜日

ツール・ド・おおさかFUN RUNに参加してきました。

天気も良くてランニング日和でした。

 

IMG_0447

 

普通のランニング大会と違い、地下鉄を移動しながら走る・・・っていうスタイルです。

 

それでは、出発!進行!!

 

 

ちょっと足にダメージが残りました。夏の間、走るのサボってましたからネ・・・・(^^ゞ。

 

文字入力だけなら、古いXPパソコンにLinuxを導入するより良いかも知れない【ポメラ】

ちょっと見ない間に、ずいぶん安くなってますね(一部の色・機種が)。

 

KINGJIM デジタルメモ「ポメラ」 DM5コ- ピンクゴールド
キングジム (2010-03-09)
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Amazonで、なんと81%OFFの3909円(^_^;)(^_^;)。

 

以前、店頭で見たことあるけど、液晶表示がノスタルジーをかきたてる感じでした(^_^;)。

 

売れ残ったんだろうなぁ・・・。 

2013年9月28日土曜日

いよいよ、明日走ります【ツール・ド・おおさかFunRun】

いよいよ明日9月29日開催です。

 

いままでの記事はコチラ。

ツール・ド・大阪FunRunに参加します。

ツール・ド・おおさか Fun Run コースが公開されました。

ツール・ド・おおさか Fun Run エントリー票が届きました。

 

明日は天気も良く、気温もそれほど高くなく、風も強くないようで、絶好のランニング日和になりそうです。

 2013-09-28 19.40.58

 

楽しんで来ようと思います。

 

blogデザイン変更しました【MyTimeLine】

いままで使っていたデザインですが、いつの間にかホーム画面での写真表示がみだれるようになってしまって治る気配がないので、仕方なくデザイン変えました(悲しいかな、自分で治す技術力はありません・・・(^^ゞ・・・)。

 

今回は、mytimelineというデザインにしました(テンプレートはコチラ)。

 

bloghome

 

導入するにあたって、の備忘録を書いてみます(特に難しいトコロはありませんが)。

 

  1. ①の部分、ダイナミックに記事が入れ替わる所のJavaScriptは、ダウンロードしたアーカイブファイルの“Recent Post,  Recent Comments and Random Post.txt”のなかに書いてある、Random Postの部分です。
  2. ②の部分、プロフ画像やMiddle Menuを書き換える方法は、ダウンロードしたアーカイブファイルのconfig.txtに書いてあります。画像サイズは、50×50の正方形で作りました。

 

特にむずかしい所はないので、デザインテンプレートの入れ替えをやったコトのある人なら、比較的カンタンに導入できると思います。

 

しばらく、このデザインで様子を見ようと思います(なにか不具合がでないコトを祈ってます)。

古いXPパソコンにLinuxを入れて見た(最終版)【puppy Linux】

いろいろためしてみて、パピーリナックス Precise-550JPは画面更新で引っかかるようなので、 パピーリナックス Lupu-528JPの方を導入することにしました。

 

で、USBメモリを差し込んで起動するのも面倒なので、パソコンのメモリの方にインストールして単体で起動するようにしました。ネットを見ていると、いろいろと面白そうなのありますね。たとえば、Bacon( PuppyLinux : BaCon)とか。

 

ただ、ソッチの方に行くと、私にとっては趣味の世界に入ってしまうので、深入りしないようにします。このまま、ほぼ初期状態のまま使うことにして、主にちょっとした文章入力などに使うことになるでしょう。(ひょっとしたら、親指シフト入力ができるようにチャレンジするかも知れません・・・(^^ゞ・・・)。

 

ということで、最後に記念撮影(家にあったLinuxマシンとのツーショット)です。

 

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2013年9月26日木曜日

このブログが、突然グローバル化したよ\(^o^)/

閲覧者の分布をご覧ください。





いかがでしょうか。アメリカから訪問者がいっぱい\(^o^)/。

・・・・・・・。

これが、ウワサのリファラスパムっすか?(;´∀`)。

2013年9月25日水曜日

古いXPパソコンに“最新版の”Linuxを入れてみたよ【puppy Linux】

パソコンのスペックがショボショボなので、コレぐらいだろうなぁ・・・と思って若干古め(メモリ少なくてもOK)のヤツをインストールしていましたが、Twitterで親切な方が、「メモリ512Mあれば最新版のpuppy Linuxでも大丈夫ですよ」と教えてくれたので、最新版(パピーリナックス Precise-550JP)を入れてみた。

日本語版のページはこちら(パピーリナックス日本語版
フォーラムはコチラ(パピーリナックス日本語フォーラム)
Facebookページはこちら(puppy Linux 日本語版
最新版(今日現在)のページはコチラ(パピーリナックス Precise-550JP

とりあえず、入れてみただけなので、スクリーンショットのご紹介です。

まずは、ブラウザから。YouTubeが見れました\(^o^)/。ただし、再生するとカクカクしますけど(^^ゞ。パソコンの性能の問題だと思われます。

 

次は、ホーム画面。カッコ良くなりましたね。


最後は、表計算、旧版のヤツとくらべて、広く使えます。



以上、最新版(Precise-550JP)でした。

じつは、私のパソコンでは、ちょっと問題が・・・(^^ゞ。表示の設定がうまくいってないようで、画面がチラツキます。

パピーリナックス Lupu-528JPでは、こんなことなかったんですけどね。解決方法を探してみます。


古いXPパソコンにLinuxを入れて3日程たったので、使用感を書いてみる【Puppy Linux】

マイクロソフトがXPのサポートを終了するにあたって、今持っている古いパソコンどうしようかなぁ・・・って考えた結果、Linuxをいれて使ってます。

導入に記事については、こちら



 

