本、読んでますか?(^^)/。

読書メーターによれば、私は2,757日間で379冊、1日平均32ページ読んでるみたいです(^_^)。

ところで、読み終わった本はどうしてますか?

読み終わった本には愛着があるので、私の場合はそのまま家においてます。が、狭い家なので、結局、数年に一回古い本からまとめて捨てることになります。

あるとき、大量の本をただ捨てるのはモッタイナイような気がしたので、ダンボール箱に詰めてブッ○オフに売りに行ったことがあります。1/3ほど引き取ってくれましたが、2/3はいろいろな理由をつけて買い取ってくれず再び持って帰りました(´・ω・`)。

じつはその時、本のカドッコを折り曲げたり、線を引いたり書き込みしたりした本は、もちろん持っていってません。比較的キレイな本ばかり選抜して持っていたのに、2/3も引き取ってくれないなんて・・・ショックでした。キレイだけど、古い本(買ってから4~5年程度)が多かったのが原因かなぁ・・・とか思ってます。

それ以来、売れない・・・というコト前提で、特にビジネス書などの場合は、買った本を最大限に役に立てられるように、ガシガシ線を引いてドンドン書き込むようにしています。「重要なトコロや役に立つトコロ」がすぐに目に入るし、わかりやすいように要約したり類書から引用したりした書き込みで、(自分にとっては)ずいぶん使い勝手が上がっています。

でも、これ、自分だけにとって使い勝手があがっているのだろうか・・・。特に実用書の場合、「重要なトコロや役に立つトコロ」は、誰にとっても「重要なトコロや役に立つトコロ」なのではなかろうか・・・と思ってたら、こんな企画があがってました。

しるし書店・・・「店主が読んで、店主が"しるし"を入れた世界に一冊だけの本」を取り扱う古本屋さんの、プラットフォーム

説明文はいきなり「SoftBankの孫さん」を例にだしてきて、こ~ゆ~ところがキンコン西野氏を好きになれないトコロです・・・が、結局、このプロジェクトは、結局だれでも出店できるようなプラットフォームを目指すようです(最初から、そう書けばいいのに・・・)。

キンコン西野氏はキライですが、企画はおもしろいと思います。

最初から、「重要なトコロや役に立つトコロ」をわかりやすくする目的で「しるし」を入れる店主とかもでてきたりして、いろんな展開があるかも知れませんね。クラウドファンディングなんですが、参加しようかな。でも、キンコン西野氏キライだけどな・・・。

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