私の手帳の用途は、アポイントの管理と、メモと、若干の資料(クイックリファレンス的な)です。
サッと取り出して確認しやすい・・・ってコトを考えると小型の綴じ手帳が良いし、メモや資料のコトを考えるとある程度の大きさのあるバインダー手帳の方が良い。
結局ドレを買っても長所・短所があって100%良いってコトはあまりありません(^-^;。
毎年毎年アレコレ考えるのは、いい加減疲れてきました。○十年能率手帳一筋・・・って方の潔さに憧れます。でも、この季節、文房具屋さんの店頭に手帳が並び始めると気になります。結局、好きなんですね。
で、2015年度、良いなと思っているのは次の3つです。
- システム手帳 バイブルサイズ(横置きは馴染めなかったので、来年は縦置きにします)
- A5スリムサイズ手帳(A43つ折りよりもやや幅が広いタイプ。和田裕美営業手帳とか自分手帳とかいろいろありますが、買うなら“NOLTY リスティ1”がいいな・・・)
- マルマン puo(A5スリムでバインダー!実は一番期待してました・・・(過去形)・・・)
一番期待してた(過去形)のが、マルマンpuoです。メーカーのホームページはコチラ。
バインダータイプでA版資料を綴じやすく、A4資料を3つ折りにするガイドまでついてます。しかも、システム手帳のように6穴ではなく、ルーズリーフのように穴がいっぱい開いているタイプです。これは力が集中しないので破れにくいんじゃないかな(経験的に)。
すっごく良さそうなんですけど、含浸紙(耐久性があり経年変化を楽しめる表紙素材らしい)とか、どうなんですかね。
ってコトで、今日、ハンズによって見てきました。
文具売り場で、店頭のサンプルを手に取ってみると、裏表紙、縦に折り目がついてました(^-^;(^-^;(^-^;。メーカーのHPによると、角に金具とかつけたりして、“外でのラフな使い方を考慮して設計しました。”という事なんですが、折り曲げには弱いのかも知れません。
私は、モノをラフに取り扱うコトはしないつもりですが、今の手帳も結構キズだらけですので、たぶん折り曲げてしまうんじゃないかな・・・とか思ったら、イッキに期待度がさがりました(^-^;(^-^;(^-^;。(店頭サンプルがたまたま折れ曲がってただけで、それほど気にしなくても良いのかも知れません)
結果、2015年度は、A5スリムサイズに後ろ髪を引かれる思い(^-^;で、バイブルサイズのシステム手帳を継続して使うコトになりそうです。
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