2019年12月27日金曜日

キャッシュレス時代の薄型コンパクト財布を3つ比較してみた。

はじめに

 約20年使い続けた「2つ折り財布」を変えようとしているワケですが、思いのほか世の中のキャッシュレス化が進んでいるので、もはや財布を必要としない時代がスグ!そこまで!!近づいているのかもしれませんね。
 それでも、やっぱり現金しか使えないお店もあるしカード類も必要なので、買った財布を3つ。ネット情報ではわかりにくかったところを中心に書き留めておきます。。

今回比較するのは、この3つ

写真左から
  1. 薄い財布 アブラサス
  2. 厚い革の【薄い財布】HITOE 短財布2 L-zip Business(名前長いな・・・)
  3. HUKURO JITAN
JITANはクラウドファンディングが終了していますが、一般販売をするようです。

この3つの財布には共通点があります。コインスペースとカードスペースをタテに配置して、重ならないようにしていることです。

JITAN HUKURO

薄い財布 アブラサス
画期的ですね。

薄い財布 アブラサス

【約30年分!】使ってきたお財布をレビューをしてみたに書いたのですが、なんといっても小銭入れが使いにくい!!とても入れにくい上に、ダブルホックで止めるのが面倒です。

 ネットのレビューをみると、使いこなしている人もいるようですが、私はムリでした。キャッシュレス化が進み、ほとんど小銭を使わなくなればどうかわかりませんが、現時点では使い続けることはむずかしい・・・っていうか、2年以上前に買ったときは使っていましたが、今使ってません。

 パイオニア的な存在だと思うのですが、そろそろ改良してほしい。

薄い財布 HITOE

 ファスナー付きで安心感があります。ファスナーは、コインポケット側とカード側の2方向から開くことができます。なんか白っぽいアラスカ・・・っていう革が使われています。白いのはロウです。

                                        
 購入前にナゾだったのは、「どっちがどっちのファスナーなのか区別がつくのかな」ということでしたが、カード側は縫って閉じてあるので、意外とスグわかりました。

「薄い財布 アブラサス」と、ほぼ同じ大きさのコインポケットですが、ホックで止めないので入れやすいです。驚いたのは、無造作にコインをザッと入れてファスナーを締めてザッザッと振れば、きれいにコインが並ぶことです。
(動画があったんですが、見つけられなかった。見つかったら、あとでリンク貼っときます)

ただ・・・

 お札が入れにくい(-_-)。


 元々入っているお札をチョッと引き出して、その外側に沿わせるように入れる・・・という感じの案内をメーカーはしていますが、なかなか慣れないです。さらに、取り出すときも微妙に取り出しにくいです。

 慣れればなんとかなるかな・・・

JITAN HUKURO

 結論から書きましょう。この3つでは最後発(たぶん)だけあって、(私にとって)一番使いやすい。

 パッと見、コレで大丈夫かな・・・って感じのゆるい止め方ですけど、いまのところ鞄やポケットに入れていて、勝手に開いたことはないです。なんか、裏側をみるとビミョーな切り欠きがあって、どういう理屈かわからないけど、適切にホールドされています。

JITAN


 薄い財布(アブラサス、HITOE)にくらべて、コインポケットが大きく、カードもいっぱい入ります。そして、コインもお札も取り出しやすい。HITOEのように、開く方向を切り替える必要はありません。


 いまのところ、使う機会が一番多いです。働き方改革を推進する立場からも、JITANというネーミングがお気に入りです。

 あえていえば、カードもコインもお札もいっぱい入りますが、いっぱい入れると、もはやコンパクトでも薄くでもないところが気になるといえば気になるかな。20年来使っていた二つ折り財布と、それほど変わらない見た目になります。

まとめ

 財布って、まだまだ改良の余地があるような気配がします。いろいろと工夫をこらした財布が、これからもドンドンでてくると思います。

 いま、ちょっと気になっているのは、小さな【薄い財布】HITOE 二つ折財布です。ホームページをみるかぎり、JITANをカッチリとしたデザインにして、コンパクトにした感じでしょうか? JITANは全体にかぶせる感じですが、HITOE新型はカード部分に引っ掛ける感じで止めるようです。ホームページの写真と比較すると、サイズ感がぜんぜん違うように見えます。

JITANとHITOEの新型

 もう、いろいろな財布を買ってしまったので、さすがに、もうこれ以上買うことはないとおもいますけど(たぶん)。

2019年9月29日日曜日

3WAYバッグ買いました(Hillside Industries)


仕事用に、おしゃれなクマのマークのカバンを買いました。Hillside Industriesのカバンです。見た目はシンプルな手提げ&ショルダーバッグです。

このカバンは、ショルダーベルトの通し方にクセがあります。動画を見ながらやらないとムリな感じです。


で、こういう、ちょっとヤヤコシイ感じのショルダーベルトの通し方をすると、どうなるか・・・というと、背負えるようになるんです。超!便利。


カバンを持って移動することが多いのですが、手提げやショルダータイプのカバンは腰を痛めたり体が歪んだりして、とても負担がかかるそうですよ。

電車に乗っているときは、手提げやショルダーの方が使い勝手がいいし、外を歩いているときは背負ったほうがラク。でも、中身を取り出したり仕事先で使うには、やっぱり手提げやショルダーが使いやすい・・・ってときに便利ですね。

突然ニンジャが襲ってきても、スムーズに対応できます(たぶん)。



さきほど確認したら、Amazonでも売っていました。


でも、すこし割高ですね。私がKickstarterで買ったときは130ドルでした(私の買ったのはnanoってついていないので、微妙に違う商品かもしれません)。

買ってから10日ほど使いました。特に不具合なく、便利につかえていますよ。少々割高な点を除けばオススメです。

2019年8月12日月曜日

ICレコーダーを買った(オリンパス DM-750)

