人として生を受けた以上、やはり通貨の1つや2つ、発行するくらいの野心は持ちたいものです。ってことで、前回の記事「【仮想通貨】ビットコインもいいけれど・・・独自コインを作ってみたい」でオリジナル仮想通貨(独自トークン)を発行しようと思い立ったワケです。
チャチャッとすぐにできるかな・・・と思っていたのですが、ずいぶんと手間取ってしまいました。
最初は一番お手軽だという「カウンターパーティー(CounterParty)で独自トークンを作る」という方法にチャレンジしました。方法は、「オリジナル仮想通貨の作り方まとめ 第2のビットコインを作成して通貨革命にチャレンジ!」によれば、次のとおりです。
1.ZaifでXCP(XCPはCounterPartyの通貨です)を購入する
2.IndieSquareをインストールする(アンドロイドスマホ、iphone用)
3.IndieSquareのアドレスへ0.5XCPと0.0005BTCを送る
4.IndieSquareを操作し、独自トークンの名前や発行量を決め、トークンの発行!
内容を見る限り、それほどむずかしいコトもなさそうですが、じつは、1番目のステップでつまづきました(今もつまづいたままです)。Zaifで入出金するためには本人認証・電話認証・住所認証が必要なのですが、住所認証がいつまでたっても完了しません(Zaifから郵便物が届きません)。年末年始を挟んでいるからだと思うんですが・・・おそい・・・おそすぎる。
で、次に簡単そうな「wavesで独自トークンを作る」って方法にチャレンジすることにしました。がっ!しかし!!・・・wavesを入手するための海外取引所「bittrex」が、まさかの新規登録停止中で登録できず。よくわかりませんが、正月だからかな? 新規登録者が殺到しているのかな?
残るは「イーサリアム(Ethereum)で独自トークンを作る」方法のみですが、イーサリアムはビットコイン以上に暴騰しており、独自トークンを作るために必要な0.15ETH(2017年10月の価格で5千円程度)が、現在価格だと約2万5千円程になってて、さすがにオアソビで作るのにしてはお金がかかりすぎ・・・。
やはり、通貨をつくるなんて、見果てぬ夢だったのでしょうか・・・と諦めかけていたのですが、海外取引所「Binance」でwavesが買える事が判明、ようやく発行にこぎつけました(^O^)/。
それではご覧いただきましょう。今現在のお財布の中です。
1行目の予備で預けたイーサリアムが0.03枚(約5千円程度)と、「ROWSCoin」というコインが1億枚入ってます(^O^)/。
仮想通貨とはいえ、1億枚っすよ1億枚!!。正月早々リッチな気分です^_^^_^。
wavesは、今年、スマートコントラクト(Tokenomica)をリリース予定とのことです。なにか面白いことができればいいですね^_^。
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