消すカスなし!消耗品ゼロ!!目指したのは紙のような書き心地!!・・・で、おなじみ(?)のPLUSのKaite(カイテ)、本日やっと到着しました(^O^)/。




ネットで情報みて、ロフトやハンズに行ったけどみつからず、ネットで見つけて注文したのが3月末。それから待つこと3週間ですよ。3週間。

Amazonでみると、今は在庫があるようですが、「値段 書き間違えていないか?」ってくらい高いです。今見たら4,536円の値段がついていますが、私が買った値段は3,175円でした(楽天市場、A4方眼タイプ)。

仕組みとか、PLUSのホームページがくわしいので御覧ください。

ここでは、ファーストインプレッションを思いついたまま書いてみます。

  • 「専用イレーザー」に「専用ペン」が刺さっているのですが、むちゃくちゃ硬いです。まず、取り外すのに苦労しました(ネジ式かと思って回してみたり・・・)。
  • やわらかい鉛筆(たとえばBとか)のような、やさしい筆跡です。
  • 「紙のような書き心地」ってコピーも納得です。適度な摩擦があって書きやすいです。
  • 消すときは、イレーザー付キャップを近づけるだけでフワッと消えます。不思議な感じです。
  • 気のせいかもしれませんが、時間がたつと筆跡が薄くなるような気がします(気のせいかな・・・)。
  • 専用アプリでデジタル化も可能ですが、やわらかい鉛筆のような筆跡なので、カチッとした感じの記録にならないです(なんとなく、かすれている感じです)。



ところで、私は、同じような値段帯の競合品も持っています。

まず、「持ち歩けるホワイトボード(バタフライボード)」と比べてみると、書きやすさは大違いです(Kaiteの方が書きやすいです)。バタフライボードは、ツルツルして書きづらいです。また、バタフライボードはホワイトボードなので、マーカーは消耗品です(カラーマーカが使える利点がありますけど)。

つぎに、ブギーボードと比べてみると、電池がいりません。ブギーボードは全部一瞬に消すことができますが、部分消しができません。Kaiteは電池不要で、部分消しが可能です。

こうしてみると、競合製品に十分対抗できるような、良い特徴もってるな・・・って気がします。

とっても軽いので持ち運びもバッチリです。いままでバタフライボードを持ち歩いていましたが、しばらくKaiteを持ち歩いてみようと思います。

裏面の注意書きを読むと、「筆記面に突起物があたらないよう収納・携帯してください」って書いてあります。「なにか良い感じの持ち運び用ケースがあればいいのにな」って思います。

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