アクセスノートブックは、文具王が開発した検索性を極めたノートです(ホームページはこちら)。

ビデオの冒頭で、文具王は「情報の検索はデジタルで・・・・・と思いがちですが、使い慣れた「紙のノート」にも良いところはたくさんあります」と言ってます。

であれば、アクセスノートブックとデジタル機器を比較すれば、「紙のノートの良いところ」がハッキリ・クッキリわかるのではないでしょうか?。

ってコトで、アクセスノートとネクサス7を比較してみます。比較対象がネクサス7なのは、なんとな~くサイズ感が似ているイメージがあるのと、タブレット買うんだったらネクサス7がほしいな・・・と思っているという個人的な思いからです(ネクサス7のホームページはこちら)。

1)サイズ(フットプリント)

【アクセスノートブック】 縦222×横162 【ネクサス7(2013)】 縦200mm×横114mm
アクセスノートブックはネクサス7と比べて、縦も横も大きいです。面積としてはアクセスノートブックの方がかなり大きいですね。

2)サイズ(厚み)

【アクセスノートブック】 背幅12mm 【ネクサス7(2013)】 高さ8.6mm
アクセスノートブックの方が、かなりブ厚いです。

3)重さ

【アクセスノートブック】 約400g 【ネクサス7】 約299g
ちなみに、私のアクセスノートブックはベルト付きペンケースを装着して三菱のジェットストリーム4色&Multi8を入れているため470.5gありました(本体重量は実測414.5gでした)

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ってコトで、フットプリント、厚み、重さを比較した結果、

ネクサス7(2013)に比べて、アクセスノートブックはデカく!ブ厚く!!重い!!!

といえるでしょう。いつでも持ち歩いて情報を参照するためには、小さく、薄く、軽い方がいいですね。

ところで、サイズを比較した場合、決定的に違う部分があります。情報の表示部分の大きさです。

4)サイズ(情報の表示部分)

【アクセスノートブック】 見開きA4++(約230mm×337mm) 【ネクサス7(2013)】 7インチワイド
アクセスノートブックのサイズは、「A5+」。A5よりも天地左右が約10mm程大きくなっています・・・という文具王の説明から、見開いた場合はこれくらいだろうなぁ・・・と思ってA4サイズに20mmと40mmを足しました。ネクサス7の画面サイズが何センチ×何センチなのか、ちょっと調べましたが、わかりませんでした(だれか、ご存知の方は教えてください(^^ゞ・・・)。正確なcmはわかりませんが、フットプリントのサイズ(縦200mm×横114mm)マイナス額縁(なんというんですかココ)の部分ですから、かなり小さくなりますね。半分以下になるでしょうか。

もちろん、ネクサス7は電子機器なので、表示を拡大・縮小することで、より多くの情報を表示させることができますが、見開いた場合のぱっと見の情報量は、アクセスノートブックがはるかに多いといえるでしょう(あくまでも、ぱっと見の情報量)。

iPadの10インチモデルが185.7mm×241.2mm(フットプリント)なので、ソレよりも大きいですね。

ってコトで、サイズを比較した場合、デジタル機器(タブレット)に対するアクセスノートブックの良いところは、ぱっと見の表示情報量が多い・・・・ということになります。

あえて言えば、10インチタブレットよりも大きな情報表示サイズを2つ折りにして、7インチタブレットよりチョコっと大きなサイズで持ち運べる・・・・というイメージです(紙のノートですから、当然普通に2つ折りにするのですが・・・(^^ゞ・・・)。

実際につかっていて、アクセスノートブックの広々とした見開きページは、とても使いやすく感じています。


関連記事は、コチラ
  1. 【アクセスノートブック】ネクサス7と比較してみた(サイズ編)
  2. 【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その1
  3. 【アクセスノートブック】ネクサス7と無理やり比較してみた(性能編)その2
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