  かれこれ、10年以上オリンパスのICレコーダーを使っています。ICレコーダーの前の、マイクロカセットレコーダーもオリンパス製でした。

まったく故障もなく、普通に使えているのですが、ヘッドホン端子のところがひび割れてきたので、買い換えることにしました。


 オリンパスのDM-750です。ハイスペックモデルです。UI含む操作方法は、10年以上前のモデルと似ていて、すぐに慣れました(私にとっては良い点ですが、一般的には古臭いUI・・・だと思います)。

 テスト的に自分の研修を録音してみましたが、音質的には、とくに15年前のモデルとの違いはわかりませんでした(^_^;)。

 取説によると、「声だけ再生機能」、「文字起こしモード」、「シャドーイング」、「ボイスバランサー」など、便利そうな再生機能がついているので、期待していましたが、たとえば「声だけ再生機能」は、下準備(?)として、2時間の記録音声を処理するのに1時間近くかかりました。なんか微妙です(音声録音時に同時に「声だけ再生機能」の処理がおこなわれるようにも出来るみたいです)。

 役立った機能は、タイマー録音です。電源をオフにしていても、設定した曜日・時刻に勝手に録音が始まります。RECボタンの押し忘れるコトがあるので助かります。一度、ためしにセットしてみましたが、安心感が違いました。

 せっかく買ったので、他の機能も試しに使って、いろいろと活用したいと思います。

2019年6月21日金曜日

【約30年分!】使ってきたお財布をレビューをしてみた



 いままで使ってきたお財布の、「良いところ」「イマイチなところ」を、まとめてみました(あくまでも、個人の意見です)。

1)無印良品の二つ折り財布(約20年以上使用)

無印良品 二つ折り財布
なんせ約20年以上も前に買った商品なので、「本当に無印良品の商品か?」と聞かれると、確証はありません(^_^;)。でも、買った頃、無印商品ばかり買っていたので、たぶんそーじゃないかなーって思ってます。写真で革の表面はなめらかなように見えますが、本来はシボがあったモノと思われます。

 この財布は神すぎました。

 いたって普通の財布です。が、ズボンの後ろポケットにいれて、時には雨とか汗で濡れたりしながら約20年も使っているのですが、いまでも普通に使えるなんてスゴすぎる・・・と思いませんか?(さすがにヤブれたりホツレたりクタびれたりしている部分もあるのですが、)。 (おそらく)5,000円くらいで買ったと思うんですが、名のある財布職人が仕上げた逸品・・・って気がしてくるホドです。

無印良品財布 開いたところ

【良いところ】


  • とにかく丈夫。丈夫すぎる。手入れ等はまったくしていないのですが、まだまだ普通に使えます。
  • カードを入れるスリットが5つ、マチがたっぷりある小銭入れ、カード入れと小銭入れがあって、収納力もバツグンです。
  • カード入れと小銭入れの裏側にポケットが計3つあるので、頻繁に出し入れしない免許証などが入れられます。

【イマイチなところ】

  • 二つ折り財布・・・ってことで、2つに折ってるだけ。カバンにいれると勝手に開いて、小銭やカードがバラけていることがある(革が伸びたり、ホックがユルくなっているせいもある)。
  • 収納力バツグン・・・なのですが、紙幣をたくさん入れると2つに折りにくくなる。そんなにたくさん入れることないけど。
イマイチなところも書きましたが、普通に良い財布だとおもいます。

2)L字長財布(約1年程度)

L字長財布

 二つ折り財布に、大きな不満はありませんでしたが、カバンにいれると中身がでてるコトがあったので、しっかり中身をキープできるラウンドファスナーの財布を買いました。長財布の割にはスリムなタイプです。

 また、このメーカーの商品は、バングラデシュの工場で作られていて、貧しい人たちを応援する・・・という意味もあって購入しました。

【良いところ】

  • ラウンドファスナーで、中身が勝手にバラけることがありません。
  • ファスナーをあければ、カード、紙幣、小銭すべてに、すばやくダイレクトにアクセスできます。アッチコッチ開く必要ナシ。
  • 紙幣やレシートを整理して収納可能。

【イマイチなところ】

  • ポケットに入らず、カバンが必要(これは、買う前にわかってたコトですが・・・)
  • カードについて、取り出しにくい向きに収納するようになっている。
  • ファスナーの開け締めのときに、中の紙幣の端っこを噛んでしまいます。何度も紙幣を破ってしまいました。
ファスナーに紙幣が挟まってしまうのは、私の使い方も悪いと思うのですが、どうしても慣れず、継続使用を断念しました。破れた紙幣を銀行で交換してもらうのはメンドウなので・・・(泣)。

3)薄い財布(約2年半程度)

薄い財布
 アブラサスの商品ですが、私が買った写真の商品は、高島屋限定の栃木レザーモデルです。

 長財布を使っていて、やっぱ財布を持ち歩くときに、かならずカバンが必要だ・・・っていうのは不便だなと思い、ポケットにスッと入る薄い商品を選びました。

【良いところ】

  • 名前のとおり薄いので、ポケットにスッキリ入ります。
  • カードが5枚しか入らないけど、整理すれば問題ナシ。不要なカードを持ち歩く習慣をヤメられます。
  • 二つ折りですが、フラップ(?)を小銭入れの部分に挟めるようになっていて、不用意に開いてしまうことが無いです。

【イマイチなところ】

  • カードを取り出すとき、いったん全部を引き出す必要がある(慣れれば目的のカードだけ出せるのかも・・・)。
  • 小銭入れが小さい・・・。
  • 堅い。ズボンの後ろポケットにいれると、座りにくい。
 小銭入れについて、500円が1枚、100円が4枚、50円が1枚、10円が4枚、5円が1枚、1円が4枚の計15枚(計999円)収納できるってコトなんですが、私の使い方では収まらないコトが多かったです。他の人のレビューをみても、この商品を使い続けられるかどうかは、この小銭入れに慣れるかどうかにかかっているようですね。

