以前、ナゾの不明生物に襲われ絶滅の危機に瀕しながら、なんとか救出に成功した「ひょうたん」の近況です。



激闘の記録はコチラ
「不災対」設立!至急対策の必要アリ!!
不明生物災害対策本部 死闘の記録(または、ひょうたんの双葉が育つまでの記録)
不明生物災害対策本部 死闘の記録<続編>

激闘の末、ナゾの不明生物「N」の撃退に成功した後は、順調に育っていた・・・かというと全然そんなことはなく、実は全体的に「茶色く錆びついたように変色して成長が止まってしまう」というナゾの病気にかかったのでした(正式名称が不明なため、茶錆病と命名)。

ネットで対策方法を探したけれども、ピッタリの症状はありません。あえて言えば「べと病」に似ている気がするんだけど、リンク先の写真のようなナマヤサシイ状況ではなく、茎も葉っぱ全体も、真っ茶色に変色するヒドイ状況でした。

一時は「ひょうたん全滅」も覚悟しましたが、ふとべと病対策について書かれた「土壌の排水性は出来る限り良くして、根が健全に育つようにすることがベト病の対策になります。」という一文に目がとまりました。

正体不明の病気だけれど、同じような対策で助けることができるかもしれない・・・

すでに植え付けた後なので、排水性を改善することはできませんが、水やりを過剰にしないように注意しました。

さらに用意したのがコチラです。


植物活力剤です。本当は、こ~ゆ~化学薬品っぽいのはキライなんですが、なんとか元気になってくれないか・・・と思い使用することにしました。

結果、リキダスを使用して3週間、新しく青々とした本葉が伸びてきて、なんとか危機を脱しました。

正直リキダスが効いたのかどうかわかりませんが、今では1日に10センチ位のびてるんじゃないか・・・と思うほど、元気に成長しています。

しかし、ひょうたん栽培は色々ありますね。去年までのゴーヤは、本当にラクチンでした。

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