たった一冊の電子書籍を出しただけで、こ~ゆ~ことを書くのもなんですけど。そして、おそらく今までなんども言われてる事かも知れないけれど、電子書籍の良いところ、気づいた事をひとつ書いておきます。
電子書籍は“書籍”って名前ですけど、だれでも著者になれるって点で、“書籍”って言葉の概念から別のモノにずれている感じがします。
今回、文房具・手帳についての電子書籍を勝手に作ってAmazonに登録したんですけど、こうういうのもっといろいろ出たらいいな・・・と思います(もちろん、自分のじゃなくて)。
手帳に関して雑誌などでやりますよね、「達人の手帳拝見」みたいな企画。みつければ、ついつい買ってしまうんですが、“達人”は有名人や会社のエライさんとかが多いです。そういった方達の手帳も興味があるのですが、「スケジュールは基本的に秘書に任せてるのですが…」とか書いてあると、やっぱ違うなぁ・・・と思ってしまいます。普通の人の手帳の紹介もあるんですが、量が少ない事多いですね。
いろんな人のいろいろな工夫や、こだわりや、うんちくが書かれた電子書籍があれば、読んでみたいと思います。電子書籍は、有名人じゃなぐても、書きたい人が自分で書いて登録できる・・・・そういうところが、良いと思います。
登録した本、下のスクショを撮ったときは14位だったんですけど、今は18位です。さすがに、このあたりは熾烈な競争ですね。ちなみに、購読数は100冊くらいです。
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