技術の進歩は凄まじいですけど、まだまだ文章の役割は終わらないと思います。

 終わらないどころか、インターネットの普及で、ますます重要度が増しているようにさえ感じるときがあります。文章は、音声や動画にくらべて、必要な部分をサッと流し読むことができるし、逆にじっくり味わって読むこともできます。自分のペースで読みすすめることができるのが、最大の魅力ですね。

 私は仕事で書くことときでも、できるだけわかりやすく書くことを心がけています。

 で、文章の難易度を測るサイトがあったので、さっそく測ってみました。テキストは、このblogの前回の文章です。コピペして貼り付けるだけなので、カンタンです。



帯3 日本語テキストの難易度を測る

 難易度スケールは、B9とT3の2種類あります。

 まずはB9。「均衡コーパスに基づく9段階相対評価」とのことで、一般用のスケールです。


 ふつうでした。

 次は、T13。13段階の学年区分での表示で、教育用途用のスケールです。


 中学2年生レベルということでしょうか。中二病風の言い回しが多い・・・ってコトじゃないよね、たぶん。

 ってことで、難易度という観点からは、なんともふつうの結果になりました。リアクションに困ります・・・^^;^^;。

 読みやすさを考えると、これぐらいでちょうど良いのではないかと思います。っていうか、むずかしい文章は書けません(^O^)/。

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