横置きバーチカルタイプを２か月程使ってみた【スライド手帳】

昨年末から使っている、スライド手帳バイブルサイズの日付入り（２０１４年版）が、“売り切れ御免価格”で販売していたので購入しました。今までは日付無しタイプを使っていましたが、そろそろ買い増ししようかな・・・と思っていたので、良いタイミングでした。

通常1,300円のところ800円でした(^^)/。ネットストアはコチラ（ http://slidetecho.ocnk.net/product-list/11 ）。横置きバーチカルタイプは売り切れたようですが、一般的なタイプ（縦置きレフト式）は、まだ残っているようです（今現在・・・要確認）。

で、いまの使い方ですが、まず最初にスライド手帳（ウイークリー）をセットしてます。通常は、マンスリー → ウィークリー ・・・といった順でセットするのが一般的なのかな。あえてスライド手帳（ウィークリー）を最初にセットしたのは、スライド手帳の“自動ページリフト機能”を活用するためです。

自動ページリフト機能については、開発者の方が動画解説しているので、ご参照ください（手作り感あふれる素朴な解説動画ですネ(*´▽｀*)・・・）。

 

動画にあるように、スライド手帳のリフィルが一番上にあれば、サッと現在のページ（今週・来週）を開く事ができるのですが、手帳の中間（たとえば、マンスリーの後ろ）にセットしてしまうと、まずマンスリーをよけてからページリフターに指をひっかけてページをめくるコトになり、ちょっとスマートじゃないな・・・と思ったのでした。

写真のように、一番上にはリフィルが金具に巻き込まれないように仕切りを置いてますが、端っこをちょっと切り欠いてます。リフィルは、過去1か月、未来2か月分で、計3か月分（約13枚）をセットして使ってます。

スライド手帳（ウィークリー）は、いろいろ試してみましたが、単純に上下2段に分けて上はアポイント、下はタスクを書くようにしました。



で、スライド手帳（ウィークリー）の次は、以前に買ったジャバラタイプのマンスリーをセットしています。マンスリーリフィルについて、以前に書いた記事はコチラ（ http://blog.airyplace.jp/2013/09/blog-post_18.html ）。

最後に、メモ用紙を10枚から15枚ほどセットしてます。ジャバラタイプリフィルが厚みと存在感があるので、仕切りを入れなくてもスグにメモページを開く事ができます。リング径は8mmでも、余裕で綴じることができました（メモ用紙の厚みにもよると思いますケド・・・）。

横置きリフィルの使い勝手ですが、2か月経ってもまだ慣れません(^^ゞ。机に置いて使うのはまだマシですが、立った状態（机のない所）で手に持って使うのは、どうしても違和感を感じます。しっかりホールド出来ない感じです。

ただ、横置きには横置きの良さがあり、悩ましいところですね。横置きリフィルを検討されている方は、方眼用紙などで横置きスタイルでメモを取るなどして試してみる方が良いと思います。