 私は慣れませんでした(今のところ)。

4)エムピウ(約3年くらい)

エムピウ
 これは、二つ折り財布といって良いんでしょうか? ちょっとクセのある厚い財布です。

 エムピウは、本来「M+」と表記されるブランド名です(たぶん)。商品名は、「ミッレフォッリエ 2」といいます(おそらく)。写真では黒に見えますが、ネイビーのP25(厚さ25mmのタイプ)を買いました。

 ブランド名といい商品名といい、言いにくいこと極まりないので、いままで一度も言ったことないです。

【良いところ】

  • ギボシで止めるタイプなので、開け締め簡単。かつ、勝手に開くことナシ。
  • 小銭入れが大きく見やすい。
  • お札が取り出しやすい。カードが大量(約15枚)に入る(ポイントカードもオッケー)。よく使うカードを入れるポケットが便利。

【イマイチなところ】

  • 厚みがあるので、胸ポケットにはキツイかも・・・。ズボンの後ろポケットとかはOK。
  • 小銭入れは大きいんだけど、意外と入らない(約15枚)。お札も10枚くらい。たくさん入れると、閉まらない。
  • やはり厚みが・・・。カード入れのところが特に・・・。
アブラサスの薄い財布が薄くなるように考え抜かれているのにくらべて、あえて厚くなるように設計しているような気がします。ぶっちゃけ、この厚み必要かな・・・とか思ってます。ギボシで止めることを考えると、この厚み必要なんでしょうけど・・・。

まとめ

 以上、使ってきた財布(約30年分)のレビューでした。

 現在使っているのは、持ち物をできるだけ減らしたいときは「薄い財布」。そうでもないときは「エムピウ」って感じですかね。使用頻度としては、「薄い財布」が多いです。なんとか小銭入れに慣れたいと思います。

 もし、今、オススメの財布は?・・・って人に聞かれると、やっぱ、二つ折り財布かなぁ・・・。


 結局、オーソドックスな二つ折り財布が一番使いやすい気がします(身も蓋もないけど)。

 ここ数年で、結構買ってしまったので、これから30年くらいは、もう財布を買うことはないと思うけど、今、「がま口財布」がチョッピリ気になってます。


2019年4月27日土曜日

【Find X】ケース(スリーブ?ポーチ?)をいろいろ試してみた

4月に入ってスマホを買い替えました。「Find X」という機種です。

メーカーは「OPPO」・・・って、聞いたことねーっ!! 中国のメーカーらしいです。大丈夫なのか?って思いますけど、もう買ってしまったものはしょうがないですね。

こーゆーマイナーな機種を買うと、まず苦労するのがアクセサリー類です。某i○honeだったら、オシャレなアクセサリー類が山程あって選び放題なのに、マイナー機種だとショボい汎用サイズしかなかったりします。

が!、この「Find X」は、マイナー機種という自覚があるのか、付属品がけっこう充実しています。


  • 充電器・充電ケーブル(超高性能です)
  • ハードケース(シンプルなケース。若干、難あり)
  • 画面保護フィルム(最初から保護フィルムが張り付いてます)
  • USB-Cからイヤホン端子に変換するヤツ
  • イヤホンマイク
  • お手入れクロス

リストだけみると「追加で買うモノないじゃん」って思ってましたが、「ハードケース」に若干の問題がありました。スマホの裏側(ディスプレイの反対側)をカバーするだけです。さらに上端部分がチョコっと開口しています(^_^;)

そこで、カバンにいれて持ち運ぶときに、スマホをキズから守るため、スマホ全体をカバーできるようなケース(スリーブ?ポーチ?)がないか、いろいろ探してみました。マイナー機種だけに、苦労している人がいるかもしれないので、結果をシェアしてみたいと思います。

1)ダイソー ゲーム機用ポーチ108円


どこのダイソーに行ってもよく見るポーチです。若干タテの長さがキツイですが、ちゃんとファスナーを閉めることができます。Find Xは指紋が付きやすいのですが、ポーチの中が起毛素材なので、入れていると、なんとなぁーく指紋等が拭き取られるような気がします。若干クッション性もあります。

2)ダイソースマホ用ホルダー108円(カラビナ108円)


コレは、すこし大きめのダイソーで見つけました。同じくダイソーのカラビナをつけています。こちらも数ミリほどタテの長さが短めですが、十分実用になると思います(写真は、スマホを少し引き出した状態です)。カバンや腰から下げて持ち歩くなら、こっちの方が良いかもしれませんね。ただし、クッション性は皆無です。内側が起毛素材ってワケでもないので、スマホについた指紋は「ついたまま」です(^_^;)。

3)Seriaめがね用ケース(スリーブ)108円



こちらも、チョコっとだけスマホの上部がはみ出るのですが、かえって取り出しやすいです。メガネ用っていうだけあって、内側はソフトな素材で、指紋を拭き取ってくれるような気がします(たぶん)。クッション性は、ほぼありません。フタをベルクロ(マジックテープ)で止めるようになっているので、すばやく出し入れができます。

4)伊東屋ペンケース2,484円


裏面のゴムバンドで、A5サイズの手帳にセットするタイプのペンケースです。写真のモノは、伊東屋オリジナル商品ですが(たぶん)、類似品が他にもあるかもしれませんね。

写真は、A5スリムサイズノート「カ・クリエ」に、ネイビーの「本革調カバー」をつけたモノにセットしてみました。A5スリムサイズだと横幅ギリギリですが、なんとか収まっているカンジです。素材はソフトな感じで、指紋を拭き取ってくれそうです。クッション性はありません。さらにいえば、写真のように結構ハミ出てますので、完全にカバーされてません。もっといえば、フタがないので、下に向けるとスルッとスマホが滑り落ちてしまいそうです(^_^;)。