 古いXPパソコン(初代eee PC)にLinuxを入れて、まだまだ使い倒すよ【puppy Linux】
 ざっくりとテキトーに解説する、XPパソコンでカンタンにLinuxを試す方法【UNetbootin】

導入してから3日ほど、チョコチョコ使ってみたので、使用感を書いてみます(あたらしいソフトの導入等はせずに、インストールした状態で初めから入っているソフトの使用感です)。

まずは、ホーム画面から

home

この画面を見て、「Linuxって、アイコンでかっ!」と思われたみなさん、とてもスルドイです。・・・というコトで、さっそくですが、結論を書きましょう。

マシンスペック(表示画面 7インチTFTワイド液晶WVGA 800×480)の影響で、若干微妙な結果になりましたが、それなりに使える感じです。

具体的に、見てみましょう。

まず、エディタです。

edit

サクサク動いて、快適でした。これは特に問題ナシです。

次に表計算ソフトです。

hyo

動作はそれなりに軽いですが、9行しか表示されてません。狭いです。これで仕事をするのは、キビシイですね。出来上がっている表の訂正をする・・・といった使い方ならOKかも。

次は、ワープロです。

word

画像として、表計算ソフトのキャプチャを挿入しました。モッサリと実行してくれました。文章だけならOKですが、画像を多用するとちょっとキビシイ感じです。

最後は、ブラウザです。

このblogのトップ画面
blog
ブログ記事の編集画面
blog2

いちおう、全画面モードもあるので、見るだけならなんとかイケそうです。ただし、blog編集は画面が狭くてムリですね。動作は若干モッサリしています(このblogは元々画面表示が遅いのですが)。なお、最新のFlash Playerが入ってないってことで、表示されない箇所があります(コレについては対応策あるかも)。PDFファイル等のリンクは問題なく見れました。

以上、エディタは今のところ問題なし。表計算、ワープロは一部訂正程度なら、なんとか使える(でも作業によってはモッサリ)。ブラウザはサイトによって、いろいろと不具合がある。・・・・ってところでしょうか。

私のもってる初代eee pcは、CPU : Intel Celeron Mの630MHz、メモリ:512MBというかなりの低スペックなので、「それにしては、結構がんばってる」という感じです。

なお、XPで使っている時も、画面が狭いのは同じです。エクセルやワードとのファイルの互換性については未検証です。

とりあえず、現状での感想でした。

2013年9月22日日曜日

ツール・ド・おおさか Fun Run エントリー票が届きました。

まさかのAグループ!!(^_^;)。

 

2013-09-22 19.12.53

 

やっぱ、応募者少なかったのかな(^_^;)(^_^;)。

 

開催は、いよいよ来週。楽しみです。

2013年9月21日土曜日

ざっくりとテキトーに解説する、XPパソコンでカンタンにLinuxを試す方法【UNetbootin】

マイクロソフトがXPのサポートを終了します(お知らせページはコチラ)。

XPパソコンが使えなくなるのなら、この機会に他のOSもみてみようかな・・・・と思ってLinuxを試してみたので、備忘録として書いときます。

なお、ヘタすると、パソコンが起動しなくなるかも知れません。この記事を読んで、実際に試される場合は自己責任でお願いします。また、私はそれほど詳しくないので、うまく行かなかった時に質問されても答えられません(^_^;)(^_^;)。あらかじめ、ご了承願います。

で、使うツールは、“UNetbootin”です。まず、“Linuxを試そうと思っているパソコン”に作業用のフォルダを作って、UNetbootinをダウンロードします。コチラのページからダウンロードできます → UNetbootin - Homepage and Downloads

このツールはLinux起動用USBを作るツールです。次に、パソコンに起動用のUSBを差し込みます。USBはカラの奴がいいと思います(念のため)。

USBを接続したら、早速ダウンロードしたUNetbootinを起動します。


UNetbootin起動


ディストリビューションというのは、Linuxのいろいろなバリエーションです(この説明は正確ではないかも知れないけど・・)。で、ドレを選べばいいか・・・ってコトになるのですが、比較的最近買ったパソコンでネットブックじゃないヤツならば、個人的にはUbuntuをオススメしたいです(以前使って使いやすかったので)。

ネットブックとかでメモリとか少なければ、Puppy Linuxはいかがでしょうか。バージョンはディストリビューションを選んだ時にでる、デフォルトのヤツで良いでしょう(たぶん)。

次に、OKの左横のドライブの部分が、接続したUSBメモリになっているか確認します(ここ重要)

で、最後にOKを押すだけです。Unetbootinは、ネットから該当のディストリビューションを探してきて、勝手にダウンロードしてUSBに書きこんで再起動の準備ができたら知らせてくれます。

以上、おわり\(^o^)/。

補足 その1

上記の手順でやると、USBには英語版が書き込まれます(^_^;)。日本語版が必要な場合は、ISOファイルを自分で用意する必要があります。

たとえば、puppy Linuxの日本語版は、コチラのページからリンクをクリックして、出てきたファイルのなかからISOファイルを探してください。私は、“pup_431JP2012.iso
14-Mar-2012 22:12  112M”を選択しました。

