アクセスノートブックは、“紙のノートの良いところ”に、検索しやすいシカケを施したスペシャルなノートです。

開発者の文具王は、“今、進行中の出来事”の記録をすすめておられます。“進行中の出来事”には、ビジネスに関連することもプライベートに関連することもありますが、私は1冊にマトメずに、まずは、ビジネスに関連するコトだけを書く・・・というスタイルで使い始めています。

で、次は、手帳(スケジュール帳)との連携をどうするか・・・ですが、京大・蒲田先生の“一生モノシリーズ”の一つ“京大・鎌田流 一生モノの時間術”にヒントが書かれてありました。


京大・鎌田流 一生モノの時間術
鎌田 浩毅
東洋経済新報社
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書籍によれば、たとえば、新しい仕事を始めようとする時、いきなり手帳(スケジュール帳)にスケジュールを書いていくのではなく、まず、ノートにその仕事について、手順をまとめるのです。5W1Hに注意してマニュアル形式で書くのが良いそうです。

そして、ノートのマニュアルができてから、手帳のスケジュールに落としこむのです。取り組む仕事の全体を可視化することで、効率化がはかれたりミスを少なくしたりできるようになるのでしょう。

アクセスノートブックは、この“これから取り組む(または、現在取り組んでいる)仕事のマニュアル”用に使うのに、ピッタリだと思いますが、どうでしょうか?\(^o^)/。


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