まとめ

以上、Find Xの持ち運びに使えそうで、かつ、比較的手に入りやすい(・・・と思われる)ケース(スリーブ・ポーチ)のご紹介です。

いろいろと買いましたが、結局、手軽さから「3)Seriaのメガネ用ケース」をよく使ってます。あとは「4)伊東屋ペンケース」かな。ノートと一緒に持ち歩けるのは、思いのほか便利です(ただし、いつか落としそな予感がします)。

持っている人が少ない(と思われる)マイナー機種なのですが(マイナー機種だからこそ)、ご参考になれば幸いです。

また、オススメの良いケースがあれば、教えてください。

2019年4月21日日曜日

【新感覚磁性メモパッド】PLUSのKaite(カイテ)使ってみた(1日め)



PLUSのKaite3週間かかってようやく到着したので、今日、うれしくて使い倒してみました。

今まで、磁性メモパッドといえば、こんなイメージ。

オモチャって感じでしたが、このKaiteは、ビジネスの道具としての使い勝手と風格(?)を備えています。

5mm方眼のA4タイプを買いましたが、5mmプラス数ミリの文字の大きさで使えます。


磁性ってコトで、ゆっくり書かないダメなんじゃないか・・・って思いましたが、普通のスピードから、やや早く書いても十分な筆跡が得られました。

すこし気になったのが、「ご使用の前に」です。


イラストを見ると、けっこう黒く塗りつぶせそうなカンジですけど、じっさいは「薄いグレー」になるだけです。インターネットで調べてみると、買った人みなさん同じような状況なので、これは「こういうモン」だと思います。

さっそく、明日から仕事にも持っていこうと思っていますが、ひとつ気になったことがあります。

注意書きに「筆記面を鋭利なもの(ペン先、カッター等)で突いたり、また、重たいものを載せないでください」って書いてあります。私のカバンは、ペン、カギ、その他の「鋭利なモノ」が乱雑に入っています。

そこで、カバンに入れて持ち歩くときは、キングジムのスーパーハードフォルダに入れることにしました。



KaiteのA4タイプは、「全体の大きさがA4サイズ」です(筆記面はA4サイズより小さいです)。なので、ピッタリ収まりました。イレーサーとペンは別途、筆箱に入れて持ち運びます。

これで、安心(たぶん)。

2019年4月20日土曜日

【新感覚磁性メモパッド】PLUSのKaite(カイテ)買いました(^^)/。

消すカスなし!消耗品ゼロ!!目指したのは紙のような書き心地!!・・・で、おなじみ(?)のPLUSのKaite(カイテ)、本日やっと到着しました(^O^)/。




ネットで情報みて、ロフトやハンズに行ったけどみつからず、ネットで見つけて注文したのが3月末。それから待つこと3週間ですよ。3週間。

Amazonでみると、今は在庫があるようですが、「値段 書き間違えていないか?」ってくらい高いです。今見たら4,536円の値段がついていますが、私が買った値段は3,175円でした(楽天市場、A4方眼タイプ)。

仕組みとか、PLUSのホームページがくわしいので御覧ください。

ここでは、ファーストインプレッションを思いついたまま書いてみます。

  • 「専用イレーザー」に「専用ペン」が刺さっているのですが、むちゃくちゃ硬いです。まず、取り外すのに苦労しました(ネジ式かと思って回してみたり・・・)。
  • やわらかい鉛筆(たとえばBとか)のような、やさしい筆跡です。
  • 「紙のような書き心地」ってコピーも納得です。適度な摩擦があって書きやすいです。
  • 消すときは、イレーザー付キャップを近づけるだけでフワッと消えます。不思議な感じです。
  • 気のせいかもしれませんが、時間がたつと筆跡が薄くなるような気がします(気のせいかな・・・)。
  • 専用アプリでデジタル化も可能ですが、やわらかい鉛筆のような筆跡なので、カチッとした感じの記録にならないです(なんとなく、かすれている感じです)。



ところで、私は、同じような値段帯の競合品も持っています。

まず、「持ち歩けるホワイトボード(バタフライボード)」と比べてみると、書きやすさは大違いです(Kaiteの方が書きやすいです)。バタフライボードは、ツルツルして書きづらいです。また、バタフライボードはホワイトボードなので、マーカーは消耗品です(カラーマーカが使える利点がありますけど)。

つぎに、ブギーボードと比べてみると、電池がいりません。ブギーボードは全部一瞬に消すことができますが、部分消しができません。Kaiteは電池不要で、部分消しが可能です。

こうしてみると、競合製品に十分対抗できるような、良い特徴もってるな・・・って気がします。

とっても軽いので持ち運びもバッチリです。いままでバタフライボードを持ち歩いていましたが、しばらくKaiteを持ち歩いてみようと思います。

裏面の注意書きを読むと、「筆記面に突起物があたらないよう収納・携帯してください」って書いてあります。「なにか良い感じの持ち運び用ケースがあればいいのにな」って思います。

2019年4月17日水曜日

【USBメモリ買いました】標準サイズ、type-C、そしてなんとっ!!

久しぶりにUSBメモリ買いました。USBメモリって、滅多に壊れないので、なくさない限りはずっと使えますよね。

今回のメモリは、ちょっと変わったカタチです。



標準サイズのUSBなんですが、クルッとひっくり返すと「type-C」になっています。最近買ったスマホがtype-Cなので、直接差し込んで読み書きができます。

買ったときは気づかなかったんですが、実はこのメモリ、なんとっ!「Micro USB」の端子もついていたのです。回転させるとき、適度なクリック感があって良い感じです。

さらに、標準USB端子をカクっと折り曲げると、そこに端子がっ!!