あとは、ディストリビューションを選択する代わりに、ディスクイメージのトコロでダウンロードしたファイルを指定すればOKです。

補足 その2

再起動しても、なにもしなければWindowが普通に立ち上がります(^_^;)。再起動したあと、画面が真っ暗な間にESCキーを連打してください。どこからブートするかを聞いてくる画面が開くので、USBを選択して起動させます。

ググればもっと詳しい(わかりやすい)かつ正確な解説ページがでてくるでしょう(^_^;)。この記事は、あくまでご参考まで。

ブログへのアクセスが、突然増えたら要注意!!【リファラスパム】

インターネットには様々な危険があります。その中のひとつに“リファラスパム”というのがあるようです。

 

このブログも、急にアクセスが増えたので調べてみたら、アヤしげなURL経由でのアクセスでした。

 

リファラスパムとその対策については、こちらがわかりやすかったです → 

【突然ブログへのアクセスが増えたら要注意・リファラスパム】
 
 
なんだか油断もスキもありませんね。

 

リファラスパム

古いXPパソコン(初代eee PC)にLinuxを入れて、まだまだ使い倒すよ【puppy Linux】

外出先でパソコン使うというコトはあまりないのですが、持ち歩き用としてeee pcを使ってます。

日本で発売された一番最初のモデル(ASUS Eee PC 4G-X)で、2008年に買いました。アクセスノートブックと、ほぼ同じようなサイズです。やっぱりこのサイズ、持ち歩きにちょうど良いですね。

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とっても気に入っているのですが、OSがWindow XPなんです。2014年4月にマイクロソフトのWindows xpのサポートが終了します。で、それ以降つかい続けると、いろいろとまずいコトが起こるようです(マイクロソフトの解説ページはコチラ

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まだまだ使えるのに買い換えるのモッタイナイなぁ(・・・っていうか、お金ない(^^ゞ・・)とか思っていたら、フトLinuxのコトを思い出しました。以前、メインで使っていたパソコンのハードディスクが壊れた時、一時使っていたのでした。

前に使っていたのはUbuntuでしたが、OSのサイズが大きくなってしまって、私のeee PCでは使えないようなので、今回はpuppy Linuxを導入しましたpuppy Linuxのページはコチラ)。

導入はとってもカンタン\(^o^)/。作業時間は20分ほどで完了しました。


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puppy Linuxは日本語化もされていて安心です(puppy Linuxのホームページはコチラ)。私の持っている初代eee PCは画面サイズが狭く、たとえばOKボタンが画面の外にはみ出て押せない・・・みたいな不都合があるのですが、とりあえず無事に無線LANにもつなげるコトができました。

なお、無線LANの設定は、コチラのページにお世話になりました → パソコンユーザーのつぶやき。わかりやすくて助かりました。

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チョコっとさわった程度ですが、必要最低限のアプリもあるし、動作も軽く良い感じです。


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表計算ソフトもワープロも、最初から装備されています\(^o^)/。


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今のところ順調ですが、まだインストールしたばかりなので、これから不具合がでてくるのかも知れません(^_^;)。しばらく使って様子をみたいと思います。

2013年9月20日金曜日

アクセスノートブックと手帳(スケジュール帳)をどのように連携させるか?【京大・鎌田流 一生モノの時間術より】

アクセスノートブックは、“紙のノートの良いところ”に、検索しやすいシカケを施したスペシャルなノートです。

開発者の文具王は、“今、進行中の出来事”の記録をすすめておられます。“進行中の出来事”には、ビジネスに関連することもプライベートに関連することもありますが、私は1冊にマトメずに、まずは、ビジネスに関連するコトだけを書く・・・というスタイルで使い始めています。

で、次は、手帳(スケジュール帳)との連携をどうするか・・・ですが、京大・蒲田先生の“一生モノシリーズ”の一つ“京大・鎌田流 一生モノの時間術”にヒントが書かれてありました。


京大・鎌田流 一生モノの時間術
鎌田 浩毅
東洋経済新報社
売り上げランキング: 10,174

書籍によれば、たとえば、新しい仕事を始めようとする時、いきなり手帳(スケジュール帳)にスケジュールを書いていくのではなく、まず、ノートにその仕事について、手順をまとめるのです。5W1Hに注意してマニュアル形式で書くのが良いそうです。

そして、ノートのマニュアルができてから、手帳のスケジュールに落としこむのです。取り組む仕事の全体を可視化することで、効率化がはかれたりミスを少なくしたりできるようになるのでしょう。

アクセスノートブックは、この“これから取り組む(または、現在取り組んでいる)仕事のマニュアル”用に使うのに、ピッタリだと思いますが、どうでしょうか?\(^o^)/。


2013年9月18日水曜日

来年の手帳用に、マンスリーリフィル(じゃばらバイブル)買いました。

来年の業務をいろいろと考えて、システム手帳(バイブルサイズ)を使おうと思ってます。

で、そろそろ来年の予定がパラパラと入ってきたので、先行してマンスリーリフィルを買いました。

買ったのは、『ジャバラ式手帳 Concertina バイブルサイズ[じゃばらバイブル]』です。なんだか、商品名長いですネ(^_^;)。

この商品の私が気に入ったこのリフィルの特徴は、以下のとおりです。
  1. シンプルなオシャレデザイン
  2. しっかりしたコシのある丈夫そうな用紙
  3. 月ごとに区切るための余分な空白がなくコンパクト
  4. 書き込みスペースが、広め
  5. 経過日数/残り日数が書いてある
特に、5.の経過日数は、たとえば予定をたてるとき、『20日くらいかかりそうな仕事があったとしたら、いつ終わるか?』とか、『解雇予告を今日おこなったとしたら、解雇日をいつにすればいいか?(^_^;)』とかが、スグにわかるので便利だと思います。

