この前書いたとおり、基本的にスケジュール管理はスマホに移行してしまったのですが、補完的にノートを併用しています。

バレットジャーナルは、ロフトに専用コーナーができるくらい人気ですね。


バレットジャーナルってナニ?・・・って人は、検索してみるとわかりやすく解説したサイトがいっぱいヒットします。最初によむなら、公式サイト「バレットジャーナル公式サイト「入門ガイド」日本語訳」がおすすめです。

バレットジャーナルの紹介サイトを色々見ていると、すっごいオシャレで、というかオシャレすぎて、おっさんが使うには似つかわしくないんじゃないか・・・って思われるかも知れませんが、アレはオシャレ女子がオシャレ文字でオシャレにデザインして使うからオシャレな手帳になるだけで、おっさんが殴り書きでシンプルにつかえば、普通のノートと見た目なんにもかわりません(^_^;)。
(私のノートをみて、おそらくだれもバレットジャーナルとは気づかないでしょう)

1年ほどつかってみて、自由に好きなように使えるので気に入っているのですが、すこし気になるところもありました。そこで、それを解消するために、買ったのが「スタンプ」です。

「カレンダーが面倒くさい」解消用スタンプ

バレットジャーナルでは、基本的に月間カレンダーを手書きします。自分の好きなように必要な大きさで書けるのはいいのですが、面倒っちゃ面倒です。

手帳に貼れるカレンダーシールというのもあるのですが、シンプルで素朴なスタンプにしました。


浸透印なのでポンポン押せます(普通は1か月に1回しか押さないですが)。

押した感じは次の通りです。


こうしてみると、なんだかコレもめんどくさそうですが、枠があるだけマシです。

バレットジャーナルのマンスリーログの書き方はいろいろあります。

バレットジャーナル【マンスリーログ】レイアウト・デザイン50選

私は、基本的にスケジュールはスマホ管理なので、ノートではカレンダーの下にざっくり書き出すスタイルで使っています。

いろいろな種類が売っていますが、私の買ったのはけっこう高かったです(-_-;)。



「1日の流れがわかりにくい」解消用スタンプ

日々の手帳に書くコトは、以前書いたようにアポイントとタスクがあります

アポイントは時間が決まっていますが、タスクは時間が決まっていません。けれども、1日の予定を考えるときは、アポイントもタスクも合わせて1日の流れを計画するとわかりやすいです。

そこで、デイリーのスタンプを買いました。1日1日の区切りがわかりやすくなったような気がします。


実際の手帳の紙面は公開できないですが、予定を書いたらこんな感じです。
(ミエで、見本を英語で書いてみました。実際の予定はは日本語で、しかも関西弁で書かれています)


12時間分しか予定が書けませんが、午前6時から午後6時の予定を書いて、それ以外の時間は下に書くようにしています。2つ押して24時間カバーする使い方でもいいですね。

A5スリムノートで使うなら、こちらよりも半円形で片側に予定を書き入れるタイプの方が良かったかもしれないです。


まとめ

検索してみると、けっこういろいろなスタンプが販売されていますね。実は、他にもいろいろ買ったので、機会があればご紹介します。いろいろと探してみるのも楽しいですよ。全体的に高めの値段設定ですけど。

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