いつも持ち歩いているモバイルパソコンは、Micro USB端子しかないので、今までは変換が必要でしたが、これからは直結できます。

最近、USBメモリってビックリするくらい安いのがあるので、そーゆーのに比べると、ちょっと値段が高いかな・・・って気もしますが、使用する機会が格段に増えるので、結果、お得かな・・・って思っています。

数少ない心配点としては、端子がキャップ等で保護されていないところでしょうか(私は全然気にならないですが、気になる人もいるでしょう)。あと、標準USB端子に接続するとき、ちょっぴりキツイような気がします。

実は、共有が必要なファイルはクラウド(OneDrive)にあげているので、そちらを利用すれば良いんですけど、やっぱり直接ぶっさして使えるのは便利です。

スマホ、PC間でデータのやり取りをよくするなら、おすすめです。私は、外出先でメールで受け取ったPDFファイルを、コンビニのコピー機でプリントアウトするようなことがあるので、ラクになるんじゃないかって期待しています。

おしゃれな缶に入ってますよ。



2019年3月3日日曜日

【PayPay】新規申し込みで15,000円もらえるキャンペーン実施中!!


 ちーきーしょーっ!!

 paypayに加盟して、2月末にコードキットが届いたばかりだっていうのに、キャンペーンが始まりまったようです。

Web申し込み限定 新規加盟店15,000円プレゼントキャンペーン

 キャンペーン期間は、次の期間の申し込みです。

2019年3月1日(金)0:00~2019年3月31日(日)23:59

 こーゆーキャンペーンやるならやるって、言っておいてよね(T_T)。残念です。

 私の(キャンペーン対象外)導入の記録は、コチラです。これから登録される場合の参考に、すこしでもなれば幸いです。

【私家版】士業のためのpaypay導入記(前編)

【私家版】士業のためのpaypay導入記(後編)


【私家版】士業のためのpaypay導入記(補足編)

 paypay導入の方法について、備忘録として「前編」「後編」書きました。

 今回は、加盟店申請が承認されて使えるようになる「paypay for Business」から、「こんなこともできるんだ」または、「こうじゃないかな?」って判明したところを、思いつくままに書いてみます。

決済方法について

paypayで決済する方法は、「自分のコードを、お店に見せて支払う方法」と「お店のコードを、自分でスキャンして支払う方法」があります。しかし、「自分のコードを、お店に見せて支払う方法」は、お店側にposレジなど特別な機器が必要なのではないかと思います(それとも、なんとかできるのかな?)。

 つまり、私にとって決済方法の選択肢は「自分のコードを、お店に見せて支払う方法」の一択になります(たぶん)。

 具体的には、お客さんがスマホアプリを起動させて、お店のコードをスキャンした後、「お客様自身が購入金額を入力」することで決済が完了します。お客さんにとって、すこし面倒ですね(固定金額のQRコードで一部解決しそうです。後述)。

返金方法について

お客様が自分で購入金額を入力するんですが、もし間違った金額を入力してしまったら、どうするのでしょう?
加入前の最大のナゾでしたが、「paypay for Business」から返金処理をおこなえるようです。




固定金額の決済について

たとえば、「労働相談料」とか「研修受講料」とかを想定すると、「3,000円」とか「5,000円」とか、決まった金額になりそうです。
この場合は、「固定金額のQRコード」が作れます。

実際に使うとすれば、コチラを主に使うことになりそうですね。

まとめ

以上、決済について店舗側がすることは、とてもシンプルです。お客様がpaypay支払いになれてくれれば、とてもラクになりそうですね。

以上で、paypay導入記は終了です。


【私家版】士業のためのpaypay導入記(後編)

 本日は、淡々と登録について書き留めておきます。この導入記は備忘録です。

 なお、私はpaypay新規加入受付センターに電話したり、チャットサポートを受けたりせずに、ネットとメールのやり取りだけで登録しました。でも、電話したりチャットサポートを受けたほうが手っ取り早いのではないかな・・・と思います。

 お申込みはコチラから。
キャンペーン期間中なので登録時に紹介コードを入れると1000円もらえます(たぶん)。
紹介者コード(7桁):A142361


まず、申し込みフォームのリンクをもらう

まず最初に申し込みページに名前やメールアドレスを登録します。すると、「申し込みフォームのリンク」がメールで届きます。申し込みは、この「申し込みフォーム」で行います。

 登録は、基本書いてあるとおりに入力するだけですが、「個人事業主」であること、「社労士」であることから、若干とまどった部分があります。

申し込みフォームの具体的入力内容

「お客様情報」は、個人の名前と連絡先です。部署名は空白でOKです。

 「確認書類」は、個人事業主を選択して、運転免許証をアップロードしました。

 「本人確認書類情報」は、自宅の住所等を入力します(事務所の住所ではありません)。

 「代表者情報」は、「お客様情報」と同じです。生年月日が必要です。

 「加盟店名」の屋号は、「○○社労士事務所」などと、事務所の名前を入力しました。店舗名は空欄です。

 「加盟店住所」は、事務所の住所を入力しました。本人確認書類情報に書いた、自宅住所とは異なります。

 次の、販売形態、お取扱商品が問題です。ピッタリした内容が見当たらなくて、とまどいました。

 「販売形態」は、「屋内・機内・社内・移動販売」を選択しました。なんか違うような気がするのですが、他に適切な選択肢がないので。

 「お取扱商品 分類」は、「サービス」と入力しました。

 「お取扱商品 詳細」は、「医療相談、労務相談」を選択しました。ただし、ここは「その他」を選択して、たとえば「研修・セミナー」とか具体的な社労士業務を書いても良かったかも知れません。

