たとえば、このブログもそうですし、TwitterやFacebookといったSNSもそうですね。以前はこういった機会はありませんでした。
自分が目指す理想とする文章は、シンプルで読みやすくわかりやすい文章です。一言でいえば、「簡単な文章」です。けれども、学校卒業以来(在学中も?)、文章を書くためのレッスン的なことをしていないので、書くときにはとても苦労します。
・・・などと、唐突に文章の話題を書いたのには理由があります。部屋の整理をしていたら、一冊の本が出てきました。「文章生産のツールとノウハウ 福嶋宏訓著 ラッセル社」です。1992年の本なのに、3,200円もします(本体は3,107円です。消費税3%の時代ですね)。値段が高い理由は、(たぶん)PC-9800シリーズ用の5インチ2HDのディスク付きだからです。
ひゃーなつかしい・・・と思って、ついつい読んでしまいました^_^。
具体的に、この本で紹介されている「文章生産のツール」は、5種類あります。
- 文章自動作成用のツール
- 文章推敲用のツール
- 用語統一(校正)関連のツール
- 構想用ツール
- テキストファイル操作用のツール
で、フト思いつきました。23年も前に、このようなアプローチで書かれた本があるってことを考えると、今はもっと進んだツールがあるのではないか・・・と。
で、調べてみたら、いろいろありました! 特に個人的に気になったのが、Tomarigiです。
スクショは、いまこのブログに書いている文章を、読み込ませてチェックした結果です。なかなか手厳しいですネ(^_^;)(^_^;)。
使ってみた結果をみると、自分がいかにテキトーに文章を書いていたか思い知らされます(^_^;)。まともな文章が書けるようになるまで(書けるようになるかな・・・)、継続してつかってみようと思います。
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