0.2ミリの極細芯をPentel伝統のスライド式パイプで折れないようにガードする方式です。芯を回転させる機構で片減りを無くす「クルトガ」とは別のアプローチで細い筆跡をキープします。

 

いろいろな文字を書いて試してみましたが、確かに芯は折れません(^_^)/。ペンを立てて書くと、カリカリと若干紙に引っかかる感じがしますが、パイプの端が引っ掻いているというより、芯そのものが紙に引っかかっているのかも知れません。

 

ただ・・・力を入れて書くと、芯が引っ込みます(ホールドされずに滑る感じ)。細い芯をガッチリ保持するのはむずかしいのかも知れません。

 

私の筆圧が特に強いのかも知れませんが、購入前には一度試し書きをすることをオススメします。

 

芯が沈み込まない筆圧の人なら、「芯が折れない」+「書くときにペンを時々回転しなくても細い筆圧が保てる」という2つの機能を実現しているので、便利に使えますね。

(というか、強くペンを紙に押し付けて書くクセ、私が治せばいいんだよね。肩もこるし、ロクなことないよ)

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