 ここで、ようやく「保存して次へ」で、次のページに移ります。

 「金融機関」で銀行口座を登録します。私はネットバンクの口座を作っていたので登録しました(口座があるなら、ネットバンク口座がおトクです)。

 「許認可等の確認」では、「 医療相談、法律相談を行っています。 資格認定証/登録証の写真画像を添付してください。 (例)社会福祉士登録証、精神保健福祉登録証、弁護士身分証明書など 」にチェックをいれて、社労士証の画像をアップロードしました(社労士証の住所は自宅住所です。前のページでアップロードした「本人確認書類情報」の住所と同じである必要があると思います)。

 「保存して次へ」をクリック

 「Alipay決済」は利用せず。したがって店舗画像はアップロードしていません。

 「保存して次へ」をクリック

 ここで、ようやく「内容を確認して申し込む」というボタンがでてきます。お疲れ様でした。

訂正情報の問い合わせに回答する(1回め)

じつは、このあとpaypay担当者からメールがありました。

「お申込み内容について、確認したいことがあり、ご連絡いたしました」とのこと。

 確認項目は、次の6つです。
【訂正情報入力欄】
 1.販売形態:
 2.お取扱い商材: 
 3.加盟店名: 
 4.加盟店住所:
 5.公式ホームページ等のURL: 
 6.決済の利用用途:

 申し込みフォームに登録した内容が、ザックリしすぎていたのかもしれません。

ご申請時の販売形態 : 屋台・機内・社内・移動販売
ご申請時のお取り扱い商品1: サービス
ご申請時のお取り扱い商品2: 医療相談、法律相談

 セミナーや研修、個別労働相談などを行う旨、具体的に書いて回答しました。

訂正情報の問い合わせに回答する(2回め)

2回めは、別の担当者から問い合わせがありました。問い合わせ内容は次のとおりです。

 【訂正情報入力欄】
 1.セミナーの価格帯:
   (例:参加費 1回 5000円)

 paypayは、現在クレジットカードご利用時の上限金額が定められており、あまり高い金額は登録できないと考えられます。私は1,000円~10,000円と回答しました(上限は5,000円だったかも知れません)。

申し込みから登録承認までの期間

最初に「登録フォーム」に入力して承認メールが届くまで、「約10日」です。思っていたより早かったです。

 「paypayコードキット」はまだ届いていませんが、「QRコードをダウンロードして印刷」すれば、今すぐにでもスマホ決済が利用できる状況です。つまり、「paypay100億円キャンペーン」にも、参加できるってことですね(^O^)/。つまり、私の事業に対する支払いをpaypayでしていただければ、最大20%戻ってきたり、やたら当たるくじを引けたりするワケです。

 夢がひろがりますね(ひろがりませんか?)

 登録については以上ですが、あとすこし、補足を書くかもしれません。


【私家版】士業のためのpaypay導入記(前編)

 paypayとは、話題の「スマホ決済アプリ」です。

 私は、先日「PayPay加盟店審査が完了」した旨のメール連絡をいただいて、現在「PayPayコードキット」の到着を待っているところです。paypayには、「社労士」として登録しました。
(追記:2月28日にPayPayコードキット、到着しました!)

 「なぜ、paypayに登録したの?」って、よく聞かれるのですが、いいじゃないですか、理由なんて後付で。

 あ、すいません。ずいぶん言葉足らずですね。私が言いたいのはこういうことです。

 paypayの加盟店は、現在「初期導入費」「決済手数料」「入金手数料」すべて「0円」です。登録するだけなら、(今の所)費用はかかりません。だったら、ハッキリとした理由・目的がなくても、好奇心にしたがって、ちょっと試すくらいの軽い気持ちで導入してみようかな・・・って思ったのです。

 お申込みはコチラから。
キャンペーン期間中なので登録時に紹介コードを入れると1000円もらえます(たぶん)。
紹介者コード(7桁):A142361

 ところで、「費用がかからなくったって、使いみち(目的)やスマホ決済を導入するメリット(意義)がなければ意味ないじゃないか」と思われるかもしれません。その考えは、本当にもっともだと思うんですが、こういうとき、私はいつも「ある出来事」を思い出すのです。

・・・・ちょっとした思い出話、ここから・・・・

 それは、始めて携帯電話同士でメッセージ(SMS)が送れるようになった頃のことです。

 「そんなサービス、まったく意味ないじゃないかっ!」と、当時の上司が言いました。

 「メッセージを送る時、送ろうとする人の手元には携帯電話があるんだろ?そして、メッセージを受ける人の手元にも携帯電話がある。だったら、そのまま電話して直接話すほうが早いじゃないかっ!!」

 もう、20年以上も前のことですが、私はそのときの上司の「ドヤ顔」を今でも覚えています(当時、ドヤ顔なんて言葉はなかったですが・・・)。なぜ、覚えているかっていうと、くやしかったからです。私は「メッセージには直接通話にない良さがある。たとえば、電話だと電話に出ることができないタイミングがあるが、メッセージだと、いつでも受信して、あとで好きなときにゆっくり読むことができる」とかなんとか、「電話のデメリット」と「メッセージのメリット」をチカラいっぱい話したのですが、ついにその上司には理解していただけませんでした。

 あの上司、LINEなどのメッセージサービス全盛の今の状況を、今頃どう考えているのでしょうか? 人は、「体験していないことは理解できない」のかも知れません。
(もっとも、当時のメッセージサービスは、文字数が限られていたし、入力は携帯電話のテンキーで面倒くさいし、到底実用に耐えるものではなかったコトも事実ですが・・・)
・・・・ちょっとした思い出話、終わり・・・・

 paypay(・・・に限らず、スマホ決済サービス)は、今はショボいサービスかも知れません。今だけちょっと話題になって、やがて忘れ去られるサービスになるかも知れません。けれども、今後、爆発的に普及する可能性だってあると思います。

 だったら、試してみようかな。「初期導入費」「決済手数料」「入金手数料」すべて「0円」だし・・・って考えも、それほど悪くないと思ってます。

 これが、スマホ決済を導入する使いみち(目的)やメリット(意義)が、明確に見当たらなくても、とりあえず登録してみようと思った理由です。

 お申込みはコチラから。
キャンペーン期間中なので登録時に紹介コードを入れると1000円もらえます(たぶん)。
紹介者コード(7桁):A142361

 私は、先日加盟店審査が終了したのですが、「社労士として登録」するには、すこしわかりにくいコトがありました。

 申し込みフォームは、「小売店」「飲食店」を想定しているような内容になっているため、社労士業のようなサービスの場合、フォームにどう入力したら良いのか、ちょっと戸惑いました。私の場合、取扱商品を「研修」「セミナー」「労務相談」等で考えているのですが、どう入力したら良いのでしょうか?