文字フォントの大きさとか、書き込みスペースの広さがわかりやすいように、コイン型リチウム電池(CR2025)と一緒に写真を撮ってみました。電池の寸法は、約Φ20.0mm です。

まずは、1年間のカレンダー。月曜始まりで、土曜日が青、日・祝が赤文字です。

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中身は、1面に3週づつ表示されています。したがって、1面に1ヵ月づつ収めてあるわけではありません。この部分は好みがわかれるところだと思いますが、私は気になりませんでした。むしろ、この特徴のために、広めの書き込み欄が確保できているので使いやすそうです。

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すこし残念な点(あくまでも個人的な感想)も書いておきましょう。
  1. 横置き
  2. 六曜表示はありません
  3. 月曜始まりです
  4. 値段が高いです(こんなモノなの?)
  5. 店での取り扱い量が少なく、来年も継続して手に入るかどうかわかりません(^_^;)

1.については、他のページもあわせて横置きレイアウトにするか、あるいは、他のページは縦置きレイアウトにして、マンスリーページと他のページを見る時に手帳を縦・横持ち帰るか・・・って感じの使い方になるでしょう。横置きレイアウトのリフィルは数がすくなく、縦・横持ちかえるのは面倒です。

この商品、どうして横置きで見るように文字を印字したのかな。たとえば基本の枠線はこのままで、枠内の文字と罫線を縦使いで見れるような向きに印字しても良かったんじゃないかと思います(上のマスから縦に月・火・水・・・と曜日が並ぶイメージ)。

また、3.4.は仕方ないのかな。このレイアウトがメジャーになれば、解決するかも知れません。

なお、商品の購入ページはコチラです。商品詳細はコチラどういういきさつかわかりませんが、スライド手帳のショップで販売しています。全体写真や説明も書いてありますよ(店頭で販売しているかどうかは不明です)。

2013年9月17日火曜日

【blogカスタマイズ】不具合発生(サムネイル画像が乱れています)

レスポンシブデザインのテンプレートに変えてからしばらく経ちます(いまだにリンク切れがありますね・・・(^^ゞ・・・)。

使っているのは、Adsosiveというデザインです(リンクはコチラ)。個性的なデザインで気に入りました。

ところが、当初は特に問題がなかった(ハズ)ですが、blogのホームページ(ややこしいね)のサムネイル画像が乱れて表示されるようになりました。コメント欄を見ると、同じような問題が報告されています。


テンプレート問題
コチラのスクリーンショットより

そもそもデモ画面から乱れているので、コレはきっと、参照しているスクリプトがおかしくなったとかそ~ゆ~感じの不具合なんでしょうか。ナニをどうすればいいのか検討もつきません(^_^;)。

しばらく放置していれば治るかな・・・と根拠のない自然治癒力(?)に淡い期待をしていたのですが、なおりませんね。

私にできる対策としては、他のテンプレートに変更する・・・というコトぐらいしかないようです^^;。

2013年9月16日月曜日

ツール・ド・大阪FunRunに参加します。

大会の公式ホームページはコチラです(ツール・ド・おおさかFunRunホームページ)。

ツールド大阪

カバー画像に、エントリー受付中!という文字が大きく乗ってますが、募集は終了しているようです(参加者少ないのかな・・・(^^ゞ・・・)。

この夏、猛暑のため、ほとんど走っていませんでしたが、だいぶ涼しくなってきたので、そろそろ走るのも再開したいと思います。
 

【アクセスノートブック】結局「使い慣れた紙のノート」の良いところとは?

今まで3回に渡って、アクセスノートブックとネクサス7をムリヤリ比較してきました。
  1. 【アクセスノートブック】ネクサス7と比較してみた(サイズ編)
  2. 【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その1
  3. 【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その2
  4. 【アクセスノートブック】結局「使い慣れた紙のノート」の良いところとは?

 

今回は、そのまとめ・・・というか、なぜ私はアクセスノートブックを買ったか・・・という点について、まとめてみようと思います。

カンタンなコトなので、ヒトコトで書きましょう。

私にとって、紙のノートの良いところ、その最大のポイントは「遠慮がいらない!」というコトです。

紙のノートには、乱暴に扱っても、高いところから落としても、踏んづけても、(たぶん)壊れないというタフさがあります。

キズがついたり汚れたり・・・といったコトを、それほど気にせず使えます。電池もいらないし、10年程放ったらかしにしていても、取り出してスグに使えるでしょう。

鉛筆で書いたり、ボールペンで書いたり、気分に応じて様々な筆記具を自由に使うコトができます。

必要に応じて、ページを破ったり、紙を貼り付けたり継ぎ足したり、折り曲げたりするコトができます。

よく使うページには付箋をはったり、栞をはさんだり、インデックスラベルをつけたりして、物理的に印をつけることができます。

デジタル機器とくらべて、値段が安い(一般的な紙のノートに比べたら、アクセスノートブックはずいぶん高いけど・・・(^^ゞ・・・)というのも良いですね。

情報を書き留めたり、閲覧したり、検索したり・・・・といった用途で使うと考えた場合、私にとって、(自分の頭脳で把握・認識できる程度の)ほどほどの情報量を取り扱うツールとしては十分です。

以上、「使い慣れた紙のノート」の良いところでした。

もちろん、デジタルに比べて、紙のノートには欠点や出来ないコトが多くあります。インターネットを検索したりメールを送受信したり、情報を共有したり・・・ってコトができないです。また、いつも持ち歩くツールとして、情報のバックアップや保護が困難だという点は、紙のノートにとって致命的だと思います。

ということで、デジタル機器が、さらなる劇的な進化をするまでは、両者を併用するカタチで使っていくことにしようと思っています。

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2013年9月13日金曜日

手帳にピッタリサイズのボールペン

ペン工房キリタのケーファー、今使ってる手帳(高橋の綴じ手帳ニューダイアリーアルファ16)にピッタリサイズです。



キリタには5大サービスというのがあるのですが、ソレの2番め、「製品は無期限保証いたします!」って、スゴくないですか?安心して使えますネ。

2013年9月12日木曜日

【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その2

イキオイで始めたものの、比較する意味があるのか・・・って感じが濃厚に漂ってきてますが、気にせず続けます。

アクセスノートブックとデジタル機器であるネクサス7を比較することで、ノートにも良いところはある・・・というコトを実感するシリーズです。

いままでの、ネクサス7との比較はコチラ
  1. 【アクセスノートブック】ネクサス7と比較してみた(サイズ編)
  2. 【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その1
今日は、情報の記録・保存・閲覧に関わりそうなトコロを比較しようと思います(いつもより、独断と偏見成分が多めです。あらかじめ、ご了承願います)。

1)バッテリー

【アクセスノートブック】 不要
【ネクサス7(2013)】 3950 mAh  最長 9 時間使用可能  ワイヤレス充電機能(Qi 互換)
ネクサス7が9時間使用可能というのは十分に長いですが、不要であるに越したことはないですね。

2)耐火性・耐水性

【アクセスノートブック】 耐火性☓ 耐水性△(ただし未検証)
【ネクサス7(2013)】 耐火性☓ 耐水性☓
ここは異論が多いところかだと思います。アクセスノートブックの耐水性だけ△ですが、これは、今使っているモレスキンのメモ帳が、土砂降りの雨で濡れてしまったにもかかわらず、乾かせば普通に使えたからです。

P9120002

写真を御覧ください。結構ハデに濡れて、慌てて拭いたモレスキンです。高級カステラ並にシットリ感のある水分の含み具合でしたが、乾かせば中の用紙がフニョフニョしましたけど、ほぼ元通りになりました。書き込んだ内容も、インクによっては流れて見えなくなりましたが、ほとんど油性ボールペンで書いていたので、問題なくバッチリ読めます。

アクセスノートブックはどれくらいの耐水性があるのでしょうか。モレスキンくらいもってくれれば良いのですが、おそらくソコソコもつだろう・・・という期待を込めて△にしました。

3)耐衝撃性・耐圧性

【アクセスノートブック】 耐衝撃性◎ 耐圧性◎
【ネクサス7(2013)】 耐衝撃性☓ 耐圧性☓
例えば3メートルくらいの高さから落とした場合どうなるか、あるいは、ソファーの上に置いて上から座った場合どうなるかってイメージです。ノートは折れ曲がったりシワになったりするかもわかりませんが、記録が損なわれることは少ないでしょう(ただし、引き裂いたりといった力には弱い)。

トータルで考えると、精密機器であるネクサス7の方が取り扱いに神経つかいますね。

4)記録の保存性

【アクセスノートブック】 たぶん長い
【ネクサス7(2013)】 たぶん5(~10)年
ノートに書いた文字の保存性というのはよくわかりませんが、かなり持つと思われます。ただひとつ気になるのは、筆記具との相性です。よろしければ、以前書いたエントリー(ボールペンで筆記したノートの保存性について)をご参照ください。ネクサス7はメモリーの特性で、たぶんこれくらいのデータ保持期間ではないかな・・・と思います。もちろん、他の何かにバックアップを取る手間を惜しまなければ、保存期間を伸ばすことができます。

5)セキュリティ

【アクセスノートブック】 ☓
【ネクサス7(2013)】 ○
アクセスノートブックは、忍びいろはで書く等の工夫がなければ、たとえば盗まれた場合、簡単に中身を読まれてしまいます。その点、ネクサス7はロックをかけられる分安心ですね。

6)情報入力のしやすさ

【アクセスノートブック】 ○
【ネクサス7(2013)】 △
異論があるところだと思います。個人的には、キーボードを利用するなら、場合によっては手書きより早く入力できますが、ペン1本で絵や図を気軽に書けるノートの方をマルにしました。

以上、パッと思いついた項目を比較してみました。

利用目的から考えると、アクセスノートブックもネクサス7も、いつでもどこでも持ち歩いて使うもの・・・という視点で比較してみると、ノートの良いところも結構あると思います。



関連記事は、コチラ
  1. 【アクセスノートブック】ネクサス7と比較してみた(サイズ編)
  2. 【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その1
  3. 【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その2
  4. 【アクセスノートブック】結局「使い慣れた紙のノート」の良いところとは?

2013年9月11日水曜日

【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その1

「ネクサス7と比較してみた」の第2弾です。

第1弾 【アクセスノートブック】ネクサス7と比較してみた(サイズ編)はこちら

今はやりのデジタル機器と比較することで、使い慣れた紙のノートの良いところを発見しよう・・・というコトで始めた企画です。

今回は性能編ですが、原則、書き込み、閲覧、検索機能に絞って比較してみます。

1)CPU

【アクセスノートブック】 非搭載(使用者の頭脳に依存する)
【ネクサス7(2013)】 Qualcomm Snapdragon S4 Pro, 1.5GHz
たとえば検索機能を比較した場合、ネクサス7の方が圧倒的に早く検索できる・・・・かというと、一概にそうとは言えないかもしれません。大量のデータの中から・・・となると、ネクサス7の方が優れているかもわかりませんが、「今進行中の出来事」で「アクセスノートブック」に書ける程度の量の検索なら、ノートの方が早い可能性もあります(ただし、使用者次第です)。

以前、電子辞書と紙の辞書、どちらが早く調べられるか・・・という話題になったとき、「初心者であれば電子辞書の方が早いが、熟練者であれば紙の辞書の方が早い」という意見がありました。実際、紙の辞書で単語を調べるのに、どんな単語も2~3秒で調べる人を目撃したこともあります。

どうも、指の感覚でこれくらい・・・・ってコトを覚えるようです。もし、使用者がこのような境地に達するコトができるのなら、(ノートに書いてある情報に限定すれば)紙のノートでも、実用上ほぼデジタル機器と同等・・・といったパフォーマンスが叩き出せるかもしれません。

また、ノートの場合、使用者が自分の頭で考えて、目で見て、手を動かして書くため、記憶に残りやすい傾向があると思います。

2)GPU

【アクセスノートブック】 非搭載(使用者の画力に依存する)
【ネクサス7】 Adreno 320, 400MHz

こちらも、ネクサス7の圧勝!・・・といえるでしょうか?。ネクサス7は、文字・図形・写真等、多くの情報を瞬時に表示することができます。カメラも搭載し、端末上で画像加工ができます。

ただ、ノートの方は使用者が直接書くので、気持ちがこもる・・・というか、味がでやすいのでは無いでしょうか(これは、ちょっと苦しいかな・・・)。

3)スピーカー

【アクセスノートブック】 非搭載
【ネクサス7】 ステレオ スピーカー搭載、サラウンド サウンド、Powered by Fraunhofer
ノートでは、音声情報を扱えません(;´∀`)。この点はネクサス7の圧勝ですね。

4)記憶容量(新聞紙換算)

【アクセスノートブック】 約31ページ
【ネクサス7】 約536,870,912ページ(16GBの場合)
ネクサス7の、文句なしの圧勝です。なお、計算は適当ですので、数字は異なるかもしれませんが、デジタル機器が圧勝である結果に変わりないと思います。

5)その他

ネクサス7は、表示の拡大縮小が簡単にできる。インターネット検索やコピペも簡単。その他にも色々な機能が!(持ってないので、詳しくはわからないけど)。いいなぁ・・・ネクサス7。欲しいなぁ。

ってコトで、今回の比較にナニか意味があるのかどうかわかりません(^^ゞが、あえて「アクセスノートブックの良いところ」を考えると、情報の記録や検索に、使用者自身(の脳)を能動的に介在させている・・・ということができるでしょうか。

そのため、記憶に残りやすく、情報と情報をつなげて新しい発想を生み出したり、新しい視点・切り口から情報を眺められるキッカケになるかも知れません(・・・というより、なればイイナ・・・)。


なお、デジタル機器との比較シリーズは、あと1回続く予定です(バッテリー関係とか、耐水性、耐衝撃性(^^ゞなど)。


関連記事は、コチラ
  1. 【アクセスノートブック】ネクサス7と比較してみた(サイズ編)
  2. 【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その1
  3. 【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その2
  4. 【アクセスノートブック】結局「使い慣れた紙のノート」の良いところとは?

【アクセスノートブック】折れる裏表紙機能が、手持ちの本にも装備されていました

いつもよく参照している本(800ページ弱)をフト見たら、裏表紙がアクセスノートブック化していました。

コレは自然なカタチなのでしょう。


ナガサワ文具(梅田 丸善ジュンク堂の中)で、全てのプレミアムノートが試せますよ\(^o^)/。

やっぱ、ためしてみないとね。百均で売ってるパック品のノートとどう違うのか。

ナガサワ文具、太っ腹\(^o^)/。
(どこのナガサワ文具でもやってるのかどうかは未確認です)


2013年9月10日火曜日

【アクセスノートブック】ネクサス7と比較してみた(サイズ編)

アクセスノートブックは、文具王が開発した検索性を極めたノートです(ホームページはこちら)。

ビデオの冒頭で、文具王は「情報の検索はデジタルで・・・・・と思いがちですが、使い慣れた「紙のノート」にも良いところはたくさんあります」と言ってます。

であれば、アクセスノートブックとデジタル機器を比較すれば、「紙のノートの良いところ」がハッキリ・クッキリわかるのではないでしょうか?。

ってコトで、アクセスノートとネクサス7を比較してみます。比較対象がネクサス7なのは、なんとな~くサイズ感が似ているイメージがあるのと、タブレット買うんだったらネクサス7がほしいな・・・と思っているという個人的な思いからです(ネクサス7のホームページはこちら)。

1)サイズ(フットプリント)

【アクセスノートブック】 縦222×横162 【ネクサス7(2013)】 縦200mm×横114mm
アクセスノートブックはネクサス7と比べて、縦も横も大きいです。面積としてはアクセスノートブックの方がかなり大きいですね。

2)サイズ(厚み)

【アクセスノートブック】 背幅12mm 【ネクサス7(2013)】 高さ8.6mm
アクセスノートブックの方が、かなりブ厚いです。

3)重さ

【アクセスノートブック】 約400g 【ネクサス7】 約299g
ちなみに、私のアクセスノートブックはベルト付きペンケースを装着して三菱のジェットストリーム4色&Multi8を入れているため470.5gありました(本体重量は実測414.5gでした)

IMG_0365

ってコトで、フットプリント、厚み、重さを比較した結果、

ネクサス7(2013)に比べて、アクセスノートブックはデカく!ブ厚く!!重い!!!

といえるでしょう。いつでも持ち歩いて情報を参照するためには、小さく、薄く、軽い方がいいですね。

ところで、サイズを比較した場合、決定的に違う部分があります。情報の表示部分の大きさです。

4)サイズ(情報の表示部分)

【アクセスノートブック】 見開きA4++(約230mm×337mm) 【ネクサス7(2013)】 7インチワイド
アクセスノートブックのサイズは、「A5+」。A5よりも天地左右が約10mm程大きくなっています・・・という文具王の説明から、見開いた場合はこれくらいだろうなぁ・・・と思ってA4サイズに20mmと40mmを足しました。ネクサス7の画面サイズが何センチ×何センチなのか、ちょっと調べましたが、わかりませんでした(だれか、ご存知の方は教えてください(^^ゞ・・・)。正確なcmはわかりませんが、フットプリントのサイズ(縦200mm×横114mm)マイナス額縁(なんというんですかココ)の部分ですから、かなり小さくなりますね。半分以下になるでしょうか。

もちろん、ネクサス7は電子機器なので、表示を拡大・縮小することで、より多くの情報を表示させることができますが、見開いた場合のぱっと見の情報量は、アクセスノートブックがはるかに多いといえるでしょう(あくまでも、ぱっと見の情報量)。

iPadの10インチモデルが185.7mm×241.2mm(フットプリント)なので、ソレよりも大きいですね。

ってコトで、サイズを比較した場合、デジタル機器(タブレット)に対するアクセスノートブックの良いところは、ぱっと見の表示情報量が多い・・・・ということになります。

あえて言えば、10インチタブレットよりも大きな情報表示サイズを2つ折りにして、7インチタブレットよりチョコっと大きなサイズで持ち運べる・・・・というイメージです(紙のノートですから、当然普通に2つ折りにするのですが・・・(^^ゞ・・・)。

実際につかっていて、アクセスノートブックの広々とした見開きページは、とても使いやすく感じています。


関連記事は、コチラ
  1. 【アクセスノートブック】ネクサス7と比較してみた(サイズ編)
  2. 【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その1
  3. 【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その2
  4. 【アクセスノートブック】結局「使い慣れた紙のノート」の良いところとは?

2013年9月9日月曜日

文具王のアクセスノートブックとモレスキンのプロフェッショナルノートブックをなんとなく比較してみた。

アクセスノートブックを買う際に、ちょっと気になったのがモレスキンのプロフェッショナルノートブックです。
プロフェッショナルノートブックにもページ番号が降ってあり、それぞれのページにナニが書いてあるかまとめる目次ページもあります。ミシン目のついたTodoページがあったり、裏表紙にポケットがあったり、サイズも2種類ありました。
最終的には、文具王のアクセスノートブックを買いました。キメテとなったのは、次の点です。
  • ページが方眼になってる(モレスキンは横罫で独自のレイアウト)
  • 裏表紙が折れてめくりやすい(モレスキンはめくりにくい)
  • A4資料の貼り付けを考慮したA5プラスサイズ
  • サイドインデックスがある
  • ページ番号が見やすい場所に大きな文字(モレスキンは小さく見にくかった)
  • タイトルを書くスペースが広い(モレスキンはタテ2段書き)
  • ちょっぴり値段が安かった
ってポイントで、文具王のアクセスノートブックを選びました。アクセスノートブックは方眼で書き込みレイアウトの自由度が高いように思えたのが、一番大きかったです。
逆に、モレスキンの方は、罫線をブロックに分けて、書き込みフォーマットを統一しやすいので、書くことが決まっているなら見返す時、見やすいでしょうね。
なお、サイズとか用紙の質感とか好みもあるでしょうから、購入の際には実物をさわってから決めたほうが良いと思います。
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写真はアクセスノートブックのページです

2013年9月8日日曜日

「文具王がアクセスノートブックをどう使ってるか」勝手に推理してみる

文具王のホームページYouTubeの解説ビデオで、とってもわかりやすい説明があります。文具王の文具店では、手書きの解説書ももらえるようです。検索性を高めたノートの利用法としては、100円ノートの超メモ術なども参考になるかもしれません。

で、実際どのように使おうか・・・・って考えた時、「文具王自身はアクセスノートブックをどのようにつかっているのか・・・」ってコトが気になります。文具王の開発に対する姿勢は「自分の使いたいものを作る」ってコトのようですし。

そこで、独断と偏見で勝手に推理しようと思います(無責任ですね(^^ゞ・・・・)。
推理の参考にしたのは、YouTubeの解説ビデオでチョロっとでてくる書き込み例です。

Accessノートブックスクショ
  

目次欄を書き写すと、次のように書いてあるようです。
  • 13 04 01 MEMO ノート ネーミング案           1
  • 13 04 01 市販手帳リスト                    3
  • 13 04 02 ネーミング                       4
  • 13 04 02 ノート 特徴整理                   5
  • 13 04 02 AccessNote ミーテング 構造について    7
  • 13 04 02 雑誌「すごすぎる文具」取材            9
  • 13 04 03 ミーテング 議事                   10
  • 13 04 03 To do                        11
  • 13 04 03 開発会ギ 予算 プロモ              13
  • 13 04 03   〃   メーカー打合              14
  • 13 04 03 To do                        15
  • 13 04 05 アイデアメモ                     17
  • 13 04 05 To do
  • 13 04 05 ミーティング 進行確認
  • 13 04 05 B 商品価格について
  • 13 04 05 B 打合資料
このことから、次のような利用のルールがあるものと推測されます。

1)ビジネスとプライベートはわける

書いてある内容を見ると、アクセスノートの開発に関することばかり書かれているような感じです。とすると、1プロジェクト1冊という感じで使っているかも・・・とも思えますが、サイドインデックスの説明の箇所では、「Aブロジェクト」「Bプロジェクト」といった書き込みがあるので、並行して取り組んでいる複数プロジェクトや仕事を一冊にまとめる使い方なのでしょう。

ただし、内容はビジネスに関するコトばかりのようです。プライベートに関するコトは見当たりません。

2)内容は関連することすべて。資料も貼り付けて情報の一元化


メモ(アイデア、検討案)、議事録、Todoなどなど、進行している案件に関するコトはなんでも書いているようです。資料なども貼り付けて、情報の一元化をはかっているのでしょうね。

私ならこの他にも、担当者や関連部署の連絡先等も書いておいても良いかも知れません。

3)日付ごと、案件ごとに改ページする


同じ日付、同じ案件に関する事柄(・・・であると思われる)でも、日付ごと、案件ごとに改ページしているように見えます。

たとえば、4月3日の書き込みで、開発会議のあとのTodo(おそらく、会議で決まったことに関するTodo)と、ミーティング・議事のあとのTodo(同じく、ミーティングで決まったことのTodo)は、同じ日に発生したTodoですからマトメて書くこともできるでしょうが、別のページに書いてますね。

可能性としては、その日のうちに発生したTodoはまとめて書いているのだけれども、ページがいっぱいになってしまったので、続きを別のページに書いた・・・・という使い方も考えられなくもないです。その場合は、続きのTodoのページを書いておく等の使い方の工夫が必要ですね。タイトル枠の右隅のスペースに「次のページ/前のページ」とか書けばいいかな。

4)奇数ページ・偶数ページ(表裏)の区別なく使う


検索性を高めるためには、原則奇数ページにのみを使う・・・って使い方もありますけど、目次欄をみるかぎり、奇数ページ・偶数ページの区別なく、連続したページを続けて使っているようです。

ところでこの場合、オモテページはAプロジェクト、そのウラページはBプロジェクトといったページも出てくると思いますが、サイドインデックスはどうしたらいいでしょうか?。解決するヒントは解説ビデオにありました。

みかえし

ビデオではピンクでマークしていますが、表ページならピンク、裏ページならグリーン・・・・といった感じで色違いでマークすれば良い感じです。

5)ナゾの記号も使ってる。タイトルの付け方に工夫があるのかも


4月5日の最後の2行の“B”というのはなんでしょうか?。ひょっとしたら、並行して取り組んでいるBプロジェクトってことかもしれません。

たとえば、並行していくつかのプロジェクトがある場合、“開発会議”と書いてあっても、それがAプロジェクトの開発会議なのか、Bプロジェクトの開発会議なのか、中身を見なければわからないというのでは検索性がおちます。サイドインデックスを活用すればいいのですが、プロジェクト名(プロジェクト略称)をタイトルの頭につけると、より検索性が増すかも知れません。


以上、好き勝手に推理してみましたが、そもそもビデオの目次欄やサイドインデックスは、このビデオ撮影の為に書かれたものと思われます。したがって、コレを元にアレコレ推理しても仕方ないのかも知れません(^^ゞ。

でも、自分が使う時に、どう使うか・・・・というコトを考えるときのヒントになりました。

2013年9月7日土曜日

めざまし土曜日で紹介された、AccessNotebookでノートの限界の向こう側を覗いてみる

東大合格生のノートの取り方から生まれたドット入り罫線とか、ナカバヤシがロザンと共同開発したロジカルノートは以前から知ってましたが、他にもいろいろと面白そうなノートがでてますね。
他にもいろいろあるんでしょうね。最近、文具店を見て回るのが楽しいです。
で、最後のAccessNotebookを買いました。表紙のウラには、文具王サイン入です(^O^)/。

2013-09-04 21.44.52

文具王自身の解説動画はコチラ。
検索性の向上には、特に力をいれている感じです。

「進行中の出来事に関しては、(デジタル機器よりノートの方が)書き込みも閲覧も簡単」「日々参照する情報の多くが比較的最近のものである」
という説明を聞いて、いま取り組んでいるコトをまとめたり、クイックリファレンス的なモノを作れたりしたら便利だろうな・・・・と思ったのでした。しばらく使った感想とか、ボチボチ書いてみるかも知れません。

なお、文具王のページに取り扱い販売店リストがありますが、文具王の文具店で購入すると、手書き解説書がつくようです(5,250円以上の買い物をしないと、送料がかかりますが・・・)。