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今回は、そのまとめ・・・というか、なぜ私はアクセスノートブックを買ったか・・・という点について、まとめてみようと思います。
カンタンなコトなので、ヒトコトで書きましょう。
私にとって、紙のノートの良いところ、その最大のポイントは「遠慮がいらない!」というコトです。
紙のノートには、乱暴に扱っても、高いところから落としても、踏んづけても、(たぶん)壊れないというタフさがあります。
キズがついたり汚れたり・・・といったコトを、それほど気にせず使えます。電池もいらないし、10年程放ったらかしにしていても、取り出してスグに使えるでしょう。
鉛筆で書いたり、ボールペンで書いたり、気分に応じて様々な筆記具を自由に使うコトができます。
必要に応じて、ページを破ったり、紙を貼り付けたり継ぎ足したり、折り曲げたりするコトができます。
よく使うページには付箋をはったり、栞をはさんだり、インデックスラベルをつけたりして、物理的に印をつけることができます。
デジタル機器とくらべて、値段が安い(一般的な紙のノートに比べたら、アクセスノートブックはずいぶん高いけど・・・(^^ゞ・・・)というのも良いですね。
情報を書き留めたり、閲覧したり、検索したり・・・・といった用途で使うと考えた場合、私にとって、(自分の頭脳で把握・認識できる程度の)ほどほどの情報量を取り扱うツールとしては十分です。
以上、「使い慣れた紙のノート」の良いところでした。
もちろん、デジタルに比べて、紙のノートには欠点や出来ないコトが多くあります。インターネットを検索したりメールを送受信したり、情報を共有したり・・・ってコトができないです。また、いつも持ち歩くツールとして、情報のバックアップや保護が困難だという点は、紙のノートにとって致命的だと思います。
ということで、デジタル機器が、さらなる劇的な進化をするまでは、両者を併用するカタチで使っていくことにしようと思っています。
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