 ちょっとしたコトですが、今後、同じように導入を検討される方もおられるかも知れないので、備忘録を残しておこうとおもいます。

 昔話とか書いたりしたので、思いのほか長文になってしまいました。このあたりで一度分割します。

 続きはまたこんど。


2019年2月6日水曜日

【PiTaPa】オートチャージを解除してみた(大阪メトロ版)。

前回までのあらすじ

JR西日本で、ポストペイサービスが使えるようになりました!(^O^)/・・・ってのは、いいニュースだと思うんですけど、そのおかげで、関西圏から「ほぼ外にでない」私の「PiTaPaのチャージ残金」が、一向に減らない事態になりました。

 で、なんとか「チャージ残金を使う方法」を見つけたのです。見つけたのですが、チマチマとチャージ残金を減らしても、「カードのオートチャージを解除しないとチャージされちゃう」という悲劇に見舞われたのでした。

 これでは、穴のあいたバケツで水を汲むようなモノです。

 そこで、今回は、「PiTaPaのオートチャージを解除する方法」です。

ズバリッ「これが、解除のしかた」だっ!

駅長室にPiTaPaカードを持っていって「オートチャージを解除してください」というだけです。あ、すっかり書き忘れてましたが、私のPiTaPaは大阪メトロの発行です(どこで発行したPiTaPaかによって、方法が違うかもしれませんね)。

 ネットでは、解除するとき「運転免許証などの身分を証明するもの」が必要だ・・・との情報もあったのですが、私の場合は、オートチャージを解除するのに身分証明書は必要ありませんでした。


注意点は1つだけ

というワケで無事解除できたのですが、注意点がひとつだけあります。

 それは、「駅長室で解除の手続きをおこなう」ということです。切符売り場は定期券売り場では対応してくれませんでした。

 駅長室は改札の中にあるので、「PiTaPaのオートチャージを解除したいので、駅長室に行きたいのですが・・・」と駅員さんにいえば、改札を通してもらえます。電車を利用したなら、改札を通って出る前に解除してしまいましょう。

以上、PiTaPaのオートチャージ解除の方法でした。お役にたてば幸いです。

2019年2月3日日曜日

【大阪先行サービス】タクシー配車アプリ「DiDi(ディディ」使いました。


最近コマーシャルで見かけることも多いですね、DiDi(ディディ)。「でいでい」ではなく、「ディディ」です。ちょっと呼びにくいです。このタクシー配車アプリは、大阪、東京などのエリアから、順次サービスの範囲を拡大していっているようです。


アプリをちょっと前にダウンロードしていたんですが、使うのを躊躇していました。

ぶっちゃけ、「タクシーの運転手さん」ってコワくないですか? イメージ的に。その運転手さん相手に、使い方のよくわからないアプリを使うって、結構、勇気がいらないですか?

いちおう使い方の流れは、こんな感じになっています。



アッサリしすぎていて、逆によくわかんないな・・・と思っていましたが、最初にもらえるクーポン(2,500円)の有効期限がくるので、思い切って使ってみました。

結果からいうと、「お支払い方法」を「社内決済」ではなく「クレジットカード決済(アプリ決済)」にすることだけ気をつければ、とてもカンタンです。

アプリ画面で表示された時間どおりにタクシーが到着し、「〇〇さんですね」と名前を確認された後乗り込むと、「目的地は○○ですね」「お支払いはアプリですね」と2点確認されるだけ。タクシーに乗ってから降りるまで、スマホを取り出してアプリの操作をする必要すらありませんでした。

乗車区間の料金は1,800円でしたが、1,500円のクーポンを使って、実質使ったのは300円だけ。いま、普及のために、すっごいチカラをいれているので、やたら割引クーポンが配信されてきます。

って、ことで、紹介クーポンのリンク先は、コチラ。
https://d.didiglobal.com/qMm73OsgosrcL?shareChannel=more
※ページより携帯電話番号をご入力いただく必要あり。

「紹介するヒト」と「紹介されたヒト」の双方が1,500円もらえるようです。おトクですね。クーポンを適用するには、決済方法をクレジットカード決済(アプリ決済)にしないといけません。くれぐれも注意がひつようです。

タクシーの使い勝手が、ずいぶんと良くなりました。


2019年2月1日金曜日

【悲報?】PiTaPaのオートチャージは、解除しないとチャージされちゃう!!

ま、あたりまえなんですけどね。

先日書いたPiTaPaのチャージ残金のお話の後日譚です。

【関西】PiTaPaにチャージした残額を使うには、どうしたらいいの?

今回も、サックリ結論から・・・

チャージ残金をチマチマと使ってたんですが、残金が1,000円をきったらところで、いままでどおり自動的にチャージされてしまいました(T_T)

私は関西からほとんど出ないので、普通に使っているとチャージ残金が全然減らないんですよね。

オートチャージの解除には、PiTaPaカードと身分証明書と一緒に持っていって手続きをしないといけないらしいですね。

めんどうです。


2019年1月27日日曜日

【関西】PiTaPaにチャージした残額を使うには、どうしたらいいの?


今日のお話は、すくなからずミミッチィお話です。

「んなコト、どっちでもえーわっ!!」

と、ツッコム準備をしながら読んでいただければ幸いです。

手っ取り早く、結論


まず、結論から先に書きましょう。現在、PiTaPaにチャージしている残金を利用するための方法は、おおまかにいって、次の4つです。

  1. JR西日本ポストペイエリアとポストペイエリア外(JR西日本以外の他社の駅を含む)の駅相互間の利用
  2. ポストペイエリア外の駅相互間の利用
  3. のりこし精算機でのPiTaPaカードと他のきっぷを併用した精算
  4. 自動券売機でのきっぷ購入など
関西圏からほぼ外に出ない私の場合、「のりこし精算機」を使うか「自動券売機」をつかう場合のみ、チャージ残額を利用することができる・・・ということのようです。
逆に言えば、私の場合、今までどおりの使い方ではチャージ残額は減らずに、ずぅーっと残ってしまいます


ちょっとだけ補足


関西でよく使われている交通系のICカードに、「PiTaPa」と「ICOCA」があります。この2枚は、同じように駅の改札で自動改札機にタッチして利用します。

使い方は同じなのですが、金額の支払い方式が違います。PiTaPaは「後払い式(ポストペイ)」で、ICOCAは「先払い式(プリペイド)」です。

で、PiTaPaなんですが、基本「後払い式(ポストペイ)」ですが、JRに乗車するときは「先払いで入金(チャージ)」する必要がありました。そして、チャージした残金が少なくなった時にPiTaPa対応エリアの改札を通過すると、自動的にチャージ(オートチャージ)することができました。

ところが最近、「JR西日本でPiTaPaポストペイサービス(後払い)が使える」ようになったのです。サービス開始以後、関西では、ほぼPiTaPaにチャージする必要がなくなりました。

私は、サービス開始までに、できるだけPiTaPaにチャージしてあった金額を使い切ろうと思っていましたが、ついウッカリとオートチャージ対応エリアの改札を通ってしまい、2,000円分チャージされてしまったのでした。

ポストペイ対応になったあとは、JRに乗車しても「カード内残額からの減額はありません。なお、ポストペイとカード内残額からの減額をお客様が選択することはできません」・・・という取扱になってしまいました。

JRに乗っても乗っても、どんどんポストペイで払われていって、チャージ残金がちっとも減らないよ(T_T)。

なんか、モッタイナクないですか?わたしのお金なのに、使うことができず、ずぅーっと残ったままなんて・・・。

はい、おまたせしました。ツッコミどうぞ・・・
(んなコト、どっちでもえーわっ!!)

まとめ(と、若干の不安)

ってコトで、今、PiTaPaを使って、自動販売機でチマチマと切符を買っています。JRと南海の自動販売機で使ったところ、チャージ残金を使うことができました。

ここで、若干の不安です。チャージ残額が1,000円以下になれば、またオートチャージされてしまうんでしょうか?(機会があれば、またレポートしてみたいと思います)。

なお、オートチャージの設定を変更をするためには、「PiTaPaポストペイエリアの主な駅、営業所等にご本人が確認できるもの(免許証、健康保険証、学生証等)とカードを持参」する必要があるようです(めんどくさいですね)。

以上、なにかの参考になれば幸いです。

2019年1月18日金曜日

「アカウントの操作が必要」の警告が消えない時の対処法

スマホ(Android)を使っています。

ある日、突然トップバーの右側に三角印に「!」マークが出て、「アカウントの操作が必要」とのメッセージが表示されました。スマホには、会社用、個人用、研修用の3つのGoogleアカウントを登録しているのですが、そのうちの一つが同期できなくなっていました。

ログイン情報等、なにも変更しておらず、パソコンでは普通にログインできるので、「しばらく放置していれば治るかな」とノンキに考えていたのですが、いつまでたっても治りません^^;。

こういうとき、だいたいの場合は、このメッセージをタップすれば、解決のための操作に遷移するのですが、「Google開発者サービス」の表示が一瞬出て、すぐに終了してしまいます(Google開発者サービスは、ウラで動いているようですが、なにも起きません)。ひょっとしたら、私が使っているランチャーと相性がわるいのかな・・・って気がします。

ググってみたのですが、なかなかコレといった正解にたどり着かず、困り果ててアレコレ試しているうちに復旧しましたので、備忘録のために方法を書いておきます。

方法はとても簡単です。

「該当のアカウントを削除して入れ直すだけ」です。

設定 → ユーザーとアカウント → 問題があるアカウント と、選択していって、「アカウントを削除」をタップします。

すると、「アカウントを削除しますか?」というメッセージと共に、「メール、連絡先などのすべてのデータもモバイル端末から削除されます」という恐ろしげな文言が続きます。

これは、「モバイル端末に記録されたアカウント情報が、モバイル端末から削除され、結果として、モバイル端末からは見られなくなる」ということで、「メールや連絡先等のデータそのものが削除されて、この世から消えてなくなる」のではないようです(私の場合はそうでした。ちゃんとクラウドに残っていて、パソコンからアクセスできました)。

削除したあと、「アカウントを追加」より削除したアカウントをもう一度追加すると、何事もなかったように同期して、いままでどおりメール等が表示されるようになりました。


やってみれば、なんていうことないですが、途中で表示されるメッセージが怖すぎる。

私は、すっごい勇気をだして「アカウントを削除」を選択しましたが、仕事で使っている重要なアカウントだと、なかなか選択できないでしょう。もう少し、メッセージを素人にもわかるように工夫してもらいたいモノです。

なお、今回の情報は、あくまで「私の場合うまくいった」という情報です。

参考にされる場合は、ご自身の場合はどうなのか、よく確かめて、自己責任